がんばらない日

そんな日があっても良いと思います。

ざんげっ

2008-10-24 00:13:00 | Weblog

前の記事を書き終わった時、電話が鳴った
着信音は・・・・ 実家からだ・・・
『出たくない 出たくない… 兄貴出掛けたな… うぅっ~ どおしよう。』
と思っていたら、旦那が出てくれた。

なんだか、少し話した後・・・ やっぱり、私が出なきゃならんだろう・・・

電話を掛けて来たのは 父親。
父とは、ちゃんと話が出来る。 やっぱり、老人になっても男だね。
冷静に話が出来る。

でも・・・ 母は違う。
確かに、色んな事があり過ぎて、心が弱っているのは判るけれど・・・
話に ならんのですよ。 感情論に走りすぎ。

だから どうしたいの? 
私が、やっとやっと 一歩。 いいえ、まだ半歩だけれど出した歩みを受け入れない。

つい・・・ 大きな声を出してしまった。

最悪だ。 さいあく。
自分が一気に嫌いになる瞬間。
あんなに弱っている母が冷静になれないのは、私が一番良く知っているのに・・・
さいあくだ。

何に腹が立つって・・・ 自分に一番腹が立つ。

先日、私は ある人に こんな話をした。
自分の弱さを知っている人は、それを克服できる人だと思う。
と・・・
さいあく。 だから、書いとく事にした。