風冷えの中

昨日午前中の面談で、いわゆるリモートで、子供たちの演劇を見せてもらい、

初めての経験、落ち着かずにいると、題材は「走れメロス」

最近また読み返して、感動したばかりで、物語ではあっても、

信じること、諦めないこと、自分自身に言い聞かせるようで・・・

考えてみれば、それほど大きく裏切られたことがない、というのは、

人をあまり信じないからなのか(?)　だから道に迷っても、

誰かに尋ねることはしない、いつまでも、どこまでも、

たどり着く先は、神のみぞ知る・・・?　

もどかしさ

こうすれば、こうなるであろうと、わかっていても、

自分の意見は、なかなか言えない、根拠もないし、

週明けから、ゲンナリしてしまう、何度繰り返していることか、

思うままに、言ったり、行動できたら、どんなにいいだろうかと、

寒波到来の中で、考えたりするけれど、無駄なことだと...

それより、そんな時間があるなら、好きなことをした方が、どんなにか幸せ

今日も明日も、何も変わらない、変われないから...

年忘れ会に行けなくて・・・

長めに人生生きていると、楽しかったことや、特に辛かったこと、悲しかったことは、

覚えているけれど、自分自身のあまりよくない記憶、人に言えないことは、

失念していて、都合よくなのか、どうか・・・?

それ故、他者のことを批判したりする、立場にはない、

どんどん上書きされるので、近い過去のことは、忘れるばかり、

まだ少女と呼ばれていた、遥か昔のことは、よく覚えていて、

たぶん心残りがあるから、行動した後悔より、しなかった悔いは、いつまでも

離れなくて、事あるごとに夢に見たりもします・・・

予定外、予定内？

昨日は、あることの設定時間が、2時間半ほどオーバーして、

無事なので、よかったけれど、今後は検討の必要ありで、

当事者であって、そうでない私は、やはり任せるしかなく、

少しもどかしい思いですが、もはや手を離れてしまっているので、

気楽なような、寂しいような、何もかも自分で決めていた頃が、

遥か遠くにいってしまって、いっそのこと、何もなくなれば、

もっと楽になるけれど、それがいいのか、悪いのか？

もう少し先送りにする方が、というより流れに委ねる、

何はともあれ、今日の雨、明日からは寒くなる、それだけは確か...

惜しむ秋

いい話題があれば、その逆もあり、ここ数年お世話になっていた方が、

ご家族の病気で退職され、気の毒ですが、他人事ではなくて、

もし自分が、本当に倒れたら、誰も介護してくれる人もなく、

考えるほど、ネガティブになるばかりで、残り少ない晩秋の晴天を、

映像でもいいから、満喫して、どちらにしても先のことは分からない、

無理をせず、ほどほどに運動もして(?)　自分なりを保って、

そう思いながら、暮しています、いつの頃からか・・・