萌黄の館～不動産物件バージョン

 

 

 家具付きで家賃おいくらかしら。

 

 

 異人館はたくさんあって 入場券のセットも色々あるんだけど、

私は風見鶏の館と萌黄の館の2館セット券、600円を購入。

最初に風見鶏の館を見て、そのあとこちらの萌黄ちゃんの方に来ました。

風見鶏のほうでは エルゼさん一家のここでの暮らしにすごく興味を持ちながら見て、

萌黄ちゃんの方は ここで暮らした人たちについてはほとんど触れられていなくて、

でも内装のセンスなどは萌黄ちゃんの方が興味深くて、すごく素敵に見させてもらえました。

もう完全にここに自分が住む気持ちで、まるで不動産屋さんの部屋探しにやってきた気分で(笑)

 

 

                              

 

 

 

 誰もいなかったら、唄いながら降りてきたい(笑)

 

 

 

 「化粧室」っていったら、トイレを想像しちゃうちっぽけなP音。

でもここの化粧室は うちのリビングより大きかった(笑)

 

 

 使用人の部屋とか、そっちの方が興味あるんですけどー☆

 

 

                                

                                   

私が住むんだったら、どこか一部屋は和室にする(笑)

 

 

 

 うちでかくれんぼしたらどこにも隠れるとこないけど、ここは楽しいだろうなぁ～。

 

 

 子供部屋だって。

一昔前の病院ベッドみたいだって思ったけど、でも素敵。

 

 

 異人館の中って、唄いたくなるような場所がいろいろあるのね(笑)

 

 

 ゆる～い防犯。

そういえば昔はこんな窓だったっけな～。

 

 今みたいに狭い家でも掃除面倒で嫌いなのに、こんなところに住んだら掃除が一番いやだな。

(完全に不動産物件めぐり)

 

 

 で、いくらかなぁ(笑) 

 

 

 「あずましくない」＝北海道の方言で、落ち着かない、居心地が悪いというような意味。

ここのお風呂は2階なので、もしお湯があふれたら大変だ～。

 

 

 

 

 

 

 

 

 庭は洋館には似つかわしくないものがいくつか置かれていました。

和洋折衷というにも、折衷してないような…(笑)

 

 あ～、でも素敵だ～♪

こんなところで メイドさんが全部世話してくれて住めたらどんなにいいだろう(笑)

誰か私を世話して～(介護か？？)

 

                                   

 ここは神妙な気持ちで見ました。

 

 

                                      

 今回初めて異人館の中を見学し、写真もOKだったこともあって、中に入ってみた方が全然楽しかった。

お金払ってまではどうなんだろ～と思ってたけど、カメラ持って行くにはすごく楽しいところだったな～。

この日は大阪へ行く途中に異人館に寄ったので、見学以外はあまりゆっくり周辺散策はしなかったんだけど、

今度は別の異人館の中も見てみたいな～。

 

大阪～寄り道異人館シリーズ、長々と見てくださってありがとうございます。

このシリーズはこれで終わります。

またこんな撮影に行きたいな☆

 

 NEX-5N   SEL1855  

 

＊ここはコメント開けています(^^)＊

 

★★★

 人は 今日のことでは苦悩しない。

昨日起きたことへの後悔、それに、明日起きるかもしれないことへの恐れ、それでくよくよする。