第２７話 「フラウの恨み～ドレンの戸惑い～」

昨日（日曜）閣下の実家であるジオン公国へ、「田植え」の応援に行ってきました。

雨の降る中の強行軍ではありましたが、なんとか　無事終えることが出来ました。




ちなみに　↑　は、私じゃありません。「ガルマ」大佐です。




今日は　そんなでもないが　明日の（遅れたころの）筋肉痛が、妙に好きなOTTOです。





さて　そんな「田植え」の最中に　こんなＵＭＡを発見！



「ゴジラ」です！




更に　「ミニラ」も　やってきました。





ちょっと　見にくいですね。





では、本日も　やっちゃいますか！！

暴走（妄想）戦士ガンダム

巷で　話題沸騰中です。





「意外に　兄上も　甘いようで。」




＊＊＊＊＊＊「君は、コメントすることが　できるか？」＊＊＊＊＊＊



　第　２７　話　「フラウの恨み～ドレンの戸惑い～」






ドレン　「なに？聞こえないぞ！」

ジオン兵　「ガンダムが、いないそうです！」

ドレン　「あのリック・ドムは？」

ジオン兵　「フランシィのです。ヤツはガンダムを見ていないそうです。」

ドレン　「馬鹿な？・・・では、何処にいるんだガンダムは？！」




その頃　ホワイトベースでは・・・。




フラウ　「夜遅くに　私　聞いちゃったんです。アムロの部屋から聞こえてくる二人の声を・・・」

ブライト　「そ、それは、どんな？」

フラウ　「はい・・・。確か、こんな感じでした。」



　　　　アムロ　『・・・今度は、セイラさんが　上に・・・僕は、下から攻めますから。』

　　　　セイラ　『私に　上手く出来るかしら？』

　　　　アムロ　『できますよ、セイラさんなら』

　　　　セイラ　『言うのね。ああ。』

　　　　アムロ　『そこです。そこにタッチして下さい。』

　　　　セイラ　『あっ、なにか　一杯出てきたわ・・・』

　　　　アムロ　『うまいですよ、セイラさん！』

　　　　セイラ　『凄い、大きくなったわアムロ・・・』

　　　　アムロ　『イイ感じです。　もう直ぐですよ。あと　もう少しで・・・』

　　　　セイラ　『もう少しなの？頑張ってみるわ。』

　　　　アムロ　『セイラさん、先に　いきますよ～』

　　　　セイラ　『ええ、ええどうぞ。』



フラウ　「・・・って　声が・・・。」



ブライト　「なんだと！・・・ここで少し　反省するんだな、アムロ！！」



アムロ　「一方的過ぎます　僕の言い分だって聞いてくれても・・・」

ブライト　「聞くわけにはいかんな。セイラさんと一晩中・・・許すわけには、いかん。」

アムロ　「・・・話をすれば解るんだ。出して下さい。独房になんて入れることないでしょう。ブライトさん、ミライさんでもいいんだ。セイラさん来て下さい。皆に話して下さい。リュウさん　話を、僕にだって言いたいことがあるんだ。」




フラウ　「馬鹿な、アムロ。　さっき　私の部屋のエアコン直してくれなかった罰よ。」




アムロ　「テレビモニターで聞こえているはずです。答えて下さいセイラさん。僕が、僕が一番　マリオ　を上手く使えるんだって・・・。」




その頃　キャメルパトロール艦隊では・・・・。




ドレン　「そんなはずはない。ガンダムは　いるはずだ・・・どこなんだ？」




TO　BE　CONTINUED