ＤＦ6期ぷらす１女子旅行会～道後温泉

いつも仲良くして頂いてる１期上の先輩５人に混ざって
２泊３日で道後温泉に行って来ました。
私、初四国入りです～　ステキッ

松山に在住の、やはり１期上の先輩Ｏさんが
３日間ツアーガイド兼運転手さんを務めて下さったお蔭で
楽々のんびり何も考えずに（いや、ちょっとは考えた）
初めてにして、３県制覇しちゃった。

ホントにホントに楽しかった～。
皆さん、ありがとうございました。
また便乗させて下さいねっ


お宿の前で


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今月のネイル/1３年１月

ホントは１７日に予約してたんだけど
他に用事が入ってしまい、急遽今日に変更になっちゃった

流石に１ヶ月を過ぎ、かなりギリギリ

このサロン、マッサージチェアに座っての施術なの。
勿論希望しなければただの椅子で終わるのだけれど
「マッサージ掛けますか？」と聞かれたら
当然「はいっ！お願いします」と答える訳でね
…つか、最初からそのつもりで行ってるし。

マッサージなんか掛けられた日には一気に睡魔も襲ってきて
色もデザインも考えないままひたすら眠る…みたいな

で、目覚めて慌ててデザイン決める訳ですが
今回全くノープランの為、王道のホワイトフレンチにして頂いた。



際にはシルバーラメでラインも入れてシャキッとね。

レ・ミゼラブル ファンの集い～新たなキャストを迎えて～

帝劇に行って来ました。
７月の終わり以来かなぁ？
久し振りです。



今はＪニーズ上演中の為
見慣れた劇場も全然雰囲気違ってます。
売店にはアイドル誌が置いてあったりなんかして…



で、何故そんな劇場を訪れたかと申しますと…
ぐふふっ、当たっちゃいましたのよ～
これ、これっ！



レ・ミゼラブル、ファンイベントの招待券。
応募総数およそ１万通からの１０００人だそうですよ。
んもー、奇跡ですっ！
２０１３年、良い年になりそな予感




* 本日のお座席 *
１階Ｉ列１０番

座席は先着順ではないはずなのに
入口で本人チェックと同時にはがき回収されちゃったので
どうするのかと思いきや
劇場内にチケットの入った封筒が置かれていて、それを選ぶの。

で、私が選んだのがこの座席。

どうせ後ろの方なんだろうなぁ～と思ったら
うわ！Ｉ列だ、やったじゃん

…と思ったら
１０番って、かなり下手寄りじゃないか？

結局８番位までは荷物置きとして座席潰されていて
私の隣の９番も無人席。
恐らく敢えて空席にしたんだね。
ってな訳で事実上の端っこ席って訳だ、チッ

はぁ、どこまでも詰めの甘い私ですのね
…とは言え、ここにいられるだけ幸せって事でヨシとしよう。

さて、タイトルにもある【新たなキャスト】ですが
先日の、『ぐっさん降板』と共に届いた『新バル決定』のニュースに
小躍りしたのは言うまでもありません。
がっ！
新バルさんの事、全く知らない。
果たして喜んで良いのか悪いのか…？
どうやら元四季の方の様ですね。

その他、ほぼ総入れ替えに近いキャスティングなので
その辺チェックがてら拝見させて頂きましたよ。


もしかして…とは思ってたけど
司会進行役は軽部さん。
あの独特の語り口で、次々キャストをご紹介。
プリンシパルさん５名によるトークショー。
原田君、知念ちゃん、吉原さん、りんこさん、若井さん

皆さん緊張なさっているのか、口が重たい…と言うか硬い。
そんな中、とっても楽しそうだったのが浦嶋りんこさん。
この方のマダム・テナルディエは私も楽しみ
モリクミさんは上手いけれど、ちょっと飽きてきてるので
ここらで新しい風を吹き込んで欲しいな。

