本日の新聞から

１．光化学スモッグで８５小学校の運動会中止…北九州(読売新聞) - goo ニュース

先だってもこのブログで取り上げたが、この陽気で？光化学スモッグが頻発しているようだ。
北九州のこのニュースが全国版で流れていたが、
実は大分県下でも予報が出されていた（光化学スモッグ予報　日田市で初）。
幸いに２時間程度で解除されたようだが、いよいよ人事ではなくなってきたということだろうか。
昨日はたまたま出かけていたのだが、
ものすごい黄砂ばかりが目に付いた一日であったように思う。
黄砂現象とは、中国の砂漠域（ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など）や黄土地帯から
強風により大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象を指すが
日本では、春に観測されることが多い。
しかし東アジアを経由する低気圧の通過にともなって観測されることが多いので
条件によっては初夏頃まで続く場合があり
昨今の状況はまさにこれだろう。
気になるのは中国を西から東に横断してくる、という点であり
公害物質をいっしょに運んできているのではないかという懸念だ。
なんとかならないものだろうか・・・

２．体外受精児が出産　国内初03年に自然妊娠で

体外受精で生まれた女性、自然妊娠で無事に出産(読売新聞) - goo ニュース

・・・正直、何故これが新聞のニュースになるのか、理解できない・・・
というか、釈然としない。
「対外受精児が正常でした」という事例にニュースバリューを感じるというのは
なんとなく、差別的な匂いを感じてしまって
とてもいやな気分になってしまう記事だ。
体外受精児には男子はいないのだろうか。
もし男子がいたなら、「妊娠させる能力がありました」というニュースが流れるのだろうか・・・
美味くいえないのだが、どうも気が悪い。


３．たまらん　５月の熱波　大分市で３２．７度　５カ所、最高を更新

確かに暑かった・・・でも犬飼で36.1℃って
何故局所的に跳び抜けて高かったのだろう？