６期会に参戦♪

道後温泉でお世話になった６期先輩Ｏさんが
上京するので集まれる人～
…と、先日Ｆさんからお誘いメールが届きました。

そういう時の皆の反応の早い事と言ったら…
そして本日、Ｏさんに会うべく５人が集合しました。
ちなみに私は７期なんですけどね
道後仲間って事で（？）ちゃっかり６期に紛れ込んじゃった
そしてＯさん、唯一の男性なのに
全然違和感なく馴染んじゃうから面白い。


お店の近くから見える東京タワーが幻想的でした。


お料理美味し～っ
特に手打ちパスタは「お代わりっ！」と言いたいくらい。


ハイテンションな私達。
Ｔさん、手だけ～
折角オシャレなお店を予約してくれたのに
大衆居酒屋かって位騒いでしまった。
そんな集団と一緒になったらウンザリだろうな。
５人でワイン４本は
多いとみるか、少ないとみるか…。


お店を出た後、全員写真を撮ろうと言う事になり
通りすがりのサラリーマンさんにカメラマン依頼。
首を傾げながら何度もシャッター押し直してくれたんだけど
もう雰囲気だけで良いんです。
どうせ酔っ払いですから～。

楽し過ぎて、お家に帰って撃沈致しました。
飲み過ぎ注意でございます

Ｓｏｎｇ Ｗｒｉｔｅｒｓ

ＳＯＮＧ ＷＲＩＴＥＲＳを観てきました。



悩んで悩んで
結局直前になってチケット取っちゃいました。



クリエにハズレはまずないけれど
今日の座席は客席のほぼほぼど真ん中。
全体をバランス良く観る事ができました。

で、感想。
特に期待するでもしないでもなく観たんだけど
面白かったです。
もう少しシットリとしたお話だと思っていたのですが
コメディタッチで意外でした。
特に後半の展開が『え…!?』って感じ。

それにしても、映像使うの流行りなの？
プロジェクションマッピングを駆使した演出が面白いけど
んー、何でも映像に頼るのどうかな。
映像使うとシチュエーションが分かり易いけど
役者の仕事が減るし観客は考えないって
岡さんが言ってた。
それに理屈じゃなくて
必要最低限のセットって結構好きなんだけどな。
展開の速いこの作品には良いのかもしれないけれど。

それはそうと
屋良君、アッキー、武田君の小粒トリオが可愛くて
（武田君はちと大人過ぎだが）
衣装もカラフルで可愛くて、とってもお似合い。
もうメロメロしちゃいましたわ
そう言や、久し振りの洋平君も小粒だわ
流石にもう可愛くはないが…

屋良君はＥｎｄｌｅｓｓ　Ｓｈｏｃｋの時に
光一君よりずっと良いじゃんって思って
その後道化の瞳を観たら
もっと良いじゃんと思って
そして今回。
ダンスは勿論歌も上手いし
何より眼力があって、更に好感度ＵＰ。
面白そうな作品に出る時にはまた観に行こうかな。

アッキーも頑張って踊ってた。
ちょっと危なっかしい感じがしなくもなかったけど
へぇ、踊れるんだ～なんて感心したりして。
モーツァルトの様な狂気的な役も合うけど
こんなポップなコメディもイイですね。
やはりちょっぴり神経質な役柄だったけど。

そして、いつもは苦手なｈｉｒｏだけど
この作品に限っては良かったです（特に前半）。

脚本は作詞家の森雪之丞（勿論詩も書いてます）
そして演出は岸谷五朗…と言う訳で
所々岸谷五朗のニオイがしました。
演じてるのは屋良君なのに
まるで岸谷五朗が演じてるかの様に見える感覚。
とは言え、それ程邪魔な印象はなかったけど。

もう１回位観ても良かったかも。
とは言え、もうイッパイイッパイ。

再演は…ないか。
やってくれたら観に行きま～す

ＤＦ・祝４０周年ＢＢＱパーティー

学生時代に入っていたテニスサークルの
創立４０周年記念ＢＢＱパーティーが開催されました。

１期から、現１年生を除く３９期まで（お子様含む）、総勢１４０名超え。
凄いです～。

我らが７期は７名集まりました。
１０人…いや１１人か…ん？１２人だ。
そのうち７名って素晴らしい
毎回こんな感じで結構出席率の高い７期。
実は仲良しだったのか？



私を含む７～９期と一番若い３９期の後輩君達。
時期運営陣です。
ちょこっとお話しただけですが
皆とっても良い子達でした。
これからのＤＦをヨロシク
…なんて言う立場ではありませんが。

