WITH白蛇

憂生’s/白蛇 セカンドハウス

明日の予定になっちった

2015年10月21日 | 食に関するエトセトラ・1

他のブログで(いくつ、ブログもってんしょ?かぞえたことにゃいし、わすれとるにょ~~~~。)
わが子が料理好きで、よく料理を作るのだとメールを頂いた。
憂生はまあ、ここらがいい加減なんだけど、だったら、そっちの才能を伸ばしてあげたらよいと答えるわけだ。
すると、そうはいっても、いっぱしにはなれないだろう。と、悲観的な(他への期待がある?)返事が返ってくる。
そうすると、憂生は
趣味にしておいたほうが良いね。
と、答える。
趣味的に作るのと、実業でやるのは、ぜんぜん違うと思う。
料理の腕のレベルの問題でなく、方向性の問題といってよいかもしれない。

実際憂生も今、創作料理に凝っている?けど、実業でやるとなると、長くは続かないと思う。
お客の受けとか、売れ筋とかを考えると
メニューも固定化して、一種単調な作業にになる。
新しいものや創意工夫を生み出す楽しさは、同じ事を繰り返すしがちな実業部分ではなかなかかなえられない。
逆に創作料理で売り出していけば、良いものが作れないと経営にかかわるし、
売れ筋の良いものを作り出すコンセプトが思いつかず主従逆転に状態になりかねない。

趣味は趣味と割り切って楽しむ。
これも大事な「諦念」だと思う。

そして、今の世の中、それなりに発表投稿する場所は幾らでもある。
一生懸命考えたのに、他の人が似た様ななものを作っていたり
逆に作り方を教えてもらうことになったりする。

どちらにせよ、まず、自分がどういう方向性を持つか。

情熱なんて、凄い言葉で表せるものがあるなら、自ずと道は開けてくる。

つ~~ことで:つながんね~~よ:
明日は久方ぶりに餃子を作ろうと思っている。
そして、砂肝のソテーカレークリーム添えを懸案しているのであるが・・・。
画像載ってなかったら、失敗か頓挫だと思ってくだされ。
ついでに、マーケットで十五穀米なるものを買ってきた。
米に混ぜて炊くだけの簡単なものなんだけど。お袋の親戚から、古米送られてきたんだけど、もう、新米になってるから、いまいち旨くない。
もち米まぜてごまかして食べてる状態になっている。
それがなくなるまで、炊き込みご飯や焼き飯とか・・なにかしら、一味加えて食べようと思っていたので、十五穀米をためしてみようと思っている。
今の時期だから、エリンギごはん。とか、いもごはんとか、たこ飯、あさり飯とか・・・う==ん。久方ぶりにパエリアもどきつくってみようか・・。
いかん・・・どうも、こういうことを書き出すと際限が無くなる。



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