トークショーに続き
新しく変わる部分を少し紹介。

前は炭鉱だか何だかで何やら掘ってる感じで始まったけど
新演出では船のシーンで始まるんだって。
映画と同じだね。

後はラブリーレイディの場面も階段（？）に変わる。

この２点についてはチラシなどに写真が載ってる。
そして、基本、曲は同じだけれどアレンジが少し変わるらしい。
まぁ、そうだろうねぇ。
ついでに言うと
できれば、ガブちゃんの最後の曲を元に戻して欲しい。

他にも色々説明ありましたけど、覚えきれませんでしたので
以下、東宝さんのレポをちょっと盗み見

盆（廻り舞台）が無くなる。
初演以来無かった場面が復活する。
アンサンブルさん全員で歌っていたフレーズが一人一人に割り当てられる。

…などなど、結構ありますね。
個人的に気になるのはバリケード。
前のはとってもよくできていたけど、今度はどうなるのでしょう？
楽しみです。

続いて、新キャストを中心に何曲かお披露目。

アンサンブルさんによる『一日の終わり』

新ファンティーヌの里さんの『夢やぶれて』。
悪くない。
悪くはないが…何かが違う気が…。
まだ役に入り込んでいないのもあるよね。
本番でどう化けて来るかだなー。

新ジャベ川口さんの『スターズ/星よ』。
キャスト発表になった時
声と言い、雰囲気と言い、合ってると思いました。
ただ今日は『ちょっと弱い』と言う印象。
これもまだ役に入り込んでないからだと思うので
本番ではもっとワルな感じの嫌な嫌～なジャベールを演じて下さいな。
楽しみにしてますよ。

新エポニーヌによる『オン・マイ・オウン』。
この曲、聴いてるだけで泣けてくる。
で、平野さんですが
んーーーーー、エポニーヌって感じの声、歌い方。
上手いかな、悪くないかな…そう思って聞いているうち
段々違和感が膨らんできた。
幼な過ぎる気がするの。
最後のコメントを聞いて思った。
声も話し方も、いかにもアニメって感じのせい。
もう一人の新エポ昆ちゃんもちょっと雰囲気違う気がしてるので
エポさんはやっぱ玲奈ちゃんかなぁ？

ぐっさんの降板と共にキャスティングされた福井さん。
バルジャンとジャベールの両方を演じられるとか。
昔は滝田さんと鹿賀さんがこの方式でやってたよね。
で、今日はバルジャンとして『彼を帰して』を歌唱。
とっても美声、そして上手いです。
ただ、ジャベールにはどうなんだろう？
それぞれで観てみたいです。

最後は全員で『民衆の歌』。
ここでちょいとアンジョルラスの見せ場があるよね。
で、そこは新アンジョ野島さん。
この人もビミョーなんだよな～。
マリウスの時はイヤだったけど、アンジョルラスはどうかなぁ？
余り雰囲気じゃないけど…。
私は理生君が楽しみだよ～

今日は新バルのキムさんがお休みでしたが
これも未知ですね。
一度は観てみようと思います。

とりあえず個人的に今の所押さえておきたいのは

バルジャン：福井昌一
ジャベール：川口竜也、吉原光夫
ファンティーヌ：和音美桜
エポニーヌ：笹本玲奈
アンジョルラス：上原理生
マリウス：育ちゃん以外
テナルディエ：全キャスト（できれば観慣れた駒田さん以外）
マダム・テナルディエ：浦島りんこ、谷口ゆうな

…てとこかな。

アンサンブルさんは観慣れた方も、そうでない方も
みーんな合わせて仕切り直しかな。
あ、でも何気に前回ジョリの大津さんには注目しちゃうかもかもかも。

そして、ガブローシュには『やっぱりねー』の清史郎君キター！
あと、鈴木君も。
映画とか、２５周年コンサートを観て思ったんだけど
日本のガブちゃん、幼な過ぎる。
高学年の子だと上演中に声変わりしてしまうからと聞いたけど
もう少しシッカリした感じが欲しい気がする。
２５周年コンサートのガブちゃんみたいな子、いないのかなぁ。