ＢＢＱはと言うと
Ｈ君が一生懸命焼いてくれて美味しかったよ～。
ただちょっとバタバタしていて
落ち着いて食べられなかったのが残念。


ＤＦ創立メンバーからのご挨拶。
そして本日の豪華賞品ミラーレス一眼カメラを賭けて
大人が揃って本気のジャンケン。
５期のＳさんが見事ｇｅｔしました。
素敵な写真を沢山撮ってね～。

盛り上がったところで一旦お開きとなり
２次会場に移動です。

１次会が始まる時点で
「２次会はパスします」と言いながらも
心変わりして２次会に参加してくれた方多数。
お陰で２次会場は満杯となり、幹事一同嬉しい悲鳴。
楽しかった証拠だもんね。

ここでもプレゼントタイムが開催されました。

１次会で全員に配られたビンゴカードですが
ビンゴ大会が始まるかと思いきや
肝心なのは左上の数字。
引かれたクジの数字と合致したら好きな物が貰える～。
これがかなりの豪華賞品でしたが
私はかすりもしなかったわ。
予め幹事は貰えないって言われてたけど…。

なので殆ど関係ないとこで
お喋りしたり写真を撮って遊んでました。
働かない幹事なのです。



余りの規模の大きさに
どんな事になるのやら…と思ったパーティーでしたが
純粋に楽しませて頂きましたし
参加した皆さんも「来てよかった」と思ったんじゃないでしょか。

これだけの会を取り纏めたＮ君＆Ｏ君、お疲れ様でした。
改めて書きますが
私は幹事としての役割を殆ど果たしておりません


２次会終了後、同期で写真でもと思ったら
あれあれ、たった４人じゃないか…。
ま、しょうがない。

この後このメンバー＋９期２名で３次会に突入しました。
喋り過ぎて、声ガラガラです。


全員に配られた記念品。
パンフレットと缶バッチ、そして５期のＹさん提供の靴下（男性は黒）です。
流石は靴下屋さん、品質スバラシィ。
文字の入り方もでしゃばり過ぎず、イイ感じです。

準備中にＯ君が気づいてしまった重大な事実が…。
何と、今年は４０年目であり、４０周年は来年だったと…
どうしようかと迷ったけれど、後には引けず、突っ走ったみたいです。
この事実を知っているのはほんの数名。
皆今年が４０周年と信じてらっしゃるようですが
【ｓｉｎｃｅ　１９７４】の矛盾に気づく人が現れるのも時間の問題？

でも、楽しかったんだから良いんじゃな～い？

レ・ミゼラブル名古屋公演≪10/10 ソワレ≫

レ・ミゼラブル＠中日劇場～
頭の中はロミジュリのまま全く切り替わっておらず
ヴェロ～ナ～♪がぐるぐる。



新演出版を観るのも、もう７回目ですが
今回は初めての劇場なので、ちょっと新鮮。

この劇場、ビルの９階にあります。
劇場に入る時って
日常から離れてちょっとした異空間に入り込むような
そんな気分も大切だと思うのですが
そういう意味ではこの劇場、やや味気ないです。


ロビーからの夜景


で、私の席は…と言うと、コチラ。



前横通路の、上手サブセンターブロックの角。
この劇場はセンターに通路があるの。
つまりセンターブロックがない造りになっているので
事実上ど真ん中の席でした。
段差もイイ具合にあり非常に観やすかったです。
欲を言えば、前のフェンスどけて欲しい。
足元狭くてめっちゃ邪魔です。



翌日伊勢に行く事を考えて休前日ではない公演の中で
良い組み合わせの日を探すのが大変でしたが
結局ここに落ち着きました。

キムバル観られず残念でしたが
皆さん、進化なさってパワーアップしてました。

あ、一つだけ。
今日のリトルコゼット、どうした？
何であんなヘンテコリンな歌い方するんだろ。
もっと素直に歌えば良いのに。
大人が注意してあげて～。


でもって、やっぱり新しい演出には慣れなくて
色んな所が気になって仕方ない。
先月の、岡さん講座で聞いたお話の確認みたいな
もっと言ったらあら探ししてるみたいな
ちょっと感じの悪いお客になっちゃってました。
キャストの皆さん、ごめんなさいです。
キャストさんは悪くないよね

