よくありがちな、今年の総括みたいなヤツを自分もやってみようかと。
でも今年は本当に充実した一年だった。
資格の勉強はさておき、とにかく多くの人に出会った。
少し前まで引きこもり色の強かった(今でもそうだけど)俺にとってはすごいこと。
大学関係でいえばやっぱりゼミの同期や後輩(あと先生w)。
同期は2年一緒に過ごすわけだし、後輩も1年は付き合う。
後輩のほうは二人しかいないので、もうこうなったら同期みたいな感じで楽しく
やっていきたいと思う。俺早生まれだから年齢は近いだろうし。
みんな個性が強くて一見まとまりなさそうだけど、いざというときの力は
なかなかのものと思う。それに頼れるゼミ長のおかげで自分の意見をどんどん
言える環境にあったから、それに乗ってできるだけ発言するようにした。
今までは言いたい事があってもワケあって控えていたけど、それじゃいけないと
思って(だからゼミに入ろうと思った)、積極的に話し合いに参加することで
少しでもいい、自分を変えたかった。
実際変わったかどうかは置いておくとしても、思い描いたとおりのゼミに一歩
近づいた点では、研究内容以上にゼミに入って良かったと思う。
ゼミ以外では同学年同学部で少しだけ知り合いが増えた。
今月他ゼミと交流する機会があって、近くに座っていた人と仲良くなった。
授業が結構かぶってるというのもあったけど。
これでまた来年の楽しみができた。
次はネット関係。
今年初めにブログを立ち上げて1年近く。
物事がなかなか続かない自分にとって、ブログをこれだけの期間続けられたのは
ひとえにネット上で知り合った皆さんのおかげだと思う。
同じ会計関連の資格を目指す人たちとの交流は、実に刺激的。
それに自分が一番年下(のつもり)で、いろんな人生経験を積まれた方々の
内容の濃い文面は、多くの驚きや感動があった。と同時に自分の将来像も多少
考えてみたりと、ハートもマインドも一番働いたのがネット上だった。
ネットと言うと引きこもりっぽいけど、俺自身はそんなことないと考えてる。
資格関係で言えばやっぱり同じクラスの仲間か。
みんな本当に勉強バカ。どうしたらそんなにバカになれるのかという位バカ。
「私たちが言わなくても自習してくれるのは会計士講座の生徒さんくらいです」
とは、ある先生の談。
高校3年夏休み明けの、あの殺伐とした雰囲気を思い出すわけだが、そんな時ほど
周りに流されずに自分らしく学習を進められるかがポイントだと思っている。
だからライバルだとは思っていない。みーんな仲間。
だって自分が頑張れば絶対に合格するんだもん。
と、改めて気づかせてくれた受験仲間。
それから、久しぶりに会った親戚も挙げたい。
父親のほうの親戚も、母親のほうの親戚も、今年は冠婚葬祭で会う事があった。
10年近く会っていない人なんかもいたけど、逆に「はじめまして」の気持ちで
新たな関係を築けそうな感じもあった。
小さい頃によく遊んでくれたいとこも、今は夢に満ち溢れた社会人。
会社を立ち上げたいとか、自分の店を開きたいとか、思いはさまざま。
どういうわけか親戚はプロフェッショナルが多いので、そのあたりも刺激になる。
その他に出会った人といえば・・・
2月の合格祝賀会で同席した人たち
3月の京都旅行で一緒に行った人
8月のゼミ合宿で訪問した企業の経営者・会長さん
同じく、夜のキャバクラで相手してくれたお姉さんww
自分にとっての2006年を象徴付けるのは、上に挙げた人たち。
いろんな人からいろんなことを吸収して、また一つ成長したような・・・
毎年を振り返ると何かしらテーマがあるみたいで、それは例えば
2003年・・・大学受験の中で、自分らしく生きることを学んだ一年
2004年・・・大学に入って、無限の自由を知った一年
2005年・・・簿記の勉強を通じて、やればできることを知った一年
いい年だったとか悪い年だった、ではなくてこの年はこういう点で自分にとって
プラスになった、と思い返すと、さて来年は?と楽しみにもなる。
2006年はまさにタイトルに掲げたとおりで、特に今年関わってきた人は
文字通り「有難い」存在。「感謝」の気持ちも、(口ではよく言うけれど)
おぼろげながらどういう感覚か分かった気がする。
もちろん今年限りの関係ではないので、2007年もそれ以降も、長い付き合い
をどうぞよろしくお願いします。
それにしても大学3年生って、本当に楽しいですなぁ。
