冬の交通安全教室を行いました。
同じ場所でも冬になると、雪が積もって滑りやすかったり危険な場所や遊び方があります。
この交通安全教室では、車にどのように気を付けるとよいか、冬の危険について考え、実際に町内を歩いて確認をしました。
まず初めに先生方の寸劇を見て、学びます🚙⛄
1つ目の寸劇では、H先生とS先生が車役と子ども役になりました。
子どもが雪山でお尻滑りしていると…、
キキー!!!
ドン!
「えーん!痛いよ~!」
「こんなところで遊んじゃ危ないよ!」
道路の傍では、遊んだら危ないことを学びました。
2つ目の寸劇では、2人とも雪玉で遊んでいます。
すると…、
ゴチン!!
「痛い!!」
((痛そう…))
((これから気を付けよう…))
何気ない遊びの中でも気を付けるとよいことがあることがわかりました。
その後、全クラスで散歩をしながら道路の渡り方や、周辺の危険な箇所を確認しました。
グラウンド側の雪、落ちてきそうだね💦
ここ道路だよ!手を挙げて渡ろう!
「こんにちは!」
地域の方との触れ合いをしながら、港の方まで足を伸ばし、みんなで確認することができました。
すみれぐみはもうすぐ卒園ですね…。
4月からは歩いて学校へ通う子もいますね。
すみれぐみも含め、今回の学びがみんなが自分で自分の身を守る力になる事を願っています✨
(MY)