ク、クーデターですか…。

ニジェール、クーデター「成功」 軍が大統領拘束(共同通信) - goo ニュース

　アフリカのニジェールという国で、日本時間の今朝方クーデターが発生した模様です。
　これにより、現職の大統領や閣僚などが、クーデター軍に全員拉致されたようです。
　ウランなどの産業があるものの、やはり、国内総生産などでは最貧国の中の一国とされています。
　歴史をひもとくと、軍部の介入が2回あったみたいで、それで、どうなる書きになる所です。
「民主主義再建のための最高評議会」率いる軍事政権はこの国を、どこへ導こうとしているのでしょうか？

　どこかの友愛様もこの国をどこへ誘おうとしているのか、分からないのですが…。

　確か、パン・ギムン国連事務総長が、バンクーバーオリンピック期間中の戦闘行為の注視を訴えていたのですが、これも、米国のアフガニスタンでの攻撃行動で、完全にダメになり、今回のニジェールでのクーデターで、更にダメになってしまった。

　さてさて、日本国憲法の前文に書いてある言葉を思い出して下さいませ。
　こう言うときこそ、日本が何か行動するべき時じゃないのでしょうか？
　政治と金も確かに大切ですが、こう言うときにこそ、外交交渉等で動くことが一番重要だと思うのですが…。

　取りあえず、織田選手は残念！ 小塚選手はよく健闘しました。そして、高橋選手、色は銅だったけど、メダル獲得おめでとうございます。
　織田選手のは、自分で起こしてしまったトラブルとは言え、残念でなりません。
　あれさえなければ、二人メダルいけたんじゃないでしょうか？
　はぁ…。