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オレンジのねこ

検索で辿り着いてしまった方、申し訳ございません。
新しい情報はありません。
記事のリンク先はリンク切れが多いです。

当面のこと

2006-12-26 12:35:19 | Weblog
大変個人的な話ですが
わたしにとってとても大切な存在を
二人失いました。

既にかなりほったらかしのブログでしたが
しばらく更新できそうにありません。
そのまま閉鎖することになるかもしれません。

今までご覧になってくださったかた
コメントをよせてくださったかた
ありがとうございました。

ためしに…

2006-11-14 23:15:36 | Weblog
今回、ブログに関するただのグチです。
中華芸能には全く関係ありません。

スポンサー誘導枠」とかいうものが始まりました。
なんかうっとおしい…と思い、すぐに「表示しない」にしました。
しかし「サイトに合った広告を自動で表示」と書いてあって、
どんな広告が表示されるのか気になったので、
ためしにちょっと「表示する」にしてみました。

…やっぱりうっとおしい。
ごちゃごちゃしてる。
これがサイトに合った広告?…

反省すべきは自分のブログの内容なのかもしれませんが
やっぱり「表示しない」にしました。





ちょっと言い訳

2006-08-31 23:41:57 | Weblog
メチャクチャひとり言ですが…。

このブログを開いて最初に見えるタイトルに(終)がついていると
なんだかこのブログが最終回を迎えるように見えますね…。
気にはなっていたのですが、なかなか新しいものを書こうという気力が
湧いてこず、精神的にも体力的にも夏バテ状態でした。
若いころから夏は苦手で…。

相変わらずのんびりペースでドラマなど見たりしていますが
世間のいろんな出来事にはついて行けずにいます。
えふふぉーのファンクラブの更新も仔仔のイベントがあると知らなければ
うっかり忘れてしまうところでした。ほんとに迷なのか…?
もちろん仔仔のファンミーティングなどに参加できる状態ではないので
応募もしていないのですが。

好きな明星のニュースチェックも怠りがち。
というより、自分で探すよりほかのファンのかたが探してくださって
ブログなどに載せられたものを見るほうが、早いし確実!
翻訳もされていたり、要約されていたり。感謝しています。
あー、なんて他力本願。

すごく久しぶりの更新で言い訳がましいですね~。
自分の楽しみのために書いているので、またそのうちちゃんと
復活するつもりではいます。
やっと8月に初めて書いたと思ったら、なんと31日でした。

久々更新

2006-06-25 23:37:12 | Weblog
久しぶりの更新ですごくネガティブな内容なのでちょっとためらいましたが
もしかしたら同じように感じられたかたがいらっしゃるかもと思い書いてみます。

ある休日の午前10時すぎ、惰眠をむさぼっていたわたしの携帯の着信が鳴りました。
知らない番号から掛かってきたとき用の着信音だったので、無視してお布団の中で
ゴロゴロしていましたが、眼が覚めてしまったので起きて見ると留守録がありました。
「もしもし~、こちらプレゼントキャンペーン事務局で
ネ○○○○ズコミュニケイションズのわたくし担当の××××と申します。
先日は△△△△さまからのプレゼントキャンペーンのご応募ありがとうございました。
また、あらためますのでよろしくお願いいたします。」

けっこう懸賞好きなのでいろいろ応募しているのですが、こういう電話は初めて。
携帯番号って書いたりしたことあったかなー?と考えているとひとつ思い当たる
ものがありました。
某社さんで『亞□□□ 華□Special』プロモーションDVDがプレゼントされる企画が
あり応募した際に、規約に「次の企業が参画する懸賞企画です。」とあった中に
ネ○○○○ズという会社がありました。
ちょっとネットで調べてみると、あまり評判のよろしくない会社のようだったので
電話にでなくてよかった~とホッとしました。
(詳しくはわかりませんが、なにかに勧誘されるみたいです。)
こういうことがあるかもしれないとは思っていなかったのでびっくりしました。
プレゼントを受け取って、電話を無視するのっていけないのでしょうかね?