ま、少なくとも前回よりはお兄ちゃんらしくなっていると思うので
鈴木君と共に応援しますよ。
勿論、もう一人の新ガブちゃんもねっ。

…ってな訳で、一体何回観る事になるんだろう？
チラッと遠征プランも思い描いていたりしてるし…。
コワイコワイ。

新しいチラシとキャスト表貰ってきた。
いよいよ来週から抽選先行エントリー始まるので
キャスト表と睨めっこで悩むとこだわ。

お勤め時代の仲間と新年会

段々年齢が高くなって、昔が懐かしくなってきてるのか
生活にゆとりができてきてるのか
理由は分からないけど
昔の色んな仲間との縁が復活している今日この頃。

今日もその一つ、結婚前に勤めていた会社の仲間とランチしました。

昨夏も幹事役を務めてくれたＨちゃんが予約してくれたのは
要町のフレンチレストラン。





アミューズは長いもとルッコラを生ハムで巻いた物。
これなら簡単にお家で真似できますね。


ウニと人参のムースのカクテル
サーモンと迷いに迷って＋８００円のコッチに決定。
人参の甘味とウニの甘味のコラボって感じ？

ここでお兄さん登場。
少し前から他のテーブルで妙に湧いてると思っていたら
マジックショーをやってたのね。
そう、この方、マジシャンなのでした。
大河君だって。

月に一度、こうして食事の合間に各テーブルを回り
マジックを見せてくれるのだそうですよ。

これが目的なのか
一人でお食事にいらしてる男性の姿もありました。


参加型マジックショー、初体験。
私は５００円玉３枚握らされて
ホイッと投げたら２枚に減ってた…ってのを体験。
いつ減ったのか、全然分からんのね。

マジックなんて余り興味を持って見た事なかったけど
目の前で繰り広げられる不思議体験に
私ら息を呑んで目を見張ってハァ～ッと…。
どうもこう言う反応は地味過ぎてＮＧらしく
ワ～ッと拍手喝采を求められました。

