今日はハロウィーン

バーモント生活１年目は
米国人（♀）とコンドミニアムを
シェアして住んでいたので、
ハロウィーンには彼女と一緒に
カボチャのランタンを作った

まだ仔猫だった
ねこちんも一緒に～～


くりぬいたカボチャの種はオーブンで焼いて食べるのだ、
と、彼女が焼いて見せてくれた。
香ばしくて美味しかったな


秋になると、ハロウィーン・ランタンの
オレンジ色のカボチャを懐かしく思い出す。


画像は去年の秋に
バーモントを懐かしく思い出しながら描いた
仔猫とカボチャ～


友人がアケビの蔓で編んでくれた
シンプルリースをあしらって…



※今日と明日限定で
　テンプレをハロウィーンバージョンにしちゃいます～

今朝のねこちんは…

昨夜（今日か？）、帰宅時間が遅かったダーリンと
風邪のせいでいつまでも寝ていられるワタシの
起床時間があんまり遅かったため…

我が家のねこちんは頑張りました

早く起きてください～
起きてよ～
起きろよっ！

と、だんだんアラーム音が大きくなる
目覚まし時計のようでした


でも、起きて欲しいのはワタシ…ではなく、
ダーリンなのだ

ダーリンの胸の上に何度も飛び乗り
ダーリンのアゴをなめたり…
頭を舐めたり…

ワタシのことは、どうでもいいみたい



画像は、ダーリンにお