ついでに草稿中で投げ捨てていた鳥取旅についても今更ながら書こうと思ふ。
31日5時にブログを書いた後ネットカフェを出た。
辺りは真っ暗。東京だと日が昇り始める頃で少し明るくなっているはずだが、鳥取ではまだまだ明るくない。
西に来たんだな、ということを再認識させる。
この日の最初の目的地は鳥取砂丘。
ネットカフェから砂丘までの道のりは意外と長く、しかも国道にはトラックが頻繁に走っている。
歩道があるにせよ怖い。橋を渡っている時に大木をいくつも積んだトラックが隣を走り去った時には心がバクバクした。
地方の国道の怖さを思い知った。
国道沿いに行くのは止めようと思い、住宅地を通って行くことにした。
途中、首輪を付けた犬が出現。犬は苦手だけどその犬は人懐こく、途中まで付いてきた。
犬に別れを告げた後、黙々と歩く。松ぼっくりを蹴りながら歩いていると目の前の遠くの山から明るい光が射し込んできた。
初めての土地で誰も通らない道で見る朝日はキレイだ。
そして志賀直哉碑近くから鳥取砂丘へと入る。
辺りには誰もいない。
この日本最大の砂丘でいるのは俺ただ独り。
青い空、昇ってくる太陽、青く荒れた海、そして砂丘…これら全てを独り占めしていた。
またいつか続く
31日5時にブログを書いた後ネットカフェを出た。
辺りは真っ暗。東京だと日が昇り始める頃で少し明るくなっているはずだが、鳥取ではまだまだ明るくない。
西に来たんだな、ということを再認識させる。
この日の最初の目的地は鳥取砂丘。
ネットカフェから砂丘までの道のりは意外と長く、しかも国道にはトラックが頻繁に走っている。
歩道があるにせよ怖い。橋を渡っている時に大木をいくつも積んだトラックが隣を走り去った時には心がバクバクした。
地方の国道の怖さを思い知った。
国道沿いに行くのは止めようと思い、住宅地を通って行くことにした。
途中、首輪を付けた犬が出現。犬は苦手だけどその犬は人懐こく、途中まで付いてきた。
犬に別れを告げた後、黙々と歩く。松ぼっくりを蹴りながら歩いていると目の前の遠くの山から明るい光が射し込んできた。
初めての土地で誰も通らない道で見る朝日はキレイだ。
そして志賀直哉碑近くから鳥取砂丘へと入る。
辺りには誰もいない。
この日本最大の砂丘でいるのは俺ただ独り。
青い空、昇ってくる太陽、青く荒れた海、そして砂丘…これら全てを独り占めしていた。
またいつか続く