マジックが終わって、再びお食事。
ワインのお代わりなんかしちゃったりなんかして…（私だけ）。




マイタケのポタージュ


パルメザンチーズの香る仔牛のムニエル
エストラゴンを加えた粒マスタードソース


デザート盛り合わせ
全員違う種類のケーキやアイスが盛られての登場です。
自分で選べると良いのにな～。


お店の前で記念撮影。


心配していたＣさんの喉の状態も思った程には悪くはないけど
炎症が起きてるらしく、お引越し検討中ですって。
良い所が見つかるとイイですね～。

次、また美味しい物を頂きながらグダグダお話しましょーねっ。

感謝の気持ちのランチ会

１１月に退社したＴさん改めＩさんと銀座でランチ。


にしんの昆布巻、菜の花、梅人参、粟麩
蟹と芹の金糸和え、唐墨せんべい添え


自然薯のとろろご飯、ブリの刺身
豚バラ白菜、帆立真丈 白子のすり流し


特選和牛ロースト葱しゃぶ仕立て

この他おうどんとデザート頂きました。

がっ！どうしたんだろう？
いつもは結構満足なのに、じぇんじぇん足りん！
もう１サイクルお願いしたいくらい…でしたけど
そこは我慢、お茶で凌ぐ。

かなり長居した後、次のお店へ移動。
そこで、パンケーキセットなんぞ頂いて
ようやくお腹も落ち着いた次第です。

食事をしながら、パンケーキを頂きながら
Ｉさんのその後の話を聞いたり
職場のその後と愚痴と相談事を聞いて貰ううち
あっと気付けば７時過ぎてた。

１１時２０分待ち合わせだったから
約７時間喋り倒したと言う事になるね。
もっともっとお話したかったけど
今日のところはこの辺で…。



こんな可愛いモン貰っちゃった。
チョコレート～
可愛過ぎて食べられないよぉ。
食べるけど…

映画レ・ミゼラブル２回目 感想

日中、用事を終えて、新宿でまた観てしまいました。
映画レ・ミゼラブル、２度目です。



この間、寝不足が祟って途中オネムさんになってしまい
マリウスがエポニーヌの家を訪ねる所を見そびれた。
で、今日無事確認しました。
はぁ、スッキリした。

前回買わなかったプログラムは
劇場によっては売切れしている所もあるそうですが
無事購入できました。


司教様、ロンドン版初代バルでした。
コルム・ウィルキンソンと言うお方。
昨晩、手にしてから何度もリピしたから、流石にインプットされましたわよ。
それにオペラ座の怪人２５周年記念公演のＤＶＤでも観ましたもん。
コンサートでは高音に不安アリでしたけど
流石に映画は仕上げてきましたね。
とっても上手いし、存在感は充分です。

話は逸れるがついでに書くと
２５周年コンサートのグランテール。
オペラ座の怪人でラウル子爵をやってるんだね。
全然雰囲気違うし、ラウルは素敵じゃなかったよ～。
日本版でもこんな素敵なグランテールをキャスティングして下さい。
ちなみに、映画のグランテールはちょっと弱いな。
一見豪傑っぽくて、実は気が小っちゃい…ってイメージなんだけど
映画版は最初から気が小さいですって感じ。

ところで…この映画、エラく人気だと聞きましたし
実際客席はほぼ満席でしたけど
途中で退席してる人の多い事。
隣のお兄さんも明らかに飽きちゃってて
途中で１０分に1度、時間をチェックしていて鬱陶しかったよ。
そんなに飽きたんだったら出ろや～っ！
そう言ってやりたい気分でしたが
それもまた迷惑ですから我慢、我慢。

皆さん、評判だから観には来たけど
余りにミュージカル過ぎて肌に合わなかったのかな。
仕方ないか。

私は…もう一度観たいです。
とりあえずまたＢＤ観ます。

レ・ミゼラブル２５周年記念コンサート ＢＤ

やっとやっと届いたよ～。



前にＴＶで放送したのを焼いた物を以前借りたら凄～く良くて
帝劇の売店で買おうかどうしようかと迷ってるうちに完売しちゃった。
で、それきり忘れていたけど
映画を観たらまた思い出して…。
ところが映画効果か、ネットでも売切れ続出みたい。

だけど必死で探して見つけて注文。
夜受け取って、一気に最後まで観てしまいました。


コンサートと言っても、昨秋観たエリザベートコンサートの様に
コスチュームを身に着けた役者さん達が感情込めて歌ってくれてるの。
セットもないし、所々カットしてはいるけれど
ほぼミュージカルそのもの。

バルジャン（アルフィー・ボー）がとってもイイ声していて歌唱力も見事だわ
…と思ったら
オペラ歌手だそうで…納得です。

ジャベールは肌の色に違和感ありだけど
とっても素敵な役者さんです。
日本版で言うと岡ジャベに近いかな。
つか、岡ジャベがこの方に近いのか…。

全体に日本版キャストと似た雰囲気を持つ役者さんが多いです。

ファンティーヌも、歌は上手いんだけど
ビジュアルが…今一つ、らしくない。

エポニーヌは映画版でエポニーヌを演じてる方らしいですが
言われてから気づいた次第。
映画とちょっと雰囲気違うのはメイクとかのせい？
でもって、やっぱりやさぐれ感薄い。

アンジョルラスは、【オペラ座の怪人】のラミン・カリムルー。
超えに張りがあって凄く上手いんだけど
半音ずれて聞こえるのは私の音感の問題？
他の人は気にならないけど、ラミンだけなんだよね。
張り切り過ぎて半音上がっちゃった…なんて訳ないか。
で、素顔はもはやファントムにしか見えませぬ。

