WITH白蛇

憂生’s/白蛇 セカンドハウス

外食 ホームセンター前

2015年10月21日 | 食に関するエトセトラ・1

★薬膳スープ。



鶏がらでスープをとったものと思われる。

焼いた長ネギ2cmほどの物が4~5個入っていた。

胡椒の利かせ具合がよかったが、

薬膳らしく松の実とか、くこ、などをいれ

焼き椎茸(猿の腰掛もどき)を少し

すりゴマをほんの少し、落とす。



こういう工夫をおもわせてくれたので、

自分で作ってみようと思った。



★プレート6品

チーズをはさんだささみの蒸し物(中のチーズを引き立たせる柔らかでくせのないささみとのコンビはグッド)

メルルーサのフライ(やわらかめのパン粉でかりっとした香ばしさ)

肉じゃが(これは、ある意味、ポピュラーな味付け)

出し巻き(綺麗にまきあげていて、しっとりとできあがった上品な味)

漬物

レンコンと枝豆の魚のすりみのてんぷら(メルルーサで作ったのではないかと思う。てんぷらの色が白く

レンコンのしゃきしゃき感と枝豆の相性が抜群・添え物の自家製レンコンピクルスも程よい酸味)




★ごはん

すこし、固めにたいていた。おかわり自由とのこと・・・。



★デザート

黄な粉をまぶした葛餅に餡をのせたものだったけど、

餡のあまさもほのかさが巧い。

葛餅も自家製のもののようで、これも上手に作っていた。



★コーヒー

ブラウンシュガーと生クリーム。

相変わらず、まず、ストレートでいただく。

すこし苦味がみついので、シュガーをいれて、一口。

やはり、苦味がたつ。

生クリームをうかべたら、苦さが旨味にかわり

飲んだあとの「残り味」がかなりあとまで、ひいたので、

コーヒーとしては、かなり上等な立て方だと思った。



で、問題の値段。

1200円。



ここは、お客様の昼食として、接待につかえる味。



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