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365と2019のメリットを比較してみた!Access 永続ライセンス 価格 12,800

2019-08-19 14:23:45 | Office 2019
Access 2019 2PC ダウンロード版
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Visio 2016/2019 ダウンロード版
Project 2019 ダウンロード版

こんにちは、Office 365相談センターの五味です。

 

 

 

 

Windows10 PC一台対応、国内正規品、永続版でございます。
ご注意:本製品と他のバージョンのOfficeは共存できない
商品内容:
(1)プロダクトキー
(2)Microsoft公式サイトのダウンロードリンク

 

 

無事インストールすることができました。ありがとうございました

 

 

 

注文時間を過ぎていましたが、迅速で、丁寧なメール対応でした。

 

 

 

とてもいい商品です。注文後直ぐメールが来て指示どおりしたらインストールが問題なくできました。価格の低い商品と違って間違いのない商品です。

 

 

 

全てのサービスに安心感があり、はじめての購入もスムーズに完了しました。

 

 

 

当方の初歩的なミスかもしれないのに、素早く対応してくれてありがとうございました。ソフトが使用できるまで、指導よろしくお願いします。

 

 

 


社内でOfficeの導入を検討する際、「Office 365とOffice 2019のどちらにすべきか?」というのは、多くの企業担当者の間でまず話題に上がるポイントです。

 

どちらのOffice製品もMicrosoft® Word®やMicrosoft® Excel® Access®など、基本的なOfficeサービスが利用できることに変わりありません。それでは、一体何が違うのでしょうか。
今回は、Office 365とOffice 2019を比較し、両者の違いやそれぞれのメリットを解説します。

 

Office 365とOffice 2019は何が違うの?

 


さて、"Office 365とOffice 2019の違い" を説明する前に、まずはOffice 365とは何なのか、について少しお話したいと思います。

 

Office 365=Office...ではない!!

 


そもそも、Office 365とは、マイクロソフトが提供するOfficeアプリケーションを含んだクラウドサービスの「総称」です。

 

皆さん、「Office」といえば Word, Excel, PowerPointといった、おなじみのOfficeアプリケーションを思い浮かべるのではないでしょうか? Office 365はそれらの他にも、メール・スケジュール、ファイル共有、ビジネスチャットやweb会議といったグループウェア的な機能のプランもあり、それらを総称して、Office 365と呼んでいます。

 

つまり、 Office 365 = "Office のなんか新しいクラウドっぽいやつ" だけ ではないんですね。
ですから、今回の記事でご紹介するのも、厳密にはOffice 365とOffice 2019の比較、ではなく、Office 365の中のOfficeのプランである「Office 365 Business(またはProPlus)」とOffice 2019の比較、ということになります。

 

それでは、Office 365 Business (またはProPlus) と Office 2019の違いについて、見ていきましょう!

 

契約形態

 


大きく違うのは、契約形態です。
Office 365はサブスクリプション型ライセンスとなっており、契約期間中だけ利用することができます。お支払いは月単位または年単位です。

 

一方、Office 2019は永続ライセンスのため、一度購入すれば追加料金なしに利用できます。

 

ただし、メインストリームサポートが5年、その後、延長サポートが5年でサポートが終了します。

 

最新版へのアップデート

 

Office製品は、おおよそ3年ごとに新しいバージョンが登場しますが、Office 365はクラウドサービスのため常に最新版を利用できます!

 

一方、Office 2019は「買い切り」型の永続ライセンスという特性上、購入後のアップグレードはありません。
最新版を使いたい場合は、再度新しいライセンスを購入することになります。

 

クラウドサービスの有無

 


Office 365はクラウドサービスで、最新のグループウェアサービスとデスクトップアプリケーションを一緒に利用できるプランもあります。
このため、クラウド上で会社の同僚と共同作業をしたり、時間や場所を問わずさまざまなデバイスからOfficeやグループウェアを利用して効率的に業務を進めたり、といったことが可能になります!

 

Office 365のメリット

 


Office 365のメリットと、おすすめのポイントをご紹介します。

 

メリット1:OSやデバイスを問わず使用できる

 


Office 365は、1ユーザーあたりOS (Windows・Mac) を問わず、パソコン5台までOfficeアプリケーションをインストールできます。さらにタブレットやスマートフォンへのインストールもそれぞれ5台まで可能です。

 

メリット2: もうサポート終了に悩まなくて良い

 


先程もお話したとおり、Office 365は常に最新版のOffice 365のバージョンをご利用いただけます。そしてもちろん、契約期間中はMicrosoftによるサポートの対象です。
今までは最低でも10年に1度はサポート切れ問題が発生し、社内の総務やIT部門担当者が頭を抱えることも多かったと思いますが、Office 365を使えば、もうサポート終了に悩まされることはありません!

