二回目の、企業説明会への参加。
1月終盤。この日は、建機メーカーと証券会社。
《証券会社業界》
非常に厳しい業界。説明会で、自社及び業界はこんなに大変なんだと説明をし続けたのは、後にも先にもこの業界だけでした。もちろん、いわゆるブラック会社には足をあまり運ばなかったせいもあるでしょうが…
商品内容自体は、どの会社もあまり差異がないらしい。結局は、何度も客に足を運び、自分を気に入ってもらって購入ということみたい。
ただ、1日100件電話してまともに話を聞いてもらえるのが、3・4件…
客の家や事務所まで来てもいいと言って貰えてるのは1・2件…
後は、罵詈雑言とか…
精神的に病むのは間違いない苦笑
ただ、本当に給料だけは非常に、非常にいい。
でも、自分には向いてないと感じ、エントリーシート(一次選考。自己PRや志望動機など記載して提出する)は提出しなかった。
《建機メーカー》
この業界の最大の魅力は、海外進出がメチャクチャ進んでいること。
業界大手のコマツや日立建機では、海外売上比率が実に8割を軽く越す。
住友建機やコベルコ建機といった会社も含め、業績は極めて良好。
業績指数となる営業利益率は、どの会社もかなりいい。
ちなみに、日立製作所の売上が今期過去最高を記録したのも、日立建機を連件決算対象にしたことが大きな要因の一つになっている。
http://www.lt-empower.com/koblog/viewpoint/1075.php
英語で仕事がしてみたい人や、海外市場の高揚感を体験したい人に人気。
また、現時点では日本企業がかなり強い分野でもある。
数十年前は、これ以上の発展は期待できないとされた業界だったが、
新興国の開発が爆発的に進んだ結果、今後50年は業界がなくなることはないだろうと。
ただ、将来的には競争は激しいこと間違いなし。
中国発の有力建機メーカーの三一重工など。
また、社内競争も外人社員との戦い。本当に外人社員が多いのも特徴。
長くなりました。業界分析は、あくまで説明会などの個人的なメモから。
間違ってる部分もあるかもしれないので、参考程度にしてください。
業界分析系の記事は、気が向いたら載せて行きます。
1月終盤。この日は、建機メーカーと証券会社。
《証券会社業界》
非常に厳しい業界。説明会で、自社及び業界はこんなに大変なんだと説明をし続けたのは、後にも先にもこの業界だけでした。もちろん、いわゆるブラック会社には足をあまり運ばなかったせいもあるでしょうが…
商品内容自体は、どの会社もあまり差異がないらしい。結局は、何度も客に足を運び、自分を気に入ってもらって購入ということみたい。
ただ、1日100件電話してまともに話を聞いてもらえるのが、3・4件…
客の家や事務所まで来てもいいと言って貰えてるのは1・2件…
後は、罵詈雑言とか…
精神的に病むのは間違いない苦笑
ただ、本当に給料だけは非常に、非常にいい。
でも、自分には向いてないと感じ、エントリーシート(一次選考。自己PRや志望動機など記載して提出する)は提出しなかった。
《建機メーカー》
この業界の最大の魅力は、海外進出がメチャクチャ進んでいること。
業界大手のコマツや日立建機では、海外売上比率が実に8割を軽く越す。
住友建機やコベルコ建機といった会社も含め、業績は極めて良好。
業績指数となる営業利益率は、どの会社もかなりいい。
ちなみに、日立製作所の売上が今期過去最高を記録したのも、日立建機を連件決算対象にしたことが大きな要因の一つになっている。
http://www.lt-empower.com/koblog/viewpoint/1075.php
英語で仕事がしてみたい人や、海外市場の高揚感を体験したい人に人気。
また、現時点では日本企業がかなり強い分野でもある。
数十年前は、これ以上の発展は期待できないとされた業界だったが、
新興国の開発が爆発的に進んだ結果、今後50年は業界がなくなることはないだろうと。
ただ、将来的には競争は激しいこと間違いなし。
中国発の有力建機メーカーの三一重工など。
また、社内競争も外人社員との戦い。本当に外人社員が多いのも特徴。
長くなりました。業界分析は、あくまで説明会などの個人的なメモから。
間違ってる部分もあるかもしれないので、参考程度にしてください。
業界分析系の記事は、気が向いたら載せて行きます。
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