2014/3/4 恵比寿リキッドルームで開催されたライヴ・イベント。
モーリッツ・フォン・オズワルド(Moritz Von Oswald 以下、MVと略す)とアフロビートの巨匠=トニー・アレン(Tonyy Allent)という豪華な、しかも平日一夜だけのライヴというリズムの快楽に身を負かすような人々にとってみれば、決して無視のできないセッションだ*実際にはMAX LODERBAUERは急病で欠席 . . . 本文を読む
シカゴハウス直系の武骨なビートとジョー・バターン(Joe Bataan)を彷彿させるラテン・feelングをポスト・ダブ・ステップなフィーリングで結実させたようなサウンド。
フラメンコをマシーン・ファンク化させたような1stシングルをはじめて聞いた次の瞬間ぶっ飛ばされましたよ。
*過去記事
Joe - Claptrap (Forthcoming On Hessle Audio HES014) . . . 本文を読む
初期MOODYMANNを彷彿させる黒いグルーヴ。サンプリングを活かしたトラック(けっこう大ネタ)はDJフィーリングに溢れているが、先日club asiaで見たライヴはキーボードやトランペット(MIDI)を駆使したミュージシャン・シップにあふれたものだった。
RON HARDY、LARRY LEVARNの影響はたしかにビンビンに匂ってくるが、同時に小室哲哉の影響も公言するのが興味深い。
KDJは . . . 本文を読む
荒削りでロー(RAW)なサウンドでシカゴ・アシッド・ハウスを極めんとするHIEROGLYPHIC BEING aka JAMAL MOSSの新作がフリーダウンロードで。
<TRAX>直系の洗練という言葉を知らないようなワイルドな音質はそのままに、ドープでエクスペリメンタルでちょいインダストリアルも入っているサウンドはこの人の真骨頂ともいえるけれど、時折ちらつかせるデトロイトぽさ(といっても多作 . . . 本文を読む
巷でウワサの達郎ハウス。
Local Talkを拠点に良作をリリースするスウェーデンのプロデューサーHnnyによる待望の新作が、今度はJacques RenaultとNik Mercerが主宰する絶好調レーベルLet's Play Houseからお目見え!(Techniqueより)
達郎先生の「OVERTURE」(『GO AHEAD!』収録)モロ使い。
リズムの組み方もいまにくらべるとザック . . . 本文を読む