
(前略・・・筆者への挨拶)
さあ、今朝も私からのお手紙、愛のこもったお手紙を差し上げましょう・・・喜びと共に。
そして、地球の皆様へこちらからのお伝えしたいこともしっかり、お伝えさせていただきましょう。
それでは、今日の話題について、です。
今回は、今、私の従事している仕事内容について、まずご紹介しましょう。
私は、今、宇宙の広い広いスペースの中を自由に飛び回り、必要な情報を集めたり、逆に本部からお伝えしたりしています。
その情報はどんなものか、ですが、それはそれは様々で、多様性が凄まじい程あり、一口では表せない程の多様なものですので、一回一回ご説明させていただくことにしましょう。
私が今、従事している・・・担当している星は、あなたのおられる地球からは観察不可能な場所にあり、その大きさ、物理的なものもなかなか把握しにくいものであります。
その星は、今、多くの住民・・・これらは具象的な形や重量などはなく、やはり、バイブレーション、ある種の波動の振動そのものが存在の様式です。小さな振動が何百億、何兆という数が、その星の空間に存在し、一つ一つが個性と生命力のようなものを保ちつつ活動をしています。
いわゆる人間の持つ身体のようなものは、そのような振動する波、そして、その波の振動数や細かさが成長するに従って増していくのです。
その振動の交差・・・お互いへの受け渡し等によってコミュニケーションや影響を与え合っています。そして、それらの波動は成長するに従い、より細かく、より数を増し、そして、美しさを増していきます。
その中で最も重要な要素は、愛という中心にある波動であります。
愛は、その一つ一つの個の波動の塊りの中心にあり、個性となってお互いに影響し合っています。
いわゆる地球での家、住居はどんなものか・・・と申しますと、言ってみれば木の枝のような所に家族が集まり、そこで様々な家族のような交流がなされており、そこを拠点に様々な活動が展開されています。
単純な振動、波だったものが、体験を積みながら、波動として少しずつ変化し、他への影響力も増していき、その星での一生を過ごしていくのです。
お互い、コミュニケーションや影響を与え合って、そして、それらの波動は成長するに従い、より細かく、より数を増し、そして、美しさを増していきます。その中で最も重要な要素は、やはり「愛」という中心にある波動であります。
愛は、その一つ一つの個の波動の塊りの中心にあり、個性となってお互いに影響し合っています。
いわゆる地球での家、住居はどんなものか、と申しますと、言ってみれば、木の枝のようなもので、その横にはった枝のような所に家族が集まり、そこで家族のような様々な交流がなされており、そこを拠点に様々な活動が展開されています。
単純な振動、波だったものが、体験を積みながら、波動が少しずつ変化し、他への影響力も増していき、その星での一生を過ごしていくのです。
その星の世界には、やはり、地球での政治、経済のようなシステムも独自なものが展開し、波動の成長、愛の学びのようなことが、この星での活動を通して得られていくのです。
具象的ではないけれど、この世界に入ると、しっかりとした社会や政治、経済のような、また異なった価値観の中で統制するシステムがあります。
男女はありませんが、波動の種類・・・基盤となるものが何種類かあり、そこでの多様性を体験しています。
いわゆる喜怒哀楽のようなものもしっかり存在しています。
私は、今回、そこでの情報を収集するために働いています。
とても楽しい、音楽の中に居るような雰囲気も楽しんでいます。
こんなことをお話ししても、あなたはあまりご興味がわかないことでしょう、あまりに違いの大きさがあり、ご理解が難しいでしょう。
今回は、この星の件はこれまでとして、次の話題に移りましょう。
あなたのおられる地球での私の体験から得られた一つの素晴らしいお話をしましょう。
私、イエスのそこでの仕事は、これまでにご説明した様に、地球という星で体験する主人公・・・身体を持つ一人一人の存在が、どんな体験をするべきか、その方向性と基盤を作るお役目でした。
あなたとのペアとして、人々の心の中にどんな価値観を中心とするか・・・を少しずつ植えつけるお役目でした。
それは天の父の方針を、各々の生活の中の様々な出来事毎にどうすべきかを説明することで、地球での基本的生活と心の持ち方と、見本、あるべき先のことも加えた伝達をしたのです。
それが、バイブルとおいう教科書のようなものとして長年指標として使われているのです。
それは、あなた、マリアと、私、イエスという地上での基本的在り方、男女のペアとして、そして、そこから派生する子供、男女を育てながら、様々な地上での体験を通して、愛という、この宇宙に共通するすべての基盤を少しずつ作ることだったのです。
今日は大分抽象的なお伝えとなり、あなたも読者も何だかご興味が薄れそうでしょうか。
もっと面白いお話をしてください・・・というお気持ちでしょうか。
これからあなたを通して、読者にお知らせしたいこと、ご紹介したいこと、これからの宇宙と今の宇宙、そして、その中の一つである地球との関り等は、他の人には得られないものではありますが、現実からかけ離れており、想像するのも難くなりましょう。
何か・・・私もしっかり考えましょう。
これからイエスが出来ること・・・地球の皆様にとってご興味のある内容、宇宙での様子などをまじえてお伝え出来るよう努めましょう。
今日も朝早くから私の言葉をお書取りいただき、ありがとう。
あなたのお蔭で、宇宙の研究家、地球での科学者とまた違った情報を知っていただくことが出来、嬉しく、有難く思います。
今日もありがとう。
(後略・・・筆者への言葉)