久しぶりに、伯耆町の福岡堤に行ってみました。
10月三連休の最終14日は快晴だったものの、PM2.5の影響か大山は霞んで見えましたが、風もなく、逆さ大山を期待しての撮影敢行でした。
残念ながら、周辺は稲刈りもほぼ終わり、水も徐々に抜かれつつあるようで、満水の状態ではありませんでした。
鏡面のような水面でしたが、逆さ大山は見ることができませんでした。
大山の右上に、月が出ているのがおわかりでしょうか。
10月は12日が上弦の月で、それより2日後なので徐々に満月に近い輝きです。
もっとも、今回は月がメインではないので拡大して撮っていません。あしからず(笑)
堰のところの階段を下りてみたら、少しですが頂上が映る撮影スポットがありました。
満水でなかったので逆さ大山は撮れませんでした。
農業用ため池なのでこれから徐々に水を抜いて、池の底を浚渫されるのでしょうか。
冬になると寒の水をためて、春には田植えの水として再び田畑を潤すことでしょう。
(写進化にとっては、通年、水をためていてほしいのですが・・・まあ仕方ないですね(笑))
NikonCOOLPIX P310
冬場はやはり池の水少ないのですね
水面鏡の様だから
水があれば逆さ大山綺麗に映るでしょうね
残念でした
この日は風がほとんどなかったので、念のため向かってみましたが、
案の定、水が少なかったです(笑)
ここの池は、前方に木立があって、満々と水をたたえていても大山全容が映っているのを
見ることができません。
木を切ったとしても、今は人工物もできているし。。。(笑)