お茶会

ハルドンの幼稚園参観、そら組さんはお茶会でした。
頂いてきましたわよ～お茶。
上手に点てられてました＾＾。
みんなニコニコ楽しそうで、何だか嬉しかったし、
ハルドンのお茶は特別においしゅうございました。
帰ってから「お母さん、良く頑張ってたね」とハルドンに褒めてもらいました。

ハルドンね、結構落ちつかんヤツでした。
いや、気が散ってるわけじゃないんだけど、
次の動作をしたくてウズウズウズウズウズウズウズウズ。

男の子がきちんとやってたのでビックリでした。
いやあ、大したもんですねえ。
お辞儀がねえ、ペタンと低ーくなるのがとてもカワイイんですよね。

お軸拝見・お花拝見・・・きちんとお辞儀をしてからしっかり拝見してお話を聞いて。
客は扇子を決まった向きに置いて、
亭主は小袱紗を決まった向きにたたんで置いて、
何か回すときは「お先に」「どうぞ」の挨拶をちゃんとして・・・。

進むときは右足から立って、退くときは左から立つとかね、
うーん、（教えるのが）大変だわ。

「お点前は、この人数での練習はできませんので、
お茶をたてることと、頂くときの作法だけ、
まだ『お茶ごっこ』の遊びの段階ですが」
とのことでしたが、「お茶の時間は楽しいよ」っていうハルドン発言だけで充分で、そんなお点前とか考えてもいませんし。
いや、その前に正味一時間
（普段はお茶は一時間だそうすが、今日は親にお茶を点てるのもあるので一時間半。最後のほうで足を崩していい時間もあったけど、それと動く時間を抜いても少なくとも一時間は座ってた）、
正座してるだけでも大したもんだと。

で、こっちも正座し続けて考えたこと。

ややややややっぱりぷくは特別措置をお願いしなければ～＞＜。

長時間正座はやっぱり足の関節にきます。
今日ズーッと自分を観察してましたが、意外と股関節に負担が来るような。
なめちゃいけません一時間ぶっ通し。

というわけで、終了後にお茶の先生に直訴したところ、
「正座用の椅子を作って使えば、皆と一緒に楽しめるのではないでしょうか？」
と、椅子使用の許可をいただきました。
いや、方策について即答がいただけるとは思ってなかったので、ありがたや。
もちろん幼稚園側には改めてお願いしますが、
実際の先生の意見を頂けてると、たぶん話が二段階くらい早くなるから嬉しい。

椅子、ご年配の足の悪い方で使用なさる方がよくいらっしゃるそうで・・・
時々通販なんかで見る、お尻の下に入れるヤツですね。
作らなくても、売ってる大人用のが使えるかな？少し背が高いかな？
背が高い分には足にはいいのかな。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、色んなタイプがありますね。

まだ2年強あるので、その辺りはゆっくり考えて試してみます。