あぁ、オリジナル版が観たいなー。
何でもロンドンではまだ（また？）やってるそうでね
だったら日本だってその気になればできるんじゃないの？
頼むよ、とーほーさん。

と…ふと思ったんだけど
新演出版、本当に世界で絶賛されてるの？
前の方が良かったのに…って皆思ってないかぃ？
そこんとこ知りたい。

何だかんだ言って
地方遠征までして観ている私もどーなんだろね。
お伊勢参りのついでですから～。

お伊勢参り

ここ数年来の念願だった伊勢神宮に行って来ました。

いつにしようか迷っていた時
丁度１０月にレ・ミゼラブル名古屋公演があると気づき
観劇もくっ付けてしまえ～のプランです。

最初は一人旅のつもりで何となく思い描いていたのですが
Ｓさんも「行きた～い」と乗っかってくれました。
お蔭で私は観劇チケットを取った以外はほぼＳさん任せ。
楽して遊ばせて頂いちゃいました。
旅行中も保護者の様にお世話を焼いてくれて助かりましたわ。
１人で行っていたらどんな事になっていたかと…。

Ｓさん、ホントにありがとう。

さて、旅の行程はざっと下記の通り。


≪１日目≫
名古屋観光＆観劇


名古屋城


中日劇場の入っている中日ビルとテレビ塔。


≪２日目≫
お伊勢詣り


外宮の御正宮。


内宮の第１の鳥居をバックに。


≪３日目≫
鳥羽観光


鳥羽水族館


水族館ではセイウチショーを観ました。
画像は芸なしが売りのポーちゃん。
めちゃくちゃ可愛かった～。
また会いたい


目一杯遊んで帰宅したのは夜１０時。
お天気にも恵まれ…どころか３０度超の暑さは夏同然。
そんな中毎日一杯歩いてちょっとバテたけど
それはそれは楽しい３日間でした。

詳細は旅ブログにて…。

ここ

今月のネイル/1３年１０月

１ヶ月過ぎるのが早い。

…と言う訳で今月のネイルです。



ラベンダーのグラデーションにシルバーラメ。
そして今回はここ数年避けていたストーンもお願いしました。
…とは言え、お仕事の関係上引っ掛かりは禁物なので
ストーンはストーンでもパール調の物を
右は薬指、左は小指をホログラムと一緒に飾って頂きました。

久し振りで新鮮。
ただ、ラメはゴールドにすべきだったかも。
ラベンダーにシルバーだと血色悪そう。

ロミオ＆ジュリエット～４回目 ≪１０/４ ソワレ～前楽≫

ロミジュリ４度目の今日は前楽でした。




座席は後方ながら、ほぼセンターだし
しっかり段差も設けられているので
ヒジョーに観易く満足

本日のキャストはコチラ。



またまたロミオは柿澤君。
カテコで城田君が言ってたのを聞いてちと驚いたんだけど
今回の公演で柿澤ロミオの登場は１０回なのだそーだ。
え…私、今日で３度目なんだけど…。
４回のうちの３回が、１０回のうちの３回ってね
どんだけ縁があるんだか…つか
カッキーばかり、何を考えてチケット取ったんだろ。
我ながら謎。

今回初の尾上さん、時の人…ですね
既に一度観たＳさん曰く
声が物凄く通ってたけど芝居がちょっと…って。
う～ん、確かに芝居の感じが周りと違う。
下手ではないけど何だろう？歌舞伎色濃厚って事？
いずれにしても私としては
オリジナルの健ちゃんベンヴォーリオが一番だな。

前回、浮いてる様に感じた東山さんの声だけど
今日はモンタギュートリオが同系統の声質なので
バランス良かったかも。

死のダンサーの宮尾さん。
大貫さん同様、薄っすら笑みを浮かべたりして
前より表情豊かになって良くなってました。
他のダンサーさんを観て学んだか
師匠クマさんからダメ出しされたか
他に理由があるかは分からないけど
とにかく進化してました。
心残りはもう一人の死のダンサー中島さん。
観てみたかった…。

ホンット、今回は何を思ってチケット取ったんだろう？
ヒジョーにバランスの悪い取り方してるわ。

それから…
ずっとずっと思ってたんだけど
禅さんのシルエットがドン小西。
顔は全然違うんだけど
一度そう思ってしまったら
もうそうとしか見えなくなってしまった。

今日は前楽と言う事で
明日ロミオを演じる城田君以外のプリンシパルは皆
今日が東京公演最後との事で全員ご挨拶。
進行役を務める噛み噛みカッキー、可愛かった。
そんなカッキーは大阪公演出ないからホントに最後なんだって。
そっか、別のに出るんだもんね。
宮尾さんも東京で終わり。

