11月に行われた1度目の現地調査では、メンバー5人の中に活断層の可能性を否定する専門家はいなかったが、地滑りも考えられるとして結論が先送りされた。今回は関電が追加で掘った試掘溝などを確認した。
関電は、団長役の島崎邦彦規制委員長代理の指示に従い、焦点の「F-6破砕帯」が通っているとされる敷地北の試掘溝を深掘りしたり、西側に広げたりした。追加の掘削工事は全部終わっていないが、島崎氏は判断材料が新たに見つかれば、結論を出すこともあり得るとしている。調査に先立ち行われた関電による説明会では、島崎氏が、指示した調査の一部が不要との声も聞こえるとした上で、「われわれは無駄だと思っていない」と同社をけん制した。
みなさん こんにちは。
きょうで仕事納めの方が多いと思います。
まだもう少し今年の時間がありますので、慌てずに過ごしましょう。
さて、上記画像・・・
どうか、しっかりと調査してください。
と、はっきりと発表してください。
原子力規制委員会の専門家調査団らの方々
宜しくお願い致します。
ワークショップアサカ