がんばらない日

そんな日があっても良いと思います。

11月 残すところ2ヶ月

2008-11-01 21:39:52 | Weblog

10月最終日の昨日は  映画 で 〆 だった私。
  
後2ヶ月ありますが、この映画が 私にとって 今年スー祭りの〆 になりそうです。

映画の内容については・・・ 
そりゃぁ そりゃぁ 私は大満足でしたよ
でも… たぶん、 好きでなければ… うぅ~ん厳しいかもっ

好きなシーンは
トントン(仔)エンジャ(冰)が、車の前で言い争うシーン。
    私、意外と 仔が怒っている顔 好きだったりします
  でも、その後の事故のシーンは イタダケマセン

ウルッ のシーンは
トントン爸(尤勇)が、 「トントン もう一度 俺にチャンスをくれ。」 と泣くところ
  仔のシーンじゃないのに、泣いてしまった
  泣くツボ 間違えちゃったかしら?

そして、この父親の俳優さん 尤勇 が、とても気になり調べてみたら。
    なんと 今、話題の 
 劉備 役で出演しています。
なんか、凄い俳優さんだったのですね。 こんな俳優さんと共演できた 仔仔
これから、益々 仕事の幅が広がる事を祈ります。

そうそう。 ”蝶になる を観ていて 荘子の”胡蝶の夢”を思い出しました。
思い出したと言っても、記憶がとても曖昧で

荘子が胡蝶になる夢を見たのか、胡蝶が荘子の夢を見たのか。
そんな話だったような? なかったようなっ?

エンジャが、幽霊になったトントンと会った後、彼女はなぜだか 部屋に戻り ベットの中に居る。
そんな事の繰り返しで、夢なのか? 現実なのか? ちょっと、不思議な感じ。
亡くなった人の魂が蝶になるという話。 

そうかぁ。 でも、私は死んでから 蝶になって さ迷いたくないな
だから、私は こう思ったんだ。
さ迷っているのは、トントンの魂ではなく、エンジャの心 だったんだよね。


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2 コメント

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Unknown (くりねずみ)
2008-11-02 18:54:24
亡くなった人の魂が蝶になる話、同級生から聞いたことあります。彼女は祖母から聞いて、それ以来、蝶が怖くなったそうです。
明日『おくりびと』を見に行きます。
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蝶になる話 (シンフー)
2008-11-02 21:47:18
中国では、結構 一般的に言われているようですね。
西欧にも、その様な物語があるとか。
日本でも、地方によっては”蝶になる”と言われているようですね。

私は、来週 レッドクリフ です。
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