「正確な事実の速報」「再発防止」という報道機関の責務だという。だったら,高齢者事故より、虐待事件のほうが何回も何回の報道が必要だ

２歳女児衰弱死、児相に通告複数回　１カ月前から暴行か

 　自分の子どもを虐待する。鬼としか言いようがない。
また、責められるのは、児童相談所と警察だ。
　淡々とした児相の職員。はっきり言って「他人事」だ。

　最近、こんな事件が多すぎる。
でも、魔巣混魅はおもしろくないから報道をすぐに辞める。
老人が交通事故を起こしたら、毎日毎日いやになるほど報道するんだが・・・・

　こっちのほうが、悪いと思う。
老人虐待もある。動物虐待も、弱い者いじめはなくならないのか。
最近では、命を落とすことが多い。

大津園児死傷事故、保育園会見マスコミ批判への見解　京都新聞

　先日書いたように、京都新聞の記者は、被害者加害者関係なしに取材する。それは、「正確な事実の速報」「再発防止」という報道機関の責務だという。「再発防止」が必要なのは「虐待事件」も同じである。高齢者の事故よりも、虐待のほうが発生可能性は高い。また、行政や警察などのの対応のまずさを、それこそ、何回も何回も取材し、何回も記事にし、テレビ放送も何回も何回もする方がいいのだろう。

　再発防止は、高齢者事故より、虐待事件のほうが必要だと思う。

「えろうすみません」ですむ警察、行政、謝るだけ、反省だけなら＊＊でもできる・・・は悲しい。