プレゼントにつられての個人情報の流出には本当に気をつけなくては…と思った
出来事でした。

夢をみました2

2006-04-27 22:32:45 | Weblog
今朝、目が覚めてとても不思議な感覚が残っていたのですが、
しばらくたってどんな夢を見たのか思い出したら、わかりました。
わたしの夢に仔仔が初!出演!
今まで、すごく遠目に見る、という夢は見たことがあるのですが
なんと握手までするという贅沢な夢を…!
正直なところ、最近は頭の中が仔仔オンリーというわけではなかったので
夢に見たのはとっても不思議だったのです。

ここからかなり妄想モードに入るので、
それは勘弁とおっしゃるかたはスルーでお願いします。m(__)m

さて、どうして夢に見たかというと、最近読んだ小説に絡んで、ちょっと仔仔のことを
考えていたからのようです。
よそさまのブログのコメント欄でおススメされていた小説を読んでみたら
中華ものに全く関係のない日本の小説だったのですが、おもしろくてすっかり夢中に!
日本のある俳優さんをイメージしながら読んだのですが、
あらすじとその役がどんなに魅力的かということをお友だちに話したら、
「その役は仔仔くんがピッタリなんじゃない?」と言われました。

言われるまで気が付かなかったのですが、すごくいい!ピッタリです!
それからは、自分の頭のなかでいろんな妄想が膨らみます。
あの役はあの方で、大学院生のころは今の仔仔で、その後は兵役から戻ってから
撮影する…とか、全く勝手なことを考えたり…。
ああ、どなたかあの作品を中国語訳して柴プロデューサーに読ませてください~。
映画では収まりきらないので、ぜひ20話くらいのドラマで!

小説のタイトルは敢えて書きませんでした。
おもしろくてすごく夢中になったのですが、内容が微妙な感じなのと
このキャラクターのファンのかたもいらっしゃるようなので、
小説のファンのかたにも、仔仔ファンのかたにも不評を買うといけないと
自粛しました。
怒らないから教えて~とおっしゃるかたは、メールフォームからどうぞ(笑)。

ウルルン

2006-04-02 23:59:49 | Weblog
録画していた映画を見よう~とテレビの前に座ったら「ウルルン」が
中国に関係する内容みたいだったので、いつも見るわけではないのですが
再会スペシャルを見ることにしました。

中国は黒龍江省と桂林でした。
黒龍江省の漁村村はロシアとの国境近くで、とても寒そう~でした。
でも、その村に住んでいる人たちはほんとに温かな人たちでした。
桂林の神の手を持つ人も、そんなにすごい人なのに、全然偉そうにしていなくて
その人柄自体が温かで、癒されるような感じでした。

この番組をわたしが見たときはいつも思うのですが、
そこにホームステイした人がいい人だから、迎えてくれる人もいい人なのか、
人柄のよさそうな人のいるところに行くのか、それともこれがテレビだから?
まあ、そんなことはともかく、人と人との交流から温かいものが芽生えるのを
見るのはとても気分がいいです。

武侠関連で…

2006-03-28 23:59:09 | Weblog
チャンネルNECOのドラマ「笑傲江湖」が終わってしまい、今、テレビで見られる
武侠ドラマがないので、何かが足りない…と思う日々が続いています。(おおげさ)

そんななかちょっとでも武侠モノに関係しそうなネタには食いついてしまいます。
CRIonline の記事に中国人の三大苗字:李、王、張(日本語)
というのがありました。これのどこが武侠モノ関連?かというと
「天龍八部」に「趙銭孫」という人が出てきましたが、その名前がこのページに
出ている「百家姓」の頭三つを取ったいい加減な名前だというような話だったので
個人的におおーっ!と思ったわけです。
舞台が現代なら、「李王張」という名前になるわけですね。

それから同じサイトの中に『血色残陽』の紹介ページがありました。
「天龍八部」や「射チョウ英雄伝」に出ていた修慶出演のドラマのようですね。
あらすじ見ると、時代物のミステリー?っぽい感じですが、どうなんでしょう。
修慶の役どころも気になります。

こんなところで気を紛らわせていますが、
新たな武侠ドラマか「笑傲江湖」の再放送が待ち遠しいです。

頭痛

2006-03-12 23:44:13 | Weblog
ただの日記、というか単なる愚痴です。
もー、あれもこれも欲しくて頭が痛いわーっ!の頭痛でなくて
本物の頭痛です。
金曜日のいつも楽しみにしているドラマの最終回は録画したものの
まだ、見られていません。
しつこい頭痛につかまっていて、ドラマにのめりこめないので
見ていないのです。寝込むほどじゃないのですけど。

だから、そのドラマ関連のブログもまだ見られないので
どんどん不満が募ります。

早く最終回を見て、頭も気持ちもすっきり!したいです。

情人節モード

2006-02-08 00:02:14 | Weblog
台湾のFMのHit FMをぼんやり聞いていると、春節の恭喜恭喜モードが
過ぎ去って、情人節(バレンタインデー)モードになっていたのに気付きました。
もうすぐバレンタインデーなのですね~。
その中でおもしろいコマーシャルかありました。

♪~ピンポーン
男 「情人節快樂!(ハッピーバレンタイン!くらいの意味でしょうか?)」
女 「まあ、愛しい人。ありがとう!」と言ってチュー
男 「お嬢さん、わたしは“ヘイマオ”ですよ。彼氏じゃありません」
女 「ごめんなさい」
(ナレーション…聞き取れないけど、何度も“ヘイマオ”が出てくる)
最後に「たっきゅーびん♪」(日本語?)

