さて、ナンバープレートの位置と角度について。
流用なのか純正カットなのか不明だがショート化してあるリアフェンダーに装着しているナンバープレート。
この角度、若い時分にはこのぐらいが良かったのかと思い出す。しかしながらこれでは落ち着かない年齢になった。
というわけで安価で手に入れたアルミのステーがこちら。
この代物を上下逆さに付けて角度をもっと垂直にし、プレートバックを付ければ250cc特有の四方真っ白なナンバーの安っぽさをカバー出来るのではと考える。
蛇足かとももちろん思うが装着してバランスを見て、とにかくやってみてから判断したい。
同じ世代のバイカー(死語活用)は一度はつけた事があるのではと思う。当時は既製品がなく(有ったとしても知らない)ホームセンターで作成の方法、手順をセンパイから受け継がれて皆、こぞってオリジナル品(立ちプレと呼称)を使っていた。懐かしい。
では今なぜ作らないのか。
答えを考えながら書いているが、結局は造ったとしても画像のような品物に行き着くのと、自分たちで使っていた無駄に穴だらけの鉄チンアングルを用いた品との違いを知りたいのだと思う。
鉄のアングルは重い上に職人御用達のホームセンターで作成するにしてもアルミに関しては既製品を選ぶ方が賢い。1000円でお釣りが来る程度である。
黒ステーの上に当時物?或いは当時のタイプであり現行品?のプレートホルダーを装着すれば見栄えが良くなるのではと考えた。
アルミとステンレスならば異種電気接触腐食も少ないはず。にわか知識だが鉄よりは。
価格が意外にも3000円。
ちとばかし躊躇う金額である。
遅かれ購入するので装着後に更新を。
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