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LOVERY DAYS

料理、お菓子、旅行が大好きワーキングマザー。2014&2015年に手術をしてから寛解、調子に乗ってる難病患者です。

さつまいもと落花生

2015-10-24 14:31:36 | ふつうの話
久々に畑に行って、
待ちに待ったさつまいもと落花生の収穫をしました!

まずは落花生。

腕にある赤い点は点滴の跡です

結構立派です。

掘る途中で茎が切れちゃって取れてしまったのも、掘り起こして収穫。



茎が地中に刺さって実ができていく経過、実はこっそり端っこのを試し堀りしたりして観察していたんですが
面白いもんですねー。
家でも大きいプランターで出来そうな感じです。

次はさつまいも…
また小さいのしかなかったらどうしよう!?とドキドキでしたが…


これが一番色も綺麗で立派でした


*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

なかなか掘るのが難しくて途中で折れちゃったりもしたんですが
大小合わせたら7、8本くらい?
子供は初めてのさつまいも掘りで大興奮、
一生懸命スコップで土を掘ってくれました。
ちゃんとしたのが収穫できてよかった(笑)!

さて、家に着いたらさつまいもは日陰で寝かせることに。
困ったのは落花生です。
生の落花生なんて初めてだし、茹でて食べるにはたくさんありすぎる…(二株収穫できました)
で、いろいろレシピを探して、ピーナッツ豆腐を作りました。
作る過程も出来上がった豆腐も全部写真撮り忘れましたが
ピーナッツを水で柔らかくしてミキサーで潰して、漉して、片栗粉入れて火を入れつつ練って出来上がり。
初めて食べましたが、結構美味しかったです。
わさび醤油で食べれば美味しいんだろうな~と思ったけど、今はわさびなんて怖くて食べられない我慢です…。

さつまいももたくさんあるから、何を作ろうかな?
…芋粥でも作ろうかな…

さつまいもの思い出

2015-08-25 12:51:23 | ふつうの話
菜園では、夏野菜の収穫が終わりを迎え、
秋から冬の野菜の準備がぼちぼち始まってます。
昨日行ったら、前見たときはわりとピンピンしていたキュウリの苗が
まるで力尽きたようにカラッカラに乾いてびっくりしました

すでに秋の収穫物として、さつまいもと落花生を植えてあります。


このままだと手前の畝に何も植えられないぞ!

さつまいもの苗、周りに比べると我が家のは成長しすぎ!

さつまいもといえば、私はトラウマ級の悲しい思い出があります。
これ、何回もあちこちで話してるんでリア友には「またか!」と言われそうな話なんですが(笑)

幼稚園のときに、園庭でさつまいもを育てたことがありました。
私は収穫がそれはそれは楽しみで、毎日降園時に水をあげたりしていました。
おかげでさつまいもはぐんぐん成長
そして、待ちに待った収穫の日…
両親もそれなりの収穫を期待していたはずです(笑)

ところで、幼稚園にはなぜだか滅多に来ない子がいました。
身体が弱かったのか?それとも登園拒否?私も分かりませんし親もよく知らなかったと思うんですが、
その滅多に来ない子がおいも掘りに来たんですね。
まぁそこまではいいんですよ。
しかし、いざ掘るぞ!ってなって、それぞれの苗の前に行ったところ…

「はい、○ちゃんはこっちよ~」

と、全然違う所に連れて行かれたのです。
で、私が掘るはずだったさつまいもの苗の前には、例の子供。
目の前の苗は、いかにも小さくて収穫が期待できなさそうで、実際採れたのは小さなボール状のお芋が5、6個。
対する私の苗は、大きいさつまいもがたくさん付いていました。
褒める先生と、嬉しそうな子供。
悔しかったし悲しかったけど、子供なりに「文句を言ってはいけないんだ」と感じ、
小さなさつまいもを家に持って帰りました。
母親はびっくりしてたけど、慰めてくれて
粉ふきいもみたいにしてくれました。
夕食のおかずとして並ぶそれを見て、少し機嫌が直ったと思ったらそこに父親が帰宅。
当然まだ何も知らない父親は食卓を見て「お!今日のさつまいもはどこだ!?ないじゃないか!」…と
そこで号泣したのもしっかり覚えています。

よっぽど悲しかったんだろな~、当時の私。

今度のおいも掘りで、また悲しい思いをしないように祈るばかりです

落花生は茎が落ちてきてます~
一度育ててみたかった落花生、こちらも超楽しみ!




野菜の収穫!

2015-05-25 17:40:44 | ふつうの話
農園では続々と収穫が始まってます。
まずはいちご。

形も良くて真っ赤!