 

メリット3: 1TBのクラウドストレージが付属する

 


Office 365は、Office 2019にはない、1ユーザーあたり1TBの個人用クラウドストレージ (OneDrive for Business) が付いています。

 

オフィスで途中まで作っておいたドキュメントをOneDrive for Businessに保存しておいて、続きは出先のカフェや移動中の新幹線の中で...など、どこからでもクラウド上のファイルにアクセスできるので、場所を選ばず仕事ができて業務効率化に役立ちますね!

 

メリット4:月額払いもできるから、一回あたりの費用負担が軽い!

 


従来型の買い切りライセンスであるOffice 2019を購入する際には、初期費用として最初に多額のコストが発生しますが、Office 365は月額払いも可能。一度にかかるコストの負担を抑えられます。また、月額払いなら、従業員の急な増減にも柔軟に対応できますね。

 

更に、会計処理の考え方としても、OPEXで計上できる場合もあるので費用計上の処理がしやすいというメリットもあります。

 

Office 2019のメリット

 


次に、Office 2019のメリットについてみていきましょう。

 

メリット1:追加費用が発生しない

 


永続ライセンスなので、一度購入してしまえば追加費用は発生しません。「延長サポートが切れるまで使いたい」という方に、おすすめです。

 

メリット2:完全にオフラインで使える

 


Office 2019は完全なオフライン環境下でも、問題なく使用できます。
Office 365はクラウドサービスなので、常時完全にオフラインとなる環境下では使用できません※が、Office 2019はインターネットに絶対に接続できない環境でも使えるので、そういった状況の中では利便性を感じます。

 

Office 365は、30日に1回の頻度でOfficeアプリケーションを起動時、ライセンス認証の通信が発生します。一時的なオフライン環境での利用は可能ですが30日に1回は必ずインターネットへの接続が必要です。

 

メリット3:ダウングレード権がある

 


Office 2019はダウングレード権があるので、必要に応じてバージョンをダウングレードして使用することができます。
一方、Office 365はダウングレード権がないため、旧バージョンに遡って利用することはできません。

 

Office 365とOffice 2019の価格を比較してみよう!

 


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費用面では、どちらがお得なのでしょうか?Office 365とOffice 2019の価格を比較してみましょう。

 

3年間使う場合

 


まずは、3年間で買い替えた場合の費用の比較です!

 

Office 365 Business(中小企業向け)
1ユーザーあたり32,400円(月額900円)
Office 365 ProPlus(300名以上の大企業向け)
1ユーザーあたり47,160円(月額1,310円)
Office Home & Business 2019
1ユーザーあたり37,584円
3年間利用する場合は、パッケージ版のOffice Home & Business 2019よりもOffice 365 Businessの方が費用負担は少なくなります。

 

10年間使う場合

 


前提条件として、Office 2019のメインストリームサポート期限は約5年間、延長サポート期限が約5年とされています。
Office 2019の合計サポート期間である最長10年間、買いかえずに利用し続けた場合と比較してみます。

 

Office 365 Business(中小企業向け)
ユーザーあたり108,000円(月額900円)
Office 365 ProPlus(300名以上の大企業向け)
1ユーザーあたり157,200円(月額1,310円)
Office Home & Business 2019
1ユーザーあたり37,584円
10年間同じパッケージ版を使い続ける場合、トータルコストではOffice 2019の方が安くなることがわかります。ただし、Office 2019のメインストリームサポート期限が切れた場合、新機能が追加されない可能性があったり、重大なセキュリティホールが発見されても対応されず、深刻なセキュリティリスクを抱える可能性がありますので、サポート終了前に新しいバージョンに乗りかえる必要はあります

 

Office 365にはOffice 2019にはない機能やアプリケーションがあったり、メール、ファイル共有、web会議などのグループウェア機能が含まれるプランもあります。将来的にそれらが必要になるかどうか、利用する計画があるかどうかも考えて、どちらにすべきか比較検討するのが良いでしょう!

 

まとめ

 


今回は、Office 365とOffice 2019の違いについて見ていきましたが、いかがでしたか?

 

Office 365には、次のようなメリットがあります。

 

OSやデバイスを問わず使用できる
もうサポート終了に悩まなくて良い
1TBのクラウドストレージが付属
月額払いもできるから、一回あたりの費用負担が軽い

 

複数人での作業に必要な機能がそろっているため、会社での業務効率化には、Office 365の方がおすすめです!

 

ここでご紹介した以外にもさまざまなプランがありますので、ぜひ法人向けOffice 365の導入をご検討の際は、Office 365相談センターにお気軽にお問い合わせください。
Office 365に精通したスタッフが、皆さまからのお問い合わせやご相談に丁寧に回答いたします!

 

では、また次回のブログでお会いしましょう!

 


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