マリウスは…んー、ビミョーだ。
ま、日本版にはビミョーどころか完全アウトの方もいるのでね
それを思えば全然アリだと思います。

グランテールがステキです。
あれは何と言う役者さんなのでしょう？
キャストさんについての説明が無いのが残念だわ。

最後に歴代バルジャンが４人で歌うＢｒｉｎｇ　ｈｉｍ　ｈｏｍｅが良い。
初代バルジャンのお隣のバルジャンさんはどなた？
それと、Ｐｅａｏｐｌｅ’ｓ　ｓｏｎｇのジャベールさん。
とっても気になります。

これはハマりそうです。
ＣＤも欲しくなっちゃった。
とりあえず東宝のＣＤ引っ張り出そうと思ったら
あれれれれ？見覚えのないＣＤが出てきたぞ。
何と何と、滝田バルの公演ＣＤだった。
こんなの買ったんだっけね。
すっかり忘れてたけど、買った記憶は蘇った。
まだ大丈夫だ、私。

ダディ・ロング・レッグズ～足ながおじさんより≪１/７ マチネ≫

２０１３年初観劇は
ダディ・ロング・レッグズ～足ながおじさんより。



昨秋の公演は縁が無くて観なかったけど
良かったそうなので、再演したら観ようと思っていたら
あっという間にアンコール公演て…早っ！

で、ＳさんにヨッシーＦＣでチケット確保して貰いましたが
たった５日間、７公演のせいか
チケット完売だったようです。

* 本日のお座席 *
１８列２９番

最上手の席だったんだけど
空調どうなっちゃってんだか、めちゃくちゃ暑くて
しんどかったわ～。
２幕目は大丈夫だったけど、一体何だったんだろうねぇ。
いやいや、参りました。


さてこのミュージカル
演出はジョン・ケアード氏によるものだそうです。


出演は坂本真綾（ジルーシャ）と井上芳雄（ジャーヴィス）のたった２人。
休憩時間２０分を挟んでほぼ３時間出ずっぱりですから
セットはずっと同じ室内（書斎？）のままなんだけど
窓の外の映像や照明で場所や季節や時間帯を表現していて
穏やかな時の流れを感じさせて、この作品にピッタリ。
舞台上のトランクケースを幾つか組み合わせベッドにしたり
クローゼット代わりに、衣装を引っ張りだして着替えたり
所々に工夫が見られました。

手紙のやり取り中心のゆったりとしたストーリー展開で
前述通り、暑かった事もあって
ちょっと頭がボーッとしてしまいました。
一部意識を失ったかも…

真綾ちゃんて、レミゼでしか観た事ないんだけど
アニメ界ではちょっとしたスターなのだそうで…
知らんかった。

この作品、相手の手紙を読む場面がかなりの割合を占めていて
声だけで２役演じる場面があるんだけど
なるほど上手いわ。
声優さんなんだから声だけで演じる事が本職であり
表現力が豊かなのは当たり前なのだろうけど
どこか落ち着くのは淡々と素直な歌い方をするせいかな。
彼女のエポニーヌも変な癖が無くて、クールな感じが好きだったんだ。

で、ヨッシー。
どうも彼はおちゃらけた芝居が余り上手ではない様で…
笑わせよう、盛り上げようと頑張り過ぎて空回りの感あり。
Ｓさんによると、昨秋よりは格段に良くなってるそうですが
ここがヨッシーの頑張りどころじゃないかな。
いつまでも王子様キャラじゃやってけないもん。
頑張れ、ヨッシー。

原作を読んでいなくて、最後、どうなっちゃうんだ…!?と思ったら
ジルーシャとジャーヴィス、結ばれて良かったね～
で、ちょびっとだけウルッ

オペラ座の怪人～２５周年記念公演 ｉｎ Ｌｏｎｄｏｎ

オペラ座の怪人 ２５周年記念公演 ｉｎ Ｌｏｎｄｏｎを観ました。



これ、ＴＶでやっていたのを観たＳさんが
物凄く良かったから…と随分前に焼いてくれた物なんだけど
なかなか落ち着いて観る時間がなくて
やっと、やっと…なのです。

会場はロンドンのロイヤル・アルバート・ホール。
とっても素敵な劇場です。
けど、客席は舞台の横やら後ろやらに設置されてて
これは完全なる見切れ席だと思うんだけど
それでもお客さんは物凄い盛り上がりを見せてるの。
もうこの場に居られるだけで幸せなんだろうね。
この劇場、私も行ってみたい。