これは思わずその場で食べてしまいました。

葉野菜→小松菜やラディッシュ。



小カブはどうやら種をまきすぎたらしく間引いても間引いてもあとから生えてきて、
結局カブっぽくなったのはほんの少し…。

それと、いちごと同時に契約時に植わっていたニンニク。

ホイル焼きにしたら絶品でした

スーパーで売ってるのはある程度周りが乾燥してるけど、これは収穫したてだから白くてピカピカ
そしてかなり香りが強い!
今はとても家の中には置いとけないからベランダに干してます

とうもろこしも伸びてきたー!


収穫したり、脇芽をかいたり、野菜の世話をするのはホントに楽しい!
しかし、普段運動不足の私にとってはかなりの重労働で、
頑張ったー!って日はほぼ必ず子供と寝落ち…いや、子供より早く寝てるかも!?
家のベランダでも大好きなコリアンダーとディルを植えました。
育ってきたらディルはサーモンのマリネに使うつもり~


おむつはずれへの道

2015-05-09 06:48:59 | ふつうの話
3歳ちょいにして、子供のおむつがやーーっと取れました。
長かった!
約一年前に「パンツはきたい」と言い出して、半年前に保育園でのみトイレ成功して、
そろそろ家でも…と思った矢先にお腹風邪にかかり完全オムツに逆戻り
ステップをどこで誤っちゃったんだろなーと悩んでいたんですが
最後は1日でいきなりオムツからパンツに変わることができました。
こういうのはほんとに子供それぞれなんですねー。

オムツからパンツに順調にいけなかった最大の原因は
「トイレで用をたすのが怖い!」でした。
トイレに座るまでは結構ノリノリで、率先して行くくせに
いざ出そう…となると「オムツはくー!!」と言ってオムツを取りにダッシュ。
昼間の排泄の間隔があいてるどころか、夜もほとんど出さないので
パンツ生活に移行できる準備は万端、あとは勇気だけ!という状態が半年以上続いてました。
それが打破できたのは、ある日私がなんとなく言った一言。
トイレに行ったもののやっぱり怖くてオムツをはいた子供に
「そんなにトイレが怖いなら、もう◯ちゃんはずっとオムツだね~」と言ったら
なんと子供が激怒。
「違う!◯ちゃんはオムツなんかはかない!
パンツはくの!もうオムツで××なんかしないのー!!」
と叫んで、持っていたオムツを何度も床に投げつけたのです

子供はけっこう負けず嫌いなところがあったので、ちょっとオーバーなことを言えば発奮するかと思って言ったのですが、
こんなに反応するとは思わなかった…。
でもさらに驚いたのは、本人の宣言通り、その次のトイレタイムでは本当にトイレで用をたしたのです。
号泣しながら出してましたが
でも泣いていたのは最初の1、2回だけ、後はニコニコしながらのトイレタイム!
そしてそれから半月以上経過していますが、
あれから昼間はずっとパンツ、今月入った辺りからは夜もパンツ。
行きたくなったら一人で行くし、外出先で補助便座がなくても平気。
オムツ取れると子供の世話って一気にラクになりますね~。びっくり
同時にやってあげることが減ってきて、ちょっと寂しい気もするけどね。

菜園始めました

2015-04-11 17:37:57 | ふつうの話

先日、とうとう貸し農園の契約をしました

以前からやりたいなぁ~と思っていたのですが、住んでいる区は区民農園がなく…

どこか良い場所ないかと探していたのですが、やっと見つけました。

初心者でも安心してできるように、管理人さんがいろいろと教えてくれるのもポイントです。

子供もスコップで土を耕したり、水をあげたりと楽しんでます




管理人さんからのウェルカムフルーツ的な感じで、既に植えていただいていた苺。子供はもうこれだけで大喜び。

借りたからといってすぐに植え付けができるわけではなく、

肥料を入れて耕して準備をして、少し日にちを置いてやっと植え付け。

先週、ついに葉野菜の種を蒔いてきました!

来週はトウモロコシを植える予定。

自分たちで育てるだけでなく、管理人さんが育てている野菜のおすそ分けもしてもらっちゃったりして。

食卓に季節の野菜が増えたのも嬉しい!

