10月最終日の昨日は 仔 映画 で 〆 だった私。
後2ヶ月ありますが、この映画が 私にとって 今年スー祭りの〆 になりそうです。
映画の内容については・・・
そりゃぁ そりゃぁ 私は大満足でしたよ
でも… たぶん、仔 好きでなければ… うぅ~ん厳しいかもっ
好きなシーンは
トントン(仔) と エンジャ(冰)が、車の前で言い争うシーン。
私、意外と 仔が怒っている顔 好きだったりします
でも、その後の事故のシーンは イタダケマセン
ウルッ のシーンは
トントン爸(尤勇)が、 「トントン もう一度 俺にチャンスをくれ。」 と泣くところ
仔のシーンじゃないのに、泣いてしまった
泣くツボ 間違えちゃったかしら?
そして、この父親の俳優さん 尤勇 が、とても気になり調べてみたら。
なんと 今、話題の
に 劉備 役で出演しています。
なんか、凄い俳優さんだったのですね。 こんな俳優さんと共演できた 仔仔。
これから、益々 仕事の幅が広がる事を祈ります。
そうそう。 ”蝶になる” を観ていて 荘子の”胡蝶の夢”を思い出しました。
思い出したと言っても、記憶がとても曖昧で
荘子が胡蝶になる夢を見たのか、胡蝶が荘子の夢を見たのか。
そんな話だったような? なかったようなっ?
エンジャが、幽霊になったトントンと会った後、彼女はなぜだか 部屋に戻り ベットの中に居る。
そんな事の繰り返しで、夢なのか? 現実なのか? ちょっと、不思議な感じ。
亡くなった人の魂が蝶になるという話。
そうかぁ。 でも、私は死んでから 蝶になって さ迷いたくないな
だから、私は こう思ったんだ。
さ迷っているのは、トントンの魂ではなく、エンジャの心 だったんだよね。