秋雨前線

明日からしばらく停滞するようです、まだお盆前なのに、

だからと言って、早く涼しくなるわけでもなく、

気候は、どんどんおかしくなる、梅雨入りも早かったし、

熱帯夜のつもりで、エアコンをつけていると、朝は少し肌寒いし、

普通の夏、普通の冬が遠くなって、久しいけれど、

感傷は半分で、残りの半分は日々、時間に追われていて、

願いはシンプル、ゆっくり眠りたい・・・それだけです、

夢から覚めたような・・・

所謂3連休明けで、いつもの日常に戻ると、今日のタイトルのような感じ、

G・Wも、お盆も、それほど長く休むことはなく、年末年始くらいで、

そして、土曜日に来てもらっていた人を、月曜日に自分から変更したのに、

昨日は、すっかり忘れていて、あちらも先週はそうだったし、

何年も続けたことを、変えると、慣れるまでは混乱気味・・・

変更より削除の方が、簡単だけれど、なかなかできない、

一度口に出したことは、もう消えない、消せない、

心の中にとどめて、いつか忘れる(?)日が来るのヲ、待っているのかも・・・

日曜詩人(?)

眼鏡をかけないと、文字の読み書きができなくなって、久しいけれど、

若い頃は、目だけは良くて、両眼1、5　今は拡大鏡がないと・・・

それでも、生来の本好きで、購入しても、なかなか読み進まない、

或る詩の一節を目にして、確かその人の詩集を持っていたと、

夜中に探してしまう、好きなことなら、いつどんな時でも、

行動できる、そうじゃないことは、渋々で、

オールマイティーに憧れるけど、本当のところは、

何か一つ得意なことがある、その方が幸いではないかと・・・

或る年の記憶

いつもは寝落ちするのに、昨夜は1時間ほど眠れなくて、

理由は分からない、そういう時もあるのかと・・・

8月になると、昭和末期の頃の、楽しかったことを思い出して、

ただ一つだけの心残り、いつまでも心の中に、

行動した後悔より、しなかった後悔(?)の方が、消えなくて、

もう取り返せないけど、ああでもない、こうでもないと、

人も傷つけず、自分も傷つかず、それはそれでよかったと、思っています、

何もかも上手くいくことなんて、ないから・・・

背中合わせ

昨日の午後の来客、楽しいひと時でもあり、

その後に続く苦しみも多く、公私の公の方では、秋は遅く来てほしい、

考えたくないかことは、考えないのか、思考回路が半分になっているようで、

土・日・月の3日間は、手づまりで、遅々として進まなくなりそう、

十年一昔、今はあまり言わないのかも知れないけど、

短いようで、やはり長くて、きっともう若さがないから、

あの日・あの時・あの場所が、どんどん遠くなっていきます・・・