先日は味の濃い春菊を山ほどもらって、胡麻和えにして夫婦で喜んで食べたのですが

子供は逆にクセが強すぎて駄目だったみたい。。。

 

私が子供の頃、同じように農園を借りてキュウリやトマトを育てていました。

それがすごく楽しく、自分も親になったら同じ経験を子供にもさせてあげたいとずっと思っていたので

楽しそうに世話をしている子供を見てると借りて良かったな~と思います。

家から近いわけではないので、往復がちょっと大変だけどね


病院に行くタイミング。

2015-02-28 10:57:56 | ふつうの話
寒い日が続き、私は風邪をひいてばかりです
病気の影響もあるのかもしれませんが、抵抗力が弱いみたいで。
今シーズンは既に3回は風邪で休んでいます…
しかし、ありがたいことに子供は元気!
去年の春頃から一回も休んでないな~。

ただ、それまでは一カ月に一度は熱を出したり、咳が止まらなかったりで保育園を休みがちでした。
病院行ったほうがいいかな?でも行ったらもっと悪くなるかも…と悩むこともしばしば。
小さな子は自分でどのくらい具合が悪いか言えませんから、親の判断が大事ですよね。
今回はそんな我が家が病院の方々に「判断のタイミングが素晴らしい!」と褒められた話を書きます(笑)。

だいたい1年半前かな…
子供がいきなり38度台の熱を出したことがありました。
急だったし、突発性発疹がまだだったので焦ったものの
発疹が出るまでは分からないな…と思い初日は様子を見ていました。
翌日、熱が下がらないのでかかりつけの小児科へ。
突発なら発疹が出ないと判別できないから、と予想通りの診断で、とりあえず解熱剤をもらいました。
しかし、その日の午後に子供の様子を見ていて「これはおかしい」と感じるようになりました。
うちの子供、とにかく寝るのが好きなんですが同じくらい食べるのも大好き
今まで同じくらいの熱があっても、ごはんやおやつはいつもしっかり食べていました。
でもその日は、寝てばかりでほとんど食事に手をつけなかったのです。
これはただ事ではない!と、タクシーで大学病院へ。
採血の結果、なんと菌血症ということが分かり即入院となりました
対応が早かったため、抗生物質の点滴で感染は無くなり、後遺症なども無く一安心…
だけど、一日でも対応が遅かったらどうなっていたか、とか、あのときの虚ろな顔の子供を思い出すと今でもゾッとします
大きな病院に行くタイミングってほんとに迷うところですが、この時は「お母さん、今日連れてきてくれて良かった!」と看護師さんに言われました。
ちなみに何ヶ月も後に原因菌が分かったのですが、なんと肺炎球菌でした。
うちの子供の歳では、肺炎球菌ワクチンは7価を任意接種で、もちろん接種していたのですが
原因菌は対応していない型(というかかなりレアな型)だったようで。
その後、追加接種で13価も打ちました。
ワクチンを打っていれば絶対大丈夫!という訳ではないのは分かってはいましたが…今は元気だからこうやって普通の思い出話みたいになってるけど、入院当時はショックで自分を責めてばかりでした。
もっと側にいれば良かった…とか、働くの辞めようかな…とかね。
側にいても病気になるときはなるので今思えばとんちんかんなんですが。

と、いうわけで、以降ママさんと病院の話になると私は
「普段していることをしなかったら大きい病院へ!」
あと
「ワクチンは大事!!」と熱弁をふるっております

2015年

2015-01-02 12:14:03 | ふつうの話

あけましておめでとうございます!

今年も、仕事に子育て、そして家事も自分なりに頑張ります

 

さて、おせち料理は毎年半分くらいは手作りしています。

今年作ったのは~

黒豆・なます・のし鶏・栗きんとん・海老の甘煮・筑前煮。

実家では煮しめは一品ずつ別に作ってましたが私は面倒なので筑前煮にしています

あとはお雑煮が飽きたときにお餅を食べるための粒あん!

 

おせちを作るのは、伝統を守りたいからというのもありますが

この時期にだけ食べられる甘いものをたくさん食べたい!という

欲のほうが大きいです。

私の実家は皆下戸で甘いものが大好き(私の実家だけでなく母方は飲めない人ばかり)で、

お正月といえば甘いおせちの品々、干し柿、和菓子・・・と甘いものばかり食べる日々。

子供のころはそれが当たり前だと思っていた私・・・。

お酒を飲む人が「おせちは甘くてつまみにならないから嫌」と言っててびっくり!

きんとんとか、おいしいのに~。

数年前に年末に体調を崩して入院して、元日前後一週間絶食して過ごしたことがあったんですが

その時はおせち作って食べられなかったことが悲しくて(絶食で食欲も高まってたし)

お正月をとうに過ぎてからの退院後、きんとんと伊達巻を作って食べたりしていました

・・・そういえば去年は3回も入院したからもう今年は入りたくないな・・・

ほどほどにします!

