高校のときやった。
詩をかけっていうんで、まじめにかいたわな。
「ソシアルティーに輝く朝。
おきなきゃいけないのはわかってるけど、
だけど、もう少しあんたの胸の中にいたいんだ」
なぞという、高校生らしからぬフレーズであった。
早速担任から、呼び出しがかかった。
「今日書いた詩のことだけどね・・・」
なんだよ。
高校生がHな事をかいちゃいけないのかよ。
おまけに、ただの想像でしかないってことを証明するてだてもない。
「あのな。ソシアルティーって、なんだ?」
「へ?」
あんた英語 の教師だろ。
ソシアルって、社会的とか、そういう意味だろ?
だから、ソシアルにティーをつけて・・。
ほら、ビューティとか、そういう使いまわしじゃないかよ。
「そんな、使い方はない!!」
憂生の英語の成績はあかんかった。
そして、
担任は職務に熱心で、間違った英文法 にこだわっただけであった。
よかった。
てかあ、やっぱり、此処は本来、究明すべきことじゃなかったのかい?
え?どうだろ?先生?