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交通裁判

2008年05月08日 | Weblog
今日富山地方裁判所に行ってきました。

ちょうど一月前の4月8日の朝、出勤途中で通称『ネズミ捕り』に捕まってしまいました。ちなみに40キロ制限のところ80キロ走行で40キロオーバー 一発免停でございました。初めての経験だったんですが、その場で免許証って持っていかれてしまうんですね。その代わり赤切符が免許証の代わりになるんですよ。知ってました?
本来は4月24日の出頭のはずだったのですが、その時応対してくれた婦警さんが日付を間違えてしまっていたため、GW連休の絡みもあって今日の出頭となりました。

交通裁判、略式手続きのことについてちょっとだけネットで調べておいたのですが、ホントそのままでした。
多少なりとも印象が良くなればとスーツで行ったんですが、裁判官とは一切接触がないんです。


今日の流れとしては、

8時半 検察庁に出頭・受付:その時点で私はNo.18、その後10人ほど来られたみたいでした。

9時ごろ 警察官の取調べ:取調べといっても現住所やクルマのナンバー、捕まった日時・場所、そして違反内容の確認だけでした。

9時半ごろ 検察官取調べ:といっても部屋はすぐ隣の部屋でこれも事実内容の確認だけ。

そして検察庁から隣にある裁判所の待合室で待機、時節柄裁判員制度に関するDVDを流しておりました。手持ち無沙汰もあってしっかり観てしまいました。ちなみに主演は酒井法子さん。

11時ごろ 一時間ほど待たされてから(DVDがちょうど一時間でした。)小さな窓越しに罰金の金額が記入された赤切符を受領。反対側にあった窓に罰金7万円を払って免許証の返却という流れでした。

罰金をその場で支払わなければならないことを調べておいたのでお金を下ろしてから出頭したんですが、知らない人は一旦廊下で待機になってました。その後の流れを説明されたんでしょうね。いつまでに収めなければならない、等はわかりません。

人数が多いということもあるのでしょうが、機械的な流れには違和感を感じましたね。
一時停止不停止を二回ほど家の近くで受けていたので、その分を足されてしまって免停期間は2ヶ月、5月20日の免許センターへの出頭は開始日だそうです。塵も積もればなんとやらでボディブローで利いてくるんですね。

皆さんも気をつけましょうね。


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