9月25日の朝、
実家のシベリアンハスキー、ランがお星様になりました。
15年もの間、溢れるほどの愛を
ランちゃんは私達家族に与えてくれました。
15年前の6月に先住犬、ケン♂が6歳の若さで亡くなった後
縁あって、新しい家族になってくれたのがランでした。
まるで、かわいい天使が舞い降りて来てくれたみたいでした。
天真爛漫という言葉は、このコの為にあるみたい!な
元気いっぱいなコでしたので、
名前は、夫が『ラン』と名付けました。
(この4文字の中の爛(ラン)の響きが良いので)
お母さんの椅子の下でくつろぐのが大好きだったラン。
身体、はみ出てます…。
さあ、ハウスだよ、と、かけ声をかけると、
「まだここにいたいのぉ~~」とイヤイヤするラン。
茶の間のソファーで、猫みたいにまったりするのが大好きでした。
先住猫のチビ&クロ姉さんたちや
後から来たメインクーンブラーザーズ、タイ&トロも
やさしいランの事が大好きでした。
亡くなる前日、ランの最期を悟ってか、
タイとトロは、ランに
「鼻ちゅっ」で、お別れしたそうです。
夫と私は…ランの最期に間に合いませんでした。
「ワタシ、お兄ちゃんたちが来るって事、知ってたの。
ヨボヨボな姿見せたら、お兄ちゃんはきっと、びっくりするでしょ」
「だから、ワタシ、早めに重い身体を離れちゃったの」
「それに、お兄ちゃんたちが来たら
こんな風にまた一緒にお散歩したかったから。
最後に思いっきり一緒にお散歩出来て嬉しかったよ。
あ、チビちゃんとクロちゃんが呼んでるから、もう行くね」
「あ、そうそう、こっちでは、こんなのもいつでも食べられるんだから。
大好きなじゃがいもやとうもろこしだって、いくらでも!
だから、心配しないでね」
「じゃあ、またね」
15歳と5ヶ月の犬生を静かに眠るように終えました。
ラン、いっぱいいっぱいありがとう。
ずっとずっと大好きだよ。
実家のシベリアンハスキー、ランがお星様になりました。
15年もの間、溢れるほどの愛を
ランちゃんは私達家族に与えてくれました。
15年前の6月に先住犬、ケン♂が6歳の若さで亡くなった後
縁あって、新しい家族になってくれたのがランでした。
まるで、かわいい天使が舞い降りて来てくれたみたいでした。
天真爛漫という言葉は、このコの為にあるみたい!な
元気いっぱいなコでしたので、
名前は、夫が『ラン』と名付けました。
(この4文字の中の爛(ラン)の響きが良いので)
お母さんの椅子の下でくつろぐのが大好きだったラン。
身体、はみ出てます…。
さあ、ハウスだよ、と、かけ声をかけると、
「まだここにいたいのぉ~~」とイヤイヤするラン。
茶の間のソファーで、猫みたいにまったりするのが大好きでした。
先住猫のチビ&クロ姉さんたちや
後から来たメインクーンブラーザーズ、タイ&トロも
やさしいランの事が大好きでした。
亡くなる前日、ランの最期を悟ってか、
タイとトロは、ランに
「鼻ちゅっ」で、お別れしたそうです。
夫と私は…ランの最期に間に合いませんでした。
「ワタシ、お兄ちゃんたちが来るって事、知ってたの。
ヨボヨボな姿見せたら、お兄ちゃんはきっと、びっくりするでしょ」
「だから、ワタシ、早めに重い身体を離れちゃったの」
「それに、お兄ちゃんたちが来たら
こんな風にまた一緒にお散歩したかったから。
最後に思いっきり一緒にお散歩出来て嬉しかったよ。
あ、チビちゃんとクロちゃんが呼んでるから、もう行くね」
「あ、そうそう、こっちでは、こんなのもいつでも食べられるんだから。
大好きなじゃがいもやとうもろこしだって、いくらでも!
だから、心配しないでね」
「じゃあ、またね」
15歳と5ヶ月の犬生を静かに眠るように終えました。
ラン、いっぱいいっぱいありがとう。
ずっとずっと大好きだよ。