♪奈良から愛をこめて

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【Hello!! The Street Sliders (5.3 日本武道館)②】

2023-05-17 02:03:16 | 日記
東京行きの新幹線は朝の早い時間帯だし、そんなに早く到着する必要もなかったので〈ひかり〉を選択。

京都駅から乗車した際、同じ車両は数える程の人数だったので〈ひかり〉を選択して正解やったなぁーと悦に入ってたら、次の米原でドッと乗り込んできてトホホな気分に 笑

まぁね、三年振りに色んな規制が緩和されたんだから、出掛けたくなるのは致し方ないよね。

米原を出た辺りから車内にはしきりに、この新幹線の指定席券は全て売り切れております的なアナウンスが流れ始め、車内にはあちらこちらから賑やかな話し声が。

でもうるさい、迷惑やなぁ…と感じる程でもなく、快適に時間は流れ東京到着。

新幹線が東京駅構内に入りホームを見ると、物凄い人混みに目を疑いました(汗)

ホームに降りても人の波が凄くてなかなか出口にたどり着けない。
途中トイレに立ち寄ると、男子もそれなりに並んでるんだけど、まぁ女子の行列の凄い事!
なんでこんなにここのトイレに集中するんやろ?と思いながら用を足し終え、やっとこさ改札を出ました。

チケット譲渡する方に連絡を入れると、LIVE前に前呑みしてるので昼過ぎ頃でお願いしますとの通知がきたので、とりあえず11時からオープンしているグッズ販売に行くことに。

ちなみに僕は下戸で呑みに行く生活とは縁遠い生活をしているので〈前呑み〉という慣習?は初耳でした 笑

東京に最後に来たのは〈ヒカリエ〉がオープンした時だったので11年前か。
部署が変わる前のその当時は半年に1回のペースで東京出張してたので、地下鉄はある程度覚えているつもりだったけど、いやぁ~やっぱりややこしい 笑

改めて“なんぼほど路線あるねん!”と、おいでやす小田みたいに心の中で叫んでました 笑
これ、スマホ無かったら絶対無理!
逆に言うと、スマホはホンマ凄い!と改めて実感したね 笑
今回かなりの回数地下鉄に乗ったけど、路線案内パーフェクト!(当たり前か)
ただね、路線乗り換えの時の移動距離が長い!笑
なんぼほど歩かすねん!(爆)
それで二度程乗り遅れたしw

そんなこんなで11時過ぎに九段下に到着し武道館へ

前回武道館に来たのは2004年、甲斐さんのデビュー30周年LIVE〈PARTY30〉だったので武道館は実に19年振り!
19年前は日が暮れてから武道館へ行ったので、明るい時間帯の武道館は初めて。千鳥ヶ淵は壮観でした。





【Hello!!The Street Sliders(5.3 日本武道館)①】

2023-05-16 13:15:39 | 日記
もう二週間が経とうとしてますが、5月3日、GWの真っ只中に行って参りました♪

【Hello!!The Street Sliders 日本武道館】

23年振りに再集結するという発表を聞くや否や、様々な諸事情を考える間もなく、ハリーのメルマガ先行予約を申し込み。

様々な諸事情というのは…
1番は今年90歳を迎える母親の介護。
これまでは要介護1だったので泊まり有りのいわゆるショートステイがなかなか利用できなかったんだけど、昨年要介護3になったことでショートステイが利用しやすくなり、今回は先行予約でのチケット確保の報せを知ってすぐに5月2日~4日迄二泊3日で利用を申し込みました。

スライダーズのLIVE自体は’88年の「ROCK′N ROLL DEF' TOUR」と’90年の「Route S.S TOUR」以来今回で三度目。

熱狂的ファンからすれば全然青くさい奴的な感じやろね 笑

行ったLIVE本数が少ない最大の理由は…

周りにスライダーズ聴いてる連中が居なかったんよね…

環境的にも就職して働き始めた頃で、学生時代よくLIVEに行っていた連中とも少し疎遠になってた頃で、残念な要因が重なってましたな…

でも参加したLIVEは少ないけど、アルバムは出れば当然全て買ってたし、1人で車運転する時はほぼスライダーズを流してた♪

で今回の武道館はイエモン繋がりで知り合い付き合う様になった40代の彼女と参戦する予定だったんだけど、公演十日前に身内に不幸事があり泣く泣く断念。

急遽Twitterで呼びかけたところ、フォロワーさん達のお陰ですぐに希望される方が見つかりひと安心。
Twitterもまだ始めてそんなに経ってないんだけど、影響力の凄さに感心しきり 笑

彼女さんには定期的に行くカラオケでちょくちょく歌って聴かせていて、「風が強い日」「ありったけのコイン」「のら犬にさえなれない」「虹を見たかい」等を気に入っていただけに本人も残念がってました。

そして迎えた5月3日当日。
GWで混雑するだろうと、京都7時半出発の新幹線を取っていたので、5時起きで家を出て一路東京へ!






