昨日、書店で買い求めた一冊の書籍、タイトルは「カオマゲドン」。
動物写真家の撮影された、色んな動物の「顔」「顔」「顔」。犬や猫の豊かな顔の表情から昆虫などのマクロな顔の世界。実に多種多様に亘る写真が載っている。
しかも、動物や昆虫だけじゃない。
水中の魚の顔や大自然の中で見つけ出した、顔に見える「木の幹」「岩」「雲」、そして構築物、等等。
ついつい見過ごしてしまいそうな、自然界の中にも色んな顔が隠されている。
見てて実に楽しい書籍(写真)だ。何よりも文章はなく、全ページに写真が載ってるのがいい。
写真を見るだけで何の説明も必要としない。
サブタイトルは「素晴らしき顔の世界へ、ようこそ!」 興味のある方は是非。
参考までに出版社は「東京書籍」、タイトルは「カオマゲドン」です。。。。。
なんだか、書籍のPRのようになってしまいましたが、実は、これらの写真を見て、以前撮った一枚の写真を思い出して、今日のブログのネタにしました。
江汐公園で撮ったこんな写真です・・・・・・・
この写真の正体は、何の変哲もない外灯です。
見る角度によって、周りの風景が写りこんで目に見え、中の電球が鼻に見える。
「写真って、ほんとに面白いですね。」