お二方、お疲れ様でした。
また再演したら出る？
それはそれでアリだけど、ＣＤ聴いて改めて思った。
私はやっぱり初演時のキャスティングが好き。

何はともあれ再々演して下さいっ！
できれば仏版もっ！
中山さんの『ヴェローナ～、ヴェロ～ナ～♪』が
頭ん中をぐるんぐるんしております。

女子会～クルージングからの飲みっ！

この春、東京湾クルーズ無料パスポート券を頂いたので
１度は利用しないと勿体ないと思い
先輩Ｆさん、そして親友Ｍちゃんと３人で行って来ました。

私達が選んだのはトワイライトクルーズ。

夕景と夜景の両方楽しめるのと
この券では食事が付いてないので（欲しければ付けられるが）
下船してから食事をしようと思い
ならば、時間的に夕方が良いだろうと言う訳。
そもそも食事してたら間違いなく景色になんか目もくれないわね。

何はともあれ出航３０分前に受付完了し、いざ乗船！



生憎の曇天だけど、予報は『所により俄か雨』。
お願いだから降らないで～！
の願いが通じた様で、何とかお天気もちました。



キレイな夕焼けは見られなかったけど
これはこれで結構イイ感じなんじゃないでしょか。



流石に体が冷えてきたのでラウンジに入って乾杯～
私はキールロワイヤルを頂きました。
ちょっと甘かった…。

残り３０分、再びデッキに出て夜景を堪能。



レインボーブリッジ越しの東京タワー（ちっちゃ！）



こちらは正面にスカイツリー。




下船後、私達は新宿へ。
お仕事を終えたＫさんと合流し
メキシカンで盛り上がったのでありました。




楽しかったね～。
クルージングもお喋りも全てが楽しかった。
１～２月頃だと富士山も良く見えてキレイなのだと
ラウンジのお兄さんが教えてくれた。
よしっ！また行こう。
その時は全員揃うと良いな。

ロミオ＆ジュリエット～３回目 ≪１０/２ マチネ≫

３度目ロミジュリ観劇しました。



前も右も通路と言う、比較的気楽な座席です。
そして目の前をロミオやティボルトが通る
ちとオイシイ席なのでした。
でも背中だけ…



今日のロミオは城田君。
今回唯一の城田ロミオです。



前エントリーでも書いたけど、改めて…。
やっぱりこの方、舞台映えしますね。
とってもビジュアル美しい。
そしてティボルトとの演じ分けもきっちりできてる様に思いました。
どちらが好きかなぁ…。
面白いのはティボルトかも。

初演の時のＣＤ（勿論城田版）買ってしまいました。
ライブハイライト版だって。
スタジオ版が良かったかな～。

そしてこちら、死のダンサーも今回唯一の大貫さん。



少し前に観たＳさんから
笑みを浮かべながら踊る様が怖かった…と聞いて
あー、そーだったと思い出し
楽しみに、かなりこの方を中心に拝見しました。
えっ！ロミオは！？

全体を通して無機質な感じの宮尾さんに比べ
踊りがしなやかで柔らかい。
そして、大貫さんは踊るだけではなく演じてる。
目にぐっと力を入れてみたり
表情を消してフワッとした雰囲気を出してみたり
Ｓさんの言う様に笑ってみせたり…。

うん、凄く良かった。

そして、マーキューシオも初めての東山さん。
水田君より歌は上手いがチャラさは負ける。
それと、何だろう？
城田、平方両氏がハスキーボイスのせいだろうか
東山さんの声が浮いてる気がした。

パリス、また加藤さんだった。
ロミオの「あのオシャレピンクゴリラ！？」のセリフが
どうしても「オシャレブタゴリラ」に変換されてしまうのは私だけだよね？
失礼過ぎてゴメンナサイ。

終演後、劇場を出てエスカレーターを降りると
何やら人がわんさか窓に向かってカメラを向けてる。
何かと思ったら…コレでした。



生で見る虹、何年振りだろう？
物凄く大きかった。
妙に感動。
夜ＴＶで言ってたけど、二重に掛かってたらしいです。
よぉ～く見ると、下の方だけ薄っすら外側（ビルの右上）に見えてる？