先ずは小手調べ

暫くは雑文でお茶を濁すことになると思うので、予めお断りをしておく。



さて、今回はとあるブログのコメント欄からネタを頂戴する。


そのコメント欄で、ある発言者がそこの常連氏から



＞ここの敷居をまたぐどころか半径13000km以内に立入ることがはばかられる



と評されているのを見つけた。


実際、この常連氏の評定は極めて真っ当であり、

傍観者の目から見てもその発言者はひたすら迷惑な行為を繰り返している。

具体的には、質問を連発しつつ、自論は一切述べないという、

議論で負けない為だけの戦略に終始しているのだ。

しかもご丁寧にも複数のブログのコメント欄にマルチポストしていたりする。

このアボ（タイポですよぉ　ｗ）は当然のこととして大概の論者には相手にされていないのだが

それでも周期的にコメント欄にあらわれており、

現在何度目かの活動期に入ったということらしい。



まあそれは余所様のことであるし、掘り下げようにも実態がないので打っ棄っておくことにして

ここで取り上げたいのは「半径13000㎞」の方だ。

この数字が何を意味するかは今更説明の必要はないと思うが、

これを距離として捉えるとき、二通りの解釈が可能である。

即ち純粋に空間的ディスタンスと考え、

任意の基点を中心とした球体の空間内への立ち入りを制限するものと判断するか

それとも通念的な距離と理解して、

同じ基点を中心とした円内への立ち入りを制限するものと判断するかによって、

立ち入りを制限されたものの可動範囲は大きく変化する事になるなあ、

等と、そんな益体もないことを思いついたという、ただそれだけのことなんだけどね。



無論、オリジナルの発言をした常連氏が前者の意味で発言したのだろうことは想像に難くない。

それくらい酷いのだ、アボ（タイポですってば）というひとは。