これを経験するだけでも、大学に入る価値はありそう。
でも今年は本当に充実した一年だった。
資格の勉強はさておき、とにかく多くの人に出会った。
少し前まで引きこもり色の強かった(今でもそうだけど)俺にとってはすごいこと。
大学関係でいえばやっぱりゼミの同期や後輩(あと先生w)。
同期は2年一緒に過ごすわけだし、後輩も1年は付き合う。
後輩のほうは二人しかいないので、もうこうなったら同期みたいな感じで楽しく
やっていきたいと思う。俺早生まれだから年齢は近いだろうし。
みんな個性が強くて一見まとまりなさそうだけど、いざというときの力は
なかなかのものと思う。それに頼れるゼミ長のおかげで自分の意見をどんどん
言える環境にあったから、それに乗ってできるだけ発言するようにした。
今までは言いたい事があってもワケあって控えていたけど、それじゃいけないと
思って(だからゼミに入ろうと思った)、積極的に話し合いに参加することで
少しでもいい、自分を変えたかった。
実際変わったかどうかは置いておくとしても、思い描いたとおりのゼミに一歩
近づいた点では、研究内容以上にゼミに入って良かったと思う。
ゼミ以外では同学年同学部で少しだけ知り合いが増えた。
今月他ゼミと交流する機会があって、近くに座っていた人と仲良くなった。
授業が結構かぶってるというのもあったけど。
これでまた来年の楽しみができた。
次はネット関係。
今年初めにブログを立ち上げて1年近く。
物事がなかなか続かない自分にとって、ブログをこれだけの期間続けられたのは
ひとえにネット上で知り合った皆さんのおかげだと思う。
同じ会計関連の資格を目指す人たちとの交流は、実に刺激的。
それに自分が一番年下(のつもり)で、いろんな人生経験を積まれた方々の
内容の濃い文面は、多くの驚きや感動があった。と同時に自分の将来像も多少
考えてみたりと、ハートもマインドも一番働いたのがネット上だった。
ネットと言うと引きこもりっぽいけど、俺自身はそんなことないと考えてる。
資格関係で言えばやっぱり同じクラスの仲間か。
みんな本当に勉強バカ。どうしたらそんなにバカになれるのかという位バカ。
「私たちが言わなくても自習してくれるのは会計士講座の生徒さんくらいです」
とは、ある先生の談。
高校3年夏休み明けの、あの殺伐とした雰囲気を思い出すわけだが、そんな時ほど
周りに流されずに自分らしく学習を進められるかがポイントだと思っている。
だからライバルだとは思っていない。みーんな仲間。
だって自分が頑張れば絶対に合格するんだもん。
と、改めて気づかせてくれた受験仲間。
それから、久しぶりに会った親戚も挙げたい。
父親のほうの親戚も、母親のほうの親戚も、今年は冠婚葬祭で会う事があった。
10年近く会っていない人なんかもいたけど、逆に「はじめまして」の気持ちで
新たな関係を築けそうな感じもあった。
小さい頃によく遊んでくれたいとこも、今は夢に満ち溢れた社会人。
会社を立ち上げたいとか、自分の店を開きたいとか、思いはさまざま。
どういうわけか親戚はプロフェッショナルが多いので、そのあたりも刺激になる。
その他に出会った人といえば・・・
2月の合格祝賀会で同席した人たち
3月の京都旅行で一緒に行った人
8月のゼミ合宿で訪問した企業の経営者・会長さん
同じく、夜のキャバクラで相手してくれたお姉さんww
自分にとっての2006年を象徴付けるのは、上に挙げた人たち。
いろんな人からいろんなことを吸収して、また一つ成長したような・・・
毎年を振り返ると何かしらテーマがあるみたいで、それは例えば
2003年・・・大学受験の中で、自分らしく生きることを学んだ一年
2004年・・・大学に入って、無限の自由を知った一年
2005年・・・簿記の勉強を通じて、やればできることを知った一年
いい年だったとか悪い年だった、ではなくてこの年はこういう点で自分にとって
プラスになった、と思い返すと、さて来年は?と楽しみにもなる。
2006年はまさにタイトルに掲げたとおりで、特に今年関わってきた人は
文字通り「有難い」存在。「感謝」の気持ちも、(口ではよく言うけれど)
おぼろげながらどういう感覚か分かった気がする。
もちろん今年限りの関係ではないので、2007年もそれ以降も、長い付き合い
をどうぞよろしくお願いします。
それにしても大学3年生って、本当に楽しいですなぁ。
これを経験するだけでも、大学に入る価値はありそう。