と言っている(ように聞こえる)のですが、
プレゼントがうれしくて宅配の人に思わずチュー!というCMでしょうか?
細かい内容は聞き取れていないので、こんな感じと思っていただくといいかと。
「ヘイマオ」とは何だろう?と思ったらどうやら「黒猫」の中国語みたいですね。
つまりクロネコじるしの宅配便のCMだったようです。

注:わたしのリスニング力のひどさのため、勝手に勘違いしている可能性大です。

春節の休みに何を観る?

2006-01-31 00:32:43 | Weblog
今年は毎日更新を目標にしていたのですが、ひと月過ぎる前に挫折…。

さて、春節前にいつもの胡軍のニュース検索に引っかかった記事の中で
春節消遣貼士 経典愛情電影拯救假日心情(新浪より)
というのがありました。

…長い休暇に何をするべきか。映画を観よう。血生臭いものはあまり…だし
頭を悩ませるような難しいのも…ということで恋愛映画がいいのでは?
おすすめの映画は…
みたいな内容だと思われます。挙げられていた作品は以下の通り。

花様年華(2000)
これは日本でもタイトルが同じで、有名な作品ですね。

新橋恋人(1991)
日本語タイトル「ポンヌフの恋人」のようです。

査泰莱夫人的情人(1981)
制作年が1982年ですが、日本語タイトル「チャタレイ夫人の恋人」だ思われます。

2046(2004)
これも日本語タイトル「2046」ですね。

巴黎最后的探戈(1972)
日本語タイトル「ラストタンゴ・イン・パリ」です。

藍宇(2001)
日本語タイトル「情熱の嵐 LAN YU」…じょーねつのあらしって…

電子情書(1998)
日本語タイトル「ユー・ガット・メール」です。

談談情,跳跳舞(2004)
日本語タイトル「Shall we Dance?シャル・ウィ・ダンス?」です。

双生美蓮達(2004)
日本語タイトル「メリンダとメリンダ」です。

鋼琴課(1993)
日本語タイトル「ピアノ・レッスン」です。

早熟(2004)
中国語版VCD情報。日本ではまだ公開していないみたいです。

偸心(2004)
日本語タイトル「クローサー」です。

当然ですが全部漢字のタイトルなのでなかなか日本語タイトルが想像できませんでした。
そして、改めて自分があまり映画を見ていないのを実感しました…。
ちょっと見た感じ、家族で楽しく観よう~ってラインナップではないですよね。

それぞれの映画については、記事の中で簡単な紹介文がありましたので、
詳しく知りたいかたはリンク先で確認されるとよいかと思います。

クロネコメール便?

2006-01-30 21:44:52 | Weblog
今日、えふふぉーファンクラブからクロネコメール便が来ました。
え?なんで?と思ったら、会員全員に申し込み用紙が送られるのですね~。
香港行けないから、なるべくそれ関係の情報に触れないようにしようと
ファンクラブサイトにも見に行っていなかったのでびっくりしました。

申し込み方法が複雑…というか、申し込み先が1ヶ所じゃなかったり、
なんだか混乱しているような感じもするし、
書類を詳しく見たり、FCサイトで情報をマメにチェックする気にもなれません。
書類内容よりもFCサイトの最新情報を確認するとか、抽選とか、ツアーとか、
とても面倒な気がするんです。
よかった~行けなくてって、つい思ってしまいました…。

香港に行かれる皆さんは、こういう複雑で面倒なことをきちんとこなして
行かれるんですね~、尊敬です。
ああ、なんてダメ迷な自分…。

スバル 360

2006-01-24 23:35:55 | Weblog
※今日のは中華エンタメ関係なしのただの日記です。

我が家に新車が…ウソウソ(笑)

スバル 360

デジカメで撮ってみたら
逆光だったのですが
意外にもいい雰囲気~。


週一回は本屋さんに出向くわたしが母の代わりに買ってきた
「国産名車コレクション」というコレクションマガジンのミニチュアカー
「スバル 360」です。1/43スケールでリアルに再現されています。

子どものころ我が家ではこの車に乗っていたらしい…です。(記憶にない)
小さいわたしと妹がこの車のボンネットに乗っている写真が残っています。
母はこの車に思い入れがあるらしいです。
話が長くなると困るので、あまり突っ込んだ話は聞いていませんが、
どうやらカワイイから好きらしいです。
意外とカワイイもの好きみたいです、小さいガラス細工の動物とか集めてるし。

最近不機嫌なことが多かった母(AB型だからか扱いにくい)が
この車(このミニチュアのこと)が家に来てから、すっかりご機嫌です。
ありがとう「スバル 360」!

