目白バースハウス日記

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さすがに 疲労したかな…

2024-01-31 18:46:02 | 日記
少し無理なスケジュールを組んでしまったようで……

5時起きは少し辛かったかも。
東京駅のバスターミナルが新しくなって、たぶん迷うと思ってかなり早めに向かいました。

案の定!
1台見送ってしまって、20分待ってやっと乗り込んだ亀田病院行きのバス。

予定の時間の前に着いたので、余裕持って話すことができたと思います。

国家試験が目前で、そんな時に特講があると、脳が沸騰状態で、体は緊張で動かなくなる。

私もそんな体験してるから、今回の特講は目白バースハウスの見学資料と今までの体験談から、知っておいたほうが役立つこと、と思ったこと。

まだ助産師のたまごの学生さんの、頭の片隅にでも覚えておいて欲しい。

私が卒業後に分娩室で先輩に教えて頂いたことは、エビデンス、にはなっていなかった。
しかし、色々学んでいくと理論的にはあり得ることで、助産師よりも鍼灸師や整体の世界では当たり前になっていること。

助産師も全身の構成や機能を知って、お産や乳房のケア、産前、産後のケアに携わらないと、問題は長引く事は必至。

西洋医学と日本の従来からある體の構造を、若い頃から知ってほしい。

其の為に特講を2校から引き受けている。

それにしても、楽しく学べるように身體を酷使しないで、愉しもう!

今日はスタッフに助けてもらって、充分に休養取れました!ありがたいです💕

特別講義

2024-01-30 09:59:56 | 日記
朝日が登る前に家を出て、房総の亀田医療技術専門学校へ向けて、東京駅へ。

高速バスで亀田まで2時間と少し揺られて、房総のうみに太陽がキラキラ登っている最中に到着。

15時過ぎまで講義して帰ります。

ラウンジで飲むコーヒーで目を覚まして、これから向かいます。

妊娠中のケア、誕生後のベビーの発達などお話させて頂いて、午後からは体操。

午後の講義はいつも眠そうになるから、体を動かして、リフレッシュする予定。

国家試験がこれからなので、がくせいの皆さんは緊張してるいるかな?

今日は、頭を使うより体を動かして、血液循環良くしてから、また勉強に励んで下さいね。

読書  積ん読?

2024-01-29 18:35:45 | 日記
兎に角、面白そうな本のタイトルを見たら、勝手に指が動いて買ってしまうクセがあり、また3冊積んでます!

いつ見られるのかなー

土御門兼嗣さんの、サムライ開運法、何となくカッコいい名前なので、これから開いて読むことにしました。


あれー、何だか聞いたことがある話が混ざってる……

母からかな、祖母からかな?

侍はさぶらうひとだからサムライ。控えてるのが使命。

なんて話だったような。武士とは違うのは刷り込まれて知ってたから…

読みやすそうな本、御縁を感じる本から読んでいこうかな。

読んでみて楽しかったら、おすすめしますね!

テレビと時代劇

2024-01-28 18:14:21 | 日記
時代劇が好き!
って言うと笑われたりするかな?

子供の頃、昭和40年代前後遊び相手は祖父母とテレビだった。

東京オリンピックの開会式や色々な競技もテレビに食い入るように見ていた。

祖父の膝の上で、晩酌のお供しながら、毎日お零れももらってた。

横には祖母が居て、お燗つけていた。

祖母は小学校卒業して直ぐに子爵か公爵のお手伝いさんをしていて、(子守りや食事作り洗濯掃除を教えてもらいながら)、台湾に赴任した時も同行させてもらっていたそうだ。そこで中華料理や洋式の料理も覚えたと話していた。

1日のうちの大半を祖父母と過ごし、テレビやバイクの後ろの籠に乗って、お得意様のところに配達にも行った。
たまには御駄賃(お菓子が多かったけど)も頂いて、帰ってきてから食べたっけ。

同じテレビ番組「にあんちゃん」を何度も涙流しながら見ていて、母と弟には笑われてしまい、悔しくて、もう絶対に人には泣くところを見られないようにしよう、と決心したり。子供心にもそんな意地があったなー。

慰めてくれたのはやはり時代劇だったと思う。

現代の時代劇ではなくて、20〜30年くらい前の時代劇に趣きを感じたり、それを見ながら、祖父母と一緒に暮らしてた頃を思い出す。

小学校の同級生と今でも年に何回か会っている。その時、心は小学生のまま。その時間が愛おしい。

祖父母は空の上で、今の私をどの様に見ているのだろうか?

口腔内の不思議、フランスの無痛分娩

2024-01-28 12:39:25 | 日記
昨年フランスとイギリスの分娩ドゥーラの方々と友人になり、それが御縁でフランスに行くことが出来て、すごーくハッピーでした。

その上「無痛分娩」に関して、ガスケアプローチで有名なガスケ先生とも直接お会いしてお話できたことは、本当にラッキーでした。

無痛分娩の管理は、必ず麻酔科医が行っていること、普通の産科麻酔(帝王切開の麻酔)とは全く違う分野であること。

フランスの麻酔科医は、医学部の学生のうちトップクラスではないと麻酔科医にはなれないこと。

フランスで、麻酔科医になるためには、医師国家試験を受けてから上位の学生だけが麻酔科医になるために、その後7年間もの研修、実地訓練を行ってから、やっと麻酔科医を名乗れること。

陣痛が来る前からの、予定無痛分娩はやっていない。よほどの理由がある時以外は、陣痛が来てからある程度の時間様子を見てから、無痛分娩に踏み切ること。

等など

目からウロコが3〜4万位は落ちたかな…

やはりガスケ先生、マリサさん、ゆきさんと出逢って良かった!

刺激をいっぱい頂いて帰って来ました。

そして、お話の中で、「多裂筋」のwordが出てくるとは全く想像できてませんでした。


多裂筋に関しても、昨年お会いして刺激を沢山頂いた日本歯科大の名誉教授 丸茂先生から、「短回旋筋。長回旋筋。多裂筋。」について教えて頂いていたので、体の機能が分かって来ました。

先生方のお話しで、呼吸と姿勢が大切だと伺い、それを自然に鍛えていく時期や運動、そして舌や口腔内の不思議を、改めて感じました。