依頼から帰ってきました。～一条MS「家庭教師の一苦労」編～

シャオ＠マイト背後：で、何で、あなたは医術士をしてるんですか？
　さる御方がそういうことをやるなら、分かりますが…。
マイト：ええ…。まぁ、医術士が居ませんでしたので…。
シャオ：そうか…。でも、しっかり仕事してたなぁ～。
マイト：そうですね。あまりヒーリングウェーブを使う機会がなかったのは、幸いですね。
シャオ：そうだなぁ…。しかし、一時はこの依頼、失敗するんじゃないかと内心冷や冷やしたよ。作戦もまとまりにくかったし…。
マイト：それは、あまり言わないお約束と言うことで…。
　　　　ですが、同じ旅団の方と、依頼をご一緒できたのはうれしかったですね。
　　　　自分は浅学だなんて、仰っていましたけど、うまくいっていたので、それ
　　　　はそれで良いと思いますが…。
シャオ：まぁねぇ～。そういえば、明日だったな。全体依頼の出発。
　　　　気をつけて行ってこい！
　　　　（しかし、例のダイスは、出目が走るなぁ～。）
マイト：背後何か？
シャオ：いや、某御方をTRPG版むげふぁんで、NPCで使ったとき、ダイスの出目が走ってね。
　　　　まるで、本人が乗り移ってるのでは？と思うくらいにね…。
マイト：背後、何があったんですか？
シャオ：理由は聞くな、大人なら…。