謎の曲を調べてみた

2006-01-19 00:04:18 | Weblog
1/14のブログ「流星雨」の余談として書いた謎の曲について
気になるので調べてみました。

台湾のFMのHit FMを聞いていてわたしの耳が反応した曲は
2moroの「刺激2006」という曲でした。
歌詞を調べてみたらなんと、似ているどころか風再大又怎様はそのままでした。

さらに驚くべきことにこの曲は23曲の有名なヒット曲をつなぎ合わせて
作った曲で、大陸のネット歌手趙英俊の「刺激2005」のカバーでした。
23曲はアーティストの名前だけはわたしでも知っている有名どころばかりです。

新米中華迷のわたしが知っている曲はほんの数曲でしたが、
その中でもなじみ深い「流星雨」のメロディと歌詞に反応したのでした。
歌っている2moroは双子のアイドルデュオだそうです。

参考にした記事はコチラ↓
帥气組合2MORO新年出片 曾被稱“男版林志玲”(新浪より)
ココ激重です…。

つなぎ合せるなんて…なんて大胆というか、乱暴というか。
CDが発売されて、FMで流れるくらいだから著作権的問題は
クリアしているのでしょうが、ちょっとびっくりな展開でした。

おっと、忘れるところでした。今日からBS日テレ
「C-POP World華流Festa!」「ピーチガール~蜜桃女孩~」が始まるんでした。
どちらもそれなりに期待しております♪

スパムトラバ!

2006-01-07 15:05:09 | Weblog
ここのような閑散としたブログにも
スパムトラックバックがときどきが送られてくるのでイライラします。
正確に言うと、「おっ♪」と思って、見るとスパムだとがっかりします。
ちゃんとしたトラックバックなら大歓迎なのですが…。

いつもお世話になっているかつをさんの中島かつをの『子供、いらない』
「足跡トラックバック」を偽装したスパムという記事を見ていたので
ついにウチにも来たか~くらいに最初は簡単に考えていたのですが
毎度毎度「おっ♪」→「イラッ」の繰り返しは精神的に悪影響ですし
足跡トラックバックなら無条件削除」を遠慮なく心置きなく実行するために
かつをさんとこの「トラックバック注意書き追加のCSSカスタマイズ」を参考に
注意書きを付けることにしました。
まあ、スパムを送りつける人は見てないでしょうけど。

注意書き、とは参考までにこういう↓のです。



ちなみにどんなのが無条件削除されたかというと
□タイトル:「モモ猫」
□概要: 集まれ!!ドンちゃん騒ぎだ♪
とか
□タイトル:「ブログ初挑戦☆」
□概要: 新参者です♪お手柔らかにお願いネ!分からなくって今日の出来事なんだけど...
みたいなのです。

ご覧になってるかたで、こういうのに関わろうと思われるかたは
いらっしゃらないとは思いますが、念のため。

初読書

2006-01-05 23:57:20 | Weblog
年が明けてから初めてすることには何でも「初」を付けてしまう
くだらない習性ですが、「初」読書しました。
正確には年末から読み始めていたので「初読了」というのが正しいのかも
しれませんね。

「山の郵便配達」彭見明・著 大木康・訳
映画「山の郵便配達」の原作を始めとする6本の短編小説集です。
お正月はあまり本を読まないので、年末に図書館から1冊だけ借りてきました。
「山の郵便配達」は40頁もない短い小説で、これを映画化すると
いろんなものを付け加えて違うものになってしまいそうなところですが
映画から受けた印象とはほとんどかわりがありませんでした。
うまく映画化されたのだなーという感じを受けました。

二番目の短編が個人的に退屈だったので、読み進めるのがちょっと苦痛だった
のですが、その後のはとてもおもしろく読みました。
特に気に入ったのが「愛情」という短編で、映画化すればいいのにーと思っていたら
訳者あとがきを見るとすでに「菊花茶」というタイトルで映画化されているようです。

まじめ一方でよそから来たので親戚もいなく、人づき合いも少ないため婚期を
逃してしまった30歳の坤正と、見た目も人柄もすばらしいのに心臓病のために
結婚ができない余娟(27,8歳)の結婚の話です。

おもしろさをここに書くと絶対にネタばれしてしまうので、どこがおもしろいのか
書きませんが興味のあるかたはぜひぜひ読んでみてください。
あー、余娟がまだ27,8歳なのに「行きおくれ」扱いされていたので
ちょっとカチンときてしまいました。(短気ですみません、笑)

映画「菊花茶」のほうをちょっと検索してみましたが、観た人の感想を読むと
原作のほうがおもしろそうです。
もちろん、機会があったら観てみたいなーとは思っています。