前略ペケエス草々

【閲覧される事を多少、意識した日記】

プラグのこと。(BP7ES)

2022-12-26 23:23:00 | 日記
ノーマルプラグか、
イリジウムプラグか。

こと愛車に関しては現在の答えを書いておきたい。

オフロードレースの車両を中心にメンテナンスを行っておられる店舗の社長と会話中に改めてプラグに関してどのような認識なのかを尋ねてみた。

ズバリ、半永久的に乗る事を目的とした場合、チョイスし続けるべきは、ノーマルなのかイリジウムなのか。

やはり、ノーマル推奨とのこと。社長の話してくれたノーマルを選択すべき理由は以下のとおり。

1.価格が安い。消耗品と考える上で財布に優しいノーマルを選ぶべき。

2.繊細であるイリジウムを選択する必要性が低い。全て純正プラグに基づいて製作している。

3.両方に言える事だがいわゆる『焼け具合』レーサーの人にも言われるが走り終え直後の色でしか判断出来ない。

Amazonでの価格差は現在20221226

ノーマル(BP7ES) →236円/本
イリジウム(BR7EIX)→1622円/本

6.87倍のという大きい価格差。

自車にはイリジウムプラグを選択する理由が見つからない。

イリジウムプラグにてエンジン内部に何かしら寿命を延ばす品物ではないしトコトコ(3000-6000回転メイン)としか走らせないバイクである。

コンセプトは『半永久的に所持する』なので『エンジンに優しいモノ』になる。となればやはりノーマルで良い。

とは理解しつつ心のどこかで『回転数を上げないのであればイリジウムにする価値もある』と思っているのでそのうち買い替えそうではある。

結局、私は実体験を終えない限り探究心は尽きないし答えも見つけられない性質なのだろう。

イリジウムの味方をしたいが現時点での解はノーマルプラグ。浮いたお金でスーパーゾイルとフューエルワンに回そう、そうしよう。

俯瞰的に馬鹿馬鹿しい日記になったが残しておきたい理由がある。









ドアモールなるもの

2022-12-26 16:51:00 | 日記
サイドカバーの色に合わせて艶消し黒のモールをタンクの淵に装着する。

鉄剥き出しのフチが鋭利であり塗装ハゲも目立つ。安価にて両方を解決させる目的。

もう一つ言えばタンクを外した際に地面に直置きも出来るという後付けの素晴らしい理屈。


モールを這わせるスタートはシートを外して絶対にここから。

気温が上がって来れば、シート前方干渉部分の塗装ハゲも何か考えたい。



長めに切り(モール内部に挟み込む為の鉄が潜んでいたのは想像していなかった)、スタート部分にほんの少し被せて3分程度で完成。コストパフォーマンスは間違いなく最高位。

駆動系付近のメンテナンスもやらなければと思うのだが季節柄、水を使う作業が億劫になっている。年内にせめてチェーン周りだけでも。




before ↑
after   ↓



次いで


before↑
after  ↓



首元にマフラーを付けたよう。
続いて左側。



before↑
after  ↓




非常にシマりが良い!
800円で出来る自己満足カスタム完成。
タンク内の薄いサビを洗浄しなければ。

上記の様に悪い箇所に気付くためにも洗車や簡単なカスタム及びメンテナンスは大切だと思う。後日、サビ部分も日記に残す事。

シルバーメッキ調のモールを選択しなかった自分を褒めたい。ブロックタイヤなら尚の事ベターにキマりそうである。

セカンドバイクを用意できた暁には何ともロックな憧れ『サリンジャー号』のようにしてみたい。

現在不動との事で、どこかしらの雑誌社が修理をする前提で預かっているらしい。今後どのように復活するのか楽しみである。









ナンバープレートの角度

2022-12-26 02:38:00 | 日記
さて、ナンバープレートの位置と角度について。

流用なのか純正カットなのか不明だがショート化してあるリアフェンダーに装着しているナンバープレート。

この角度、若い時分にはこのぐらいが良かったのかと思い出す。しかしながらこれでは落ち着かない年齢になった。

というわけで安価で手に入れたアルミのステーがこちら。





この代物を上下逆さに付けて角度をもっと垂直にし、プレートバックを付ければ250cc特有の四方真っ白なナンバーの安っぽさをカバー出来るのではと考える。

蛇足かとももちろん思うが装着してバランスを見て、とにかくやってみてから判断したい。

同じ世代のバイカー(死語活用)は一度はつけた事があるのではと思う。当時は既製品がなく(有ったとしても知らない)ホームセンターで作成の方法、手順をセンパイから受け継がれて皆、こぞってオリジナル品(立ちプレと呼称)を使っていた。懐かしい。

では今なぜ作らないのか。
答えを考えながら書いているが、結局は造ったとしても画像のような品物に行き着くのと、自分たちで使っていた無駄に穴だらけの鉄チンアングルを用いた品との違いを知りたいのだと思う。

鉄のアングルは重い上に職人御用達のホームセンターで作成するにしてもアルミに関しては既製品を選ぶ方が賢い。1000円でお釣りが来る程度である。





黒ステーの上に当時物?或いは当時のタイプであり現行品?のプレートホルダーを装着すれば見栄えが良くなるのではと考えた。

アルミとステンレスならば異種電気接触腐食も少ないはず。にわか知識だが鉄よりは。

価格が意外にも3000円。
ちとばかし躊躇う金額である。

遅かれ購入するので装着後に更新を。