かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ぷく歯医者

2013年06月03日 | バカバカ母さん
ぷくは、元々反対咬合でした。

反対咬合と言う事は幼稚園から指摘されてて、
近所の歯科に行ったら「まだ様子見で」と言われていたのですが、
前の上二本が生え替わったら、これが大変な事になりまして。

まあ一言で言えば、笑うと「レレレのおじさん」そっくりの口に見える。
なんで反対咬合でそんなことになるのかというと、
上の歯の右半分が下の歯の外に、
上の歯の左半分が下の歯の内側(こっちが正解)に、
というイッチクダッチク状態で生えちゃって、
しかも右上の前歯が下の歯に押されてどんどんどんどん前に出る…出てきているのが分かる…
という恐ろしい状態になったためでした。

で、慌てて、(やっぱり近所だけど)「子どもの歯、ここがいいよ」
と教えて貰ってた歯科を受診したら、
「あーこれは、上の歯を外に出してやらないと、放っておいたらどんどん悪くなるね。
床矯正をしましょう」
ということで、器具作って矯正を開始したのが、小1。

三週間で右の上の歯が下の歯の外に出て、ちゃんとしたポジションになりました。

で、次の右の上の歯が生え替わってくるまでなんとか矯正器具をもたせて、
なるべくきっちり上の歯がおさまるように…という計画で、ずっと定期的に受診してたのですが、
この半年ほどクッチャネが連れて行くのをサボった。
ガビーン。

んで、こないだハルドンの顎を見て貰ったときに、ぷくの予約も改めて入れて、
それが今日の受診。

「サボってすみませんでした」とペコペコしつつ受診。
優しい先生で、絶対怒られないけどさー…いかんね。

で、問題の上右の2番目の歯が生え替わったし…ということで診て貰ったら、
もう、反対咬合に関しては大丈夫です、と。

ただし、上の前歯がまだ(だいぶ収まったとはいえ)開いちゃってるのは開いちゃってて、
これはもう、もっと大きくなって(中一くらい)、
永久歯が揃ってから、ブラケットつけての矯正をするしかありませんねという結論でした。

クッチャネがさぼったからにゃあ。
ゴメンよぷく。
歯磨きは良くできてて歯茎の状態も良くて褒められて、フッ素して、
次は冬休み受診。


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