 

 


子供の残酷さと向き合う

2014-11-13 12:41:24 | ふつうの話
これは、まだ自分の中では解決出来てないのですが、整理する意味も含めて書き留めておこうと思います。

子供を連れて公園やら遊園地やら、とにかく子連れの多いところに行くと
当たり前ですが我が子以外の、たくさんの子供たちの様子を見ることができます。
そして、時々見るのは「残酷なことを平気でやる子」です。

以前家族で行った某所でこんなことがありました。

我が家は都内ですがまあまあ緑もあり、保育園には庭もあるので子供はそれなりに虫に親しんでいます。
某所は土地柄緑が多く、そこで我々は30センチはあるでっかいミミズを見つけました。
子供は「みみず、おっきいねぇ」と興味津々。
私と夫もそこまでビッグなミミズは見たことなかったので、すごいすごいと
子供と一緒になって眺めていました。
そこへ、5歳くらいの男の子が「あっ、ミミズ!」と寄って来ました。
両親が周りにいなかったのが気がかりでしたが、様子が変だったら聞いてみればいいか…という程度で
その時は何も言いませんでした。
しばらく4人でミミズを眺めていたのですが、男の子が得意気に
「ねえ、知ってる?ミミズって切っても平気なんだよ!」と言い出しました。
あれ、ミミズってそんな生き物だったっけか…まぁ子供の言うことだから、と
「えっ、そうなんだ、すごいねー」と
とりあえず話を合わせていると…
「ミミズは心臓が100個あるんだ!ここにも、ここにもここにも!」
「だからこうやっても生きてるんだ!!」
と言った途端にそのミミズを踏みつけました。
大人しくミミズを見ていた子供は当然固まりました。
これは困った、と思った私は「切っても平気だからって、踏んじゃったら可哀想だよ?やめようね」と言ったのですが
「大丈夫!もっとやってもいいんだよ」
と、何度も何度も…。
ミミズはたいへん可哀想なことになってしまいました。
これ以上見せてはいけないと、子供を連れて途中でその場を立ち去ったのですが…

こういった、わざと残酷なことをする子を見たのは初めてではありません。
しかし子供の成長過程のうえで、このように残酷なことをしたがるというのは、必ずしも通る道ではないが不可避なのではないかと思っています。
例えば、蟻の行列やダンゴムシにいじわるしてみたり。
この男の子のように、わざと虫などを殺してみたり。
こんなことをしたらどうなるの?という興味で、というのもあるでしょうが
自分の強さを見せつけたいという
いわば人の心の根底にある欲がそうさせるのではないかと
私は思うのです。
その欲をコントロールさせるために注意することは必要だとも思いますが…
いじわるいけない!絶対ダメ!!と言いそうになりますが、
自分が子供の頃は自分も他の子も似たようなことしてたよな~(蟻が運んでるお菓子取ったりとかね…)と思い出し
はて、こういうときはどうしたらいいのかしらと悩む日々です。

ある共働き家族の転機。

2014-10-19 00:31:53 | ふつうの話
さて、今月に入ってから我が家はいろいろと転換期でした。

復職したのが去年の4月。
我が家は認可に入れなかったのですが、近所の認証保育園に子供を預けることができました。
それから一年半あまり、毎日がうまくいっていると思っていましたが
それでも少しずつ歪が出てきていました。

残業なしで終業時間すぐに会社を出て、子供を迎えに行きます。
ゆっくり買い物をする時間はないので
帰りの電車の中で欲しいものを決めて
それだけ買って帰り、
帰ったらすぐに保育園の荷物を整理して夕食の準備。
子供は7時になったと同時に「お腹すいたー!」と叫ぶので30分以内で夕食開始。
ご飯を食べて、お風呂だー寝かしつけだー片付けだーとバタバタすると
あっという間に夜10時過ぎ。
それでも、子供が小さいうちはこちらが言ったら素直に従ってくれたのでラクでした。
だんだん成長してきて、こちらの言うことを聞かなくなってきます。
親の側は朝も夜も子供の生活リズムをできるだけ変えたくないが故に
ついつい「早くして!」と叱ってしまったり、本人にやらせたい身支度をやってしまったり。

ある日、いつものように支度をしているときに子供に言われました。

「おかあさん、今日は時間ある?」

はっとしました。
子供に、時間の余裕が無いことを見抜かれていると気付きました。
そして親の余裕の無さから子供に気を遣わせてしまっていたことも。
…私にとってこれはすごくショックなことでした。

私が働いている理由は、「病気を持っていても
できる限り普通の人と同じ生活がしたい」という、
なんというか、経済的な理由だとか家族のためだとかいうよりも
自分自身の意地によるものでした。
乱暴な言い方をすれば自分のことしか考えてなかったのです。
しかしこのとき、初めて「この子にとって、どのような親になるべきだろうか?」と考えたのです。

自分が働きたいだけ働いて、子供とは食事と寝るのだけが一緒でいいのか?
イライラして叱るような母親に私はなりたかったんだっけ?