下を向くな、赤星!(前日記の続き)

2023-05-15 14:18:16 | 日記
1つ前の日記、タイトルを「泣くな赤星」にしましたが、公の場では涙は見せていないと思われるので、「下を向くな、赤星」が適切でしたね。

さて昨日(5/14)カープ戦、7回表の場面について、もう少し書こうと思います。

まず無死一、三塁で1番菊池選手は遊ゴロではなくセカンドゴロでした。
このセカンドゴロでサードランナーがホームへ突っ込むもアウトとなり、一死1、2塁で2番西川選手はファーストゴロ。
これで二死2、3塁。
3番秋山選手に対して二球続けてボールとなったところでGベンチは申告敬遠を選択し二死満塁となりますが、この秋山選手に対しての申告敬遠も“する必要なかった”“秋山と勝負すべきだった”等のコメントが散見しています。
けれど自分は秋山選手は絶好調だし、右対左を考えた場合、この選択は間違ってなかったと思います。

断っておきますが、ここに書くのは当然私見です。“タラレバ”を言い出すとキリがないですが、あくまでも自分はこう思う…という類いの意見、感想なので、そこは寛大な心で読んで貰えると助かります(笑)

秋山選手に申告敬遠策を取り、前日記で書いた4番マクブルーム選手を迎えます。
前日記で書いた私見は端折りますが、よく言われる【1点を恐れて大量得点になってしまった】配球、攻めだったのが本当に悔やまれます。
でもホームランを打たれたとはいえ、何度も書いているように本当にレフトスタンド最前列、ギリギリの所に入ったホームランでした。狭い東京ドームじゃなければフェンスぎりぎりのレフトフライだった可能性も高い飛球だっただけに、赤星投手はそんなに悲観する事なく、今後も昨日のような強気でコーナーを投げ分けるピッチングを貫いてほしいと思います。

しかし二死満塁の絶体絶命のピンチとはいえ、2球でツーストライクを取り、あと1球バットが空を切ればピンチを切り抜けられる所迄攻めこみながら、結果は悪夢のグランドスラム…

これが野球の恐ろしい所でもあり、醍醐味なんですよね。

1球の怖さをイヤというほど痛感した赤星投手、これを糧に成長してくれる事を願ってやみません。


泣くな、赤星!

2023-05-15 10:06:37 | 日記
私、関西在住ですが、野球はYGファン。

何がキッカケでGファンになったのか自分でも分からないんだけど
たぶん物心ついて野球中継観るようになった頃(1970年~80年代)、関西での野球中継は巨人戦中心だったので、恐らくその影響かと。

さて今季のジャイアンツ、なかなか苦しい展開が続いてますが、昨日(5/14)ドームでのカープ戦をBSで観戦。

スコアは0-1でカープが僅かにリードのまま回は7回へ。
この回先頭の田中広輔選手がツーベースで出塁、その後無得点ながらニ死満塁となりバッターはカープの四番マクブルーム選手。
Gの先発赤星と大城バッテリーは簡単にツーストライクを取りバッテリー有利のカウントで3球目、
ここで外し気味にアウトコースに構える大城捕手。
赤星投手もその要求に応じアウトコースへボール球を投じ、カウントは1-2。

この時実況席に居た解説の村田真一、黒田博樹両氏共に
『今のボールは意味がない』『1球外すのならアウトコースじゃなくインコースへ放るべき』とのコメント。

そして運命の4球目、アウトコースに甘く入ったカットボールをすくい上げられ、レフトスタンドぎりぎり最前列に入るグランドスラム…

私、ここでテレビ消したのでその後の情報はネットニュースでしか知りません(笑)

交代を告げにマウンドに来た原監督が何度も赤星君の肩を叩き、“よく投げた”と労っていた、試合終了後しばらくの間じっとグラウンドを見つめる赤星の姿があった…等の記事を目にして不覚にも涙が…

赤星投手は見るからに真面目で照れ屋な印象なのと、ルーキーイヤーの昨年の今頃、お父様を亡くしたという記事を読んで以来ずっと気になっていて、なんとか1つでも多く勝ち星を積み重ねてほしいと願ってる投手。

ルーキーイヤーの昨年、春先は初見という事もあり順調なスタートを切ったものの、やはりプロの世界はそう甘くはない。
登板を重ねる毎に打ち込まれる投球が続き、ファーム降格→中継ぎに配置転換というプロの厳しさに直面し、オフやキャンプの期間には新しい球種の取得に取り組み身につけた球種の1つがシュート。

このシュートが昨日の試合でも効果的で(特に対右打者)、先程の7回のピンチの場面でも好調菊池選手をシュートで詰まらせ遊ゴロに仕留めていた。
それだけに満塁の場面で右打者のマクブルーム選手になぜ1球もインコースへこのシュートを投げなかったのか?
満塁なのでインコース狙うと→死球→押し出しで1点…というケースも考えられる場面だけど、そんなこと考えだすとパスボールの確率が高くなる低めに落とす球も投げられないよね。

あの場面の配球について試合後、解説者諸氏は元より多くのGファンが言及している。
大城個人の考えだったのか、ベンチ(バッテリーコーチ)の指示だったのかは知るよしはないが、打球がスタンドぎりぎりに飛び込んだのを見届けた後、膝に手をつきガックリうなだれる赤星君の姿は観るに忍びなかった。
僕がこの瞬間テレビを消したのは勝負の大勢がほぼ決した事以上に、赤星君の姿を観るのが辛かったから。

まぁ終わった事は仕方ない。
いつまでも引きずらず切り替えよう。

赤星投手、キミが昨日投じた自己最多の127球を決して無駄にしないでほしい。
あれだけの投球が出来るんだから、近い内に必ず白星はついてくるよ。

そして野手陣、赤星君が投げる時にもっと打って援護してあげて!




はじめまして!Route67です

2023-05-15 08:22:02 | 日記
はじめまして!
Route67と申します。

Twitterでは文字数不足で書ききれない事が多々あるので、今回ブログを始めてみました。

音楽、食、映画、ドラマ、野球…
内容はこれらに偏ると思いますが、1人でも読んでくれる方がいれば嬉しいです。

では、宜しくお願いします。