職場でお仕事ご一緒させて頂いているOさんご出演の舞台を
職場仲間と一緒に観てきました。
人魚の肉を食べてしまった為に不老不死となったマチコさんの物語。
どうやらシリーズものらしいです。
独特のセリフ回しのマチコさんにより展開される
コメディータッチの楽しい舞台でしたが
もっぱら私達の興味はと言うと
Oさんが一体いつになったら喋るのか…。
殆どカウンターに座って背中を向けてコーヒーを飲んでいるだけで
一向に喋る気配がないんだもん。
そうなるともう独特の空気が漂い始め
変な笑いが出て来ちゃってね。
でもどう考えても変なタイミングで笑うのは申し訳ないので
必死に堪えるんだけど、もう皆肩が震えちゃってどうにもならず
それがまた可笑しくて可笑しくて…。
その変な空気はOさんにも伝わっていたそうで
しっかり背中で受け止めていたらしい。
お芝居の邪魔にならなかったかしらね。
でも面白かった。
色んな意味で…。
だってやっとOさんが喋ったと思ったら
まさかのホモ設定なんだもん。
それまでこらえていた物が一気に噴き出して
私ら皆大爆笑しちゃいました。
それにしてもこの手の小劇場でお芝居を観るのは初めてかも。
独特の空気感にちょっと戸惑ったけれど
楽しいお芝居でした。
終演後は皆で飲みに行きました。
後からOさんも合流し、皆で楽しく飲んで食べてお喋り。
明日は喉ガラガラの予感を抱きつつ
家路に着いた次第です。