品種はマスカットです
花なのか実なのかよくわからないようなんですが、もう立派にぶどうの形をしています。
ぶどうは放任ではよい果実ができないそうで、冬の剪定とともに大切なのが、花後の摘房と摘粒だそうです。
要は房の形を整えて、ぶどうの粒数を調整するということなんですが、形はともかくとして、今年の収穫目標は・・・・・・５房です。
（因みに昨年は一房でした）
花付きがよかったので、今年こそはと楽しみにしてたマイガーデンの「あけび」、今の時期こんな実が付いてる
。。。。筈だったんですが！
この映像は他所で撮ったものです。
結果は葉ばかりさまで、「実のひとつだに無きぞ悲しき」。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
です
たくさんの日差しが降り注ぎ、すがすがしい風が通り抜けるこの季節、できるだけ外で過ごしたい気分になりませんか
青葉、若葉に囲まれて、山で過ごす森林浴がなんといっても最高ですが、家に居ながらにしてこんな気分が味わえればと、こんなグッズをネットで発見、届いた商品がこちらです。
組み立て簡単（１～２分で）
組み立て後、両サイドの金具に「ネット」と「枕」を引っ掛ければ完成
１９０ｋｇの重さまでＯＫです
見上げれば・・・・・
森林浴ほどの快適感はありませんが、まぁまぁ！
です。
我が家で唯一のくつろぎの空間、ぶどうの葉っぱの下で、過ごす時間が多くなりそうです。
右を見たり左を見たり、急ぎ足になったり立ち止まったり・・・これが私の散歩スタイルなんです。
そんな散歩道からの本日の映像スケッチは」「小判草」に「カラスノエンドウ」です。
小判草
名前のとおり小判のような実がユラユラと風に吹かれてる。
も少しすると、色も黄金色（茶色？）になりますよ。観賞用に植えられたり、ドライフラワーの素材にされたりしてるようですね。
カラスノエンドウ
子供の頃はピーピー豆と呼んでたんですよ。
豆を半分に割って、中の豆を取り出し先をちょん切って、さやを口で吹くと「ピーピー」って鳴るんです。。。だからピーピー豆って呼んでたんでしょうね。
カラスノエンドウが正式な名前だそうですが、「ピーピー豆」の呼び方の方が愛着があります。
＜ＰＳ＞マイガーデンの様子日々更新してます。
野あざみ
初夏の野原を彩る野性味の花、私が大好きな野草の一つです。色合いがなんとも・・・
もみじ
「もみじ」の葉っぱの先に竹とんぼのような形をしている「もみじの種」、風に吹かれてクルクル回りながら飛んでゆく、子孫繁栄のためにより遠くへ・・・・これも自然のなせる業かもしれませんね。
「どらえもん」の「タケコプター」のように。。。いや「種コプター」かな！
＜ＰＳ＞マイガーデンの様子は ブックマーク のウェブリアルバムで更新中です
マイガーデン（草花） ２００８
マイガーデン（薔薇） ２００８
暫く休んでた（一ヶ月）早朝散歩も一昨日から再開しました。
今日は直接家から歩いて行きましたが、昨日は「縄地ヶ鼻公園」一昨日は「江汐公園」と
で行き、車を駐車場に停めて園内外の散歩、爽やかな朝の空気を胸いっぱい吸い込んで・・・すっごく気持ちがいいですよ。
そして、目の前に広がる爽やかな早朝の風景がまたなんとも。。。。
靄がたちこめる江汐胡「江汐公園」にて
朝日が映える海面
この海岸は「縄地ヶ鼻」公園と一体化しており、波止からは魚釣りもでき、は３０～４０ｃｍクラスの「チヌ」も釣れてるようです。
いよいよ今年も「ばら、バラ、薔薇」のシーズン到来です、マイガーデンにもいろんな薔薇が咲き始めました。
一年で一番華やかな季節を迎えるマイガーデンから、撮れたての映像をお届けいたします。
花の女王と呼ばれる「薔薇」その美しさと香りはさまざまな人々を魅了し、いまや、その数も数万品種にも及ぶといわれております。
香りがお届けできないのが残念ですが、これからが本番、第２弾、第３弾と
していきますのでまた覗いてみてくださいね。
散歩の途中で見つけた花なんですが。。。。
春の雑草としてそこらじゅうに見られ、たくさんあるといかにも雑草って感じですが、一つをじっくり見るとなかなかどうして。。。けなげな心を知る花なんです。
寒い冬には春の ぬくもりを思い出せず
疑ったり迷ったり 心は弱いものですね
信じていいです 春女苑
今年もまた咲きました あなたに似ている春女苑
さだまさしの「春女苑＝ハルジョン」より
春女苑（ハルジョン）または春紫苑（ハルシオン）とも呼ばれている花で北アメリカ原産の花で、観賞用に輸入したものが野生化したものだそうです。
花の色も原種は白だそうですが、うすいピンク色は変種なんでしょうかねぇ？
因みに花言葉は「追想の愛」・・・・・・何気なく咲いてる雑草にも素敵な花言葉があるんですね。
野いちご （草いちご）
今年も収穫
の季節がやってきましたよ～。
昨年見つけた場所とは違う所なんですが、田舎ならではの自然の恵み、今年もまた頂いてきました。。。
本日の収穫はこれだけ！
この映像（航空写真より）は約１００ヘクタール（３０万坪、東京ドーム８０個分）の広大な面積を持つ茶畑、お隣の街、宇部市北部の小野地区にある茶畑なんです。
久し振りに訪れた小野の茶畑、幾重にも連なる小高い丘には鮮やかな緑の茶畑が広がる、本当は八十八夜の「お茶まつり」に来たかったんだけどなぁ～
茶摘娘さんとの出会いはありませんでしたが、エンジンの音を響かせながら機械で新芽を刈り取っていく様を観て来ましたよ。
大型の機械と小型の機械を使い分けての収穫作業、あっという間に機械に装着した袋に新芽が吸い込まれていく。。。
八十八夜に始まった新茶の収穫も今が最盛期、今年は冬が寒く、その後順調に気温が上がったため、いいお茶が出来たそうですよ。
「小野茶」「山口茶」のブランドで知られる小野の茶葉、お茶は勿論のこと、小野茶を使った「お茶クッキー」「お茶羊羹」「お茶ロールケーキ」もなかなかのもんですよ。。
小野茶を飲みながら、貴方はクッキー派それともケーキ派？因みに私は羊羹派、是非ともご賞味あれ！
ヨーロッパではLucky&Love（幸運と幸せ）を運んでくれる。アメリカではMiracle（奇跡）を呼ぶといわれている「ワイルドストロベリー」
普通のイチゴよりも形は小さいですが、とっても甘くて強い芳香があり、葉や根は乾燥させれば美容にもいいとか。。
マイガーデンからバラの花を一輪添えてお裾分けです。
アブラハム・ダービー
ギリア＆アゲハチョウ
シノグロッサム＆アオスジアゲハ
都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見る事ができる「モンシロチョウ」、あまりにも普通種すぎる蝶だが、羽のデザインがとても美しい。。。
また、黒字に青白い筋が一本入ったスポーティな「アオスジアゲハ」アゲハチョウに比べて飛翔が高く早いスピードで樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回るのでなかなかシャッターチャンスがなくて。。
初春の頃はウグイスやメジロが餌台にやってくる、小さなネコの額ほどの庭だけど四季折々、千客万来でいろいろ楽しませてくれる。
ゴールデンウイークが終わって今日から仕事や学校が始まり普段のペースに戻すには相当のエネルギーを要する方も多いのでは。。。。
ＧＷ中は家でのんびり過ごしてたんで、今日は久し振りに江汐公園へ、「つつじ」を見に出かけてきました。
五月の空の下、色とりどりの皐月の花が一段と映える遊歩道、緑とのコントラストがなんとも。。。。
八十八夜も過ぎ昨日は立夏、暦の上では夏なんですねぇ。
ゴールデンウイークもあっという間に今日が最終日、行楽地も多くの人出で賑わってたようですが。。。
ご家族でお出掛になって、せめて今日だけは家でゆっくりしようねってご家庭も多かったのでは・・・お疲れさまでした。
春から夏へと移り行く爽やかな季節、毎日が休みの私にとっても入院生活の後だけに、なんか新鮮な感じのゴールデンウイークでした。
マイガーデンにこの花が咲く頃、この歌を口ずさみ、初夏のおとずれを感じるんです。。。。
卯の花の、匂う垣根に
ホトトギス、早も来鳴きて
忍びねもらす、夏は来ぬ
別名を「卯の花」とよばれる空木（ウツギ）ですが、以前は人家の垣根として植えられてようです。
匂いはないのですが、花が盛りに咲いてるさまを表現したもので、これも美しい日本の言葉の文化なんでしょうね。
暫くブログの更新を休んでおりましたが。。。。。。事の起こりは４月１３日早朝のことなんです。
心臓に圧迫感を覚えて、カテーテル検査を受けた結果「急性心筋梗塞」の診断で即入院、今まで全く何の自覚症状もなかったので・・・・え～っ！て感じで。。。。
退屈な入院生活でしたが、なんとか元気で退院することができ、改めて健康の大切さを痛感いたしました。
久し振りの我が家、「狭いながらも楽しい我が家。。。」やはり我が家が一番いいです。
さて、暫く留守をしている間に付近の山々は桜の季節から新緑の季節へと。。。。いい季節になりましたね。
緑の中に緑がある、若草色や鮮明なエメラルドグリーン。。。。マイガーデンも新緑に包まれ、正に緑の競演、デッキの「ぶどう」の蔓も伸び、棚の下でのコーヒータイムが楽しくなってきました。
復帰第一弾は、今年はいくつ収穫できるのだろうか
楽しみいっぱいの「ブドウ棚」の様子です。。。。
世は正に「ゴールデンウイーク」真っ只中、楽しいゴールデンウイークをお過ごし下さ～い 。
