mackey's diary

艇、食、飲、ときどき仕事

イタリア周遊8日間の旅~おまけ

2012-09-04 18:17:02 | お出かけ
先日、会計士開業登録の書類を提出してきました。
会計士協会に行って、係の人に確認してもらって特に問題なかったみたいなので、
1か月後くらいに正式な資格がもらえそうです。長かった…


さてさて、先日のイタリアツアーに関連して、飛行機の中や自由行動(特にナポリ)
でどう過ごしていたか、ちょいと触れてみたいと思います。

<飛行機にて>
往復とも、アリタリア-イタリア航空の直行便でした。
所要時間はだいたい12時間ちょっとでしたか。

乗務員は日本人ではないですが、機内通訳という位置づけの日本人が
2名いらっしゃいました。
とはいえ機内通訳の方と接するよりも、本来の乗務員の方にサービスを受けること
が多いので、簡単な英語くらいは必要ですが、TOEIC400点くらいの自分でも
何とかなったんで心配無用でしょう。

実際、イタリアも英語圏ではないので、お互いに簡単な英語での
コミュニケーションで気は楽です。

行きも帰りも順調な飛行で、到着も時間どおりでした。
往路の最初の2時間だけ揺れが強めで、機内食のサービスが
途中でストップする事象はありましたが…

で、両親と一緒だったのが幸いし、マニフィカクラスに乗ることができました。
おかげでツアー代金は倍近く増えるわけですが、環境は快適そのもの。
足が伸ばせるほどラクなことはないですね。
機内食もドリンクも充実していました。


食べかけの前菜


食べかけのパスタ


食べかけのメインディッシュ


食後のコーヒー

器が本気すぎてビビります。
(ちなみに食事はローマ→成田便のものです。日本発の便の食事は異なります)


<ナポリにて>
2泊目のナポリの夜は自由食でした。
(オプションのツアーもありましたが、予約していませんでした)
ナポリの治安の悪さは有名で、Aさんには「夜は一緒に動いてくれないか」
とお願いされていました。ただ自分にはAさんと2人でナポリの街を
闊歩する自信がなかったので、同ツアーのオトナな方々にお願いして
夕食についていくことにしました。
(このあたりのコミュニケーションの良さはAさんの得意分野。
 実にテキパキと仲間に入れてもらいました。感謝!
 ちなみに自分の両親はホテルで夕食をとることにしていました)

二組のご夫婦が夕食に行く予定だったところ、Aさんと自分も
入れてもらって6名体制となりました。
店は、ガイドブックにも載っている、ピザのおいしい店。
注文したのはピザ・マルゲリータ2枚、プロシュートとメロン、プロシュートと
モッツァレラ、サラダ2種にデザートで、お酒込みで120ユーロくらい。


おいしく、楽しく過ごせた夕食でした。

が、帰りのタクシーでぼったくりに遭ってテンションだだ下がり。
1台のタクシーに6人乗っていいと言われた時点でやめれば良かった
のですが、食後で陽気になっていたので…
それでも一人あたり5ユーロくらいの損失で済んだのでマシだった
というべきか…
(同ツアーの人が、ローマでスリの被害にあったようですし。。。)

今となっては、いい思い出ですが、当時の「やられた」感は相当でした。
まぁ全然トラブルが無いよりは、多少あったほうが現実味がありますかね(謎)


<今回のツアー参加者について>
とにかく、若いし、いい人ばかりだし、雰囲気がよかったです。
ハードなツアーなので、団結力というか、そういうものが生まれやすい
のかなと思いました。
ハネムーンの参加者が多かったのも個人的にはプラスで、幸せな気分を
少し分けてもらったような、そんな感じでした。
(母親は「ツアー中にあの人たちの関係がどうなっていくのか楽しみ」
 なんて意地悪なことも言ってましたが…)

あとはAさん。しっかり者なのに、1つ下ということが発覚。
「年上かと思ってました」なんて失礼発言をしたらショック受けて
ましたけど、こんな自分に付き合ってくれてありがとう。
現地で飲むためのワインを買うことも驚きだし、一緒に飲もうと
誘われたのはもっと驚きでした。でもおいしかったです。

添乗員さん。最後まで名前を間違われ続けたのは個人的に残念です。。。
でもいいキャラだったし、参加者みんなが「なんか守ってあげたい」
みたいな空気になってました。それが添乗員としてどうなのかは
別としても、もっと経験積んで信頼感が出てきたら、素晴らしい
添乗員さんになれると思います。同級生として応援しています。



ホント、行ってよかったです!
トラブルも含めて何もかも、楽しかった!!


そして、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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