さて、ファントム役はラミン・カリムルー。
レ・ミゼラブル２５周年記念コンサートでアンジョルラスをやってる方。
これがとっても良かったんだよね。

でも久しぶりに観たら、ラミンのアンジョなんてまるで思い出せなくて
またレミゼコンサートを観たくなった。
実は映画を観てからどーしてもレミコン観たくなってしまって
只今ＢＤ注文中。
早く届かないかな～。

でもって、オペラ座。
最初のストーリーってこんなだったっけ？
そう思いながら観てたんだけど
私の頭に浮かんでいたのは『ファントム』の方。
よくよく考えたら『オペラ座～』は映画で観ただけだったわ。
しかもかな～り前の事なので余りよく覚えてない。

なので結構新鮮な感じで鑑賞しました。

ラミン、すっごく上手い。
とにかく上手い。
その上、仮面の下にも特殊メイクを施してるので
とってもリアルにファントムの切なさが伝わってきてね
もう、もう、涙がドバーッと…ですよ。

『ファントム』で杏ちゃん演じたクリスティーヌは
ちょっと幼な過ぎるが故の残酷さを感じたけど
『オペラ座～』の方はちょっと大人のイメージ。
優しさと言うか、ファントムへの想いも感じられて
だからこそ、余計にファントムの切なさが強調されてる気がした。
こんな薄っぺらな表現しかできない自分のボキャ貧ぶりにガックリだわ。

ただ、ただね、薄らと感じてしまったのが
ファントム、とっても可哀想なんだけど
下手したらちょっとしたストーカーじゃんって事ですよ。

そんな考えで観てしまうと一気に興ざめしてしまうので
そんな風に思うの私だけかな。
ストーカー説はパパッと払いのけて観ました。

結果、やはり涙涙…でした。
最後の歴代キャストの共演も凄く良い。

で、凄～く生で観てみたくなったんだけど
四季さん版は間違いなくガッカリするのが目に見えてるので
海外版（できればラミンで）の来日公演やって欲しい。
心から、本気で是非是非お願いしたいものです。

新年を迎えて

元日、父の１周忌なので
初詣の代わりにお墓参りに行って来ました。
元日のお墓参りってどうなんだろうと思っていたけど
意外と賑わっているのでビックリ。
お墓参りを終えたらスッとした気持ちになれたからまた不思議。
来年もまた行こうかな。

気分もスッとしたところで
今年は良い年にしたいもんだわ。

…なぁんて事を思っていたら
２日の夜になって３８度超えの発熱。
特に風邪らしい症状もなく、薬も飲まずに寝た割に
翌朝にはスルッと熱下がってた。
一体何だったんだろう？
知恵熱とか…？って知恵使ってないしなぁ。

結局３日も１日中ダラダラとベッドで過ごしてしまい
ホントの寝正月になってしまったわ。

折角のお休みだったのに、あぁ、あぁ、勿体ない。

このままでは余りに悔しいので
お休み最後の今日の夜は
『オペラ座の怪人～２５周年記念公演 ｉｎ Ｌｏｎｄｏｎ』を観ましたよ。

いや～、良かった。
その感想はまた別途…。
（大した事は書けないけれど）

そんなこんなで新年はお墓参りとＤＶＤ鑑賞で終わっちまった。
大して食べても飲んでもいない。
が、まぁ、のんびりはできましたのでね
たまにはこんなお正月も良いんじゃないでしょーか。

明日からまた頑張りますよ。
今年も沢山沢山笑って過ごせるように…ね。



２０１３年、福よ来い！。