じゃ、私が家にいて一日そばにいればいい?
私にはそれができるの?
(精神面でも体調面でも)

同時にタイミングがいいのか悪いのか、夫の仕事も忙しくなり始め、
ますますそれぞれの負担が重くなるのは目に見えていました。

それはそれは何回も話し合いをしました。
皆がちょうど良く楽しい毎日を
送れるようにするためにはどうしたらいいだろう?って。

最終的に、私の勤務時間を短くするということにしました。
ありがたいことに勤務先もこの申し入れを受け入れて下さり、
今月から時短を開始しました。
ほんの30分なんですけどね。
でも、その30分のおかげで生活にすごく余裕が生まれたのです。
帰り道にスーパーに寄って、何食べたい?ブドウでも買おうか!と
子供とのんびり話しながら買い物したり。
家に着いたら二人で靴下脱ぎながら
「いっぱい歩いたねー!」なんて話したり(笑)
あー、こんなことならもっと早く時短申請すれば良かったなぁと思ったり。
子供にも「時間ある?」なんて聞かれなくなりました。
ほんと、よっぽど余裕のないオーラが出てたんだろうな…。

子供を育てながら働くって、ほんとに大変です。
我が家は夫が忙しくなってきたといっても9時には帰ってきますし、
私自身は派遣社員なので良くも悪くも仕事の負担が重くなく、
今回のように時間の変更も容易(これは派遣先のおかげ!)です。
プラス、これまた良くも悪くも生活リズムが超整ってて
少しでも夕食の時間が遅れると騒ぎ、
夕食やお風呂の時間がずれようが9時には眠りだすという子供。
⬆︎ラクなように思われるんですけど、時間のアタマとオシリが決まってるので
その間に全部済ませないといけないから結構大変なんですよこれ。
子供の食欲と睡眠欲は待ってくれませんから…

(私が健康体ではないので体力面でかなりのマイナスはあるとは思いますが)
多分我が家はかなり恵まれている環境だとは思うのですが、
それでもこれだけの余裕のなさ。
もっと大変な状況で頑張っている方々には頭が下がる思いです。

そして更に、来月から認可保育園に移ることになりました。
今の認証に不満はないのですが、
この時期にちょうど認可に入れるチャンスがあったので。
遠くなりますが、通勤時間が短くなるのでトントンかな。
本当は入れるとしたら、これまた遠いけど
体験学習が充実してる保育園に行かせたかったのですが
大人気なので、ま、仕方ないです。別の方法でフォローしようかと。

今回、私が時短を始めるという形で家族の生活の形を変えた訳ですが、
これが世間一般の正解!ではないような気もします。
そこまでして働きたいのか?と思う人もいるでしょうし。
でも、多分ここで仕事を辞めたら後悔するんですよね。
上にも書きましたが私が仕事をするのは
どんなに腹が痛かろうが
普通の人と同じ生活がしたい、自分のできることで社会に貢献したいという意地です。
仕事を辞めるのは、満足いくまで仕事したな~って思えたときか、
病気に負けた時と決めているので
これで辞めるのは筋が違うなぁと。
もちろん子供も大事ですが、今の私にとって
仕事を続けるというのは自らのQOLの維持に非常に重要なのです。

その辺りの、自分の信念をもう一度見つめ直すという点でも、今回はいい機会になりました。

これからも子供のサインをしっかり受け止めて頑張っていけるといいな。



てっぱく

2014-09-23 10:54:29 | ふつうの話

先日、大宮にある鉄道博物館に行ってきました。

電車大好きな子供は大はしゃぎ!

夫も電車好きなので二人で楽しそうに見回っていました。

しかし、どうやら見ているのは好きだけど、乗るのはそこまで好きじゃないらしい…

 

屋外にもいろいろと設備があるのですが、

私はあまりにも暑かったので途中で電車の中に避難しました(笑)

私が一番見ていて楽しかったのはジオラマ。

細かい作業をするのが好きなので、歳をとってひまになったら

ジオラマを作って過ごすのが夢なのです~

トーマスもいた

私は電車はあまり興味がないんだけど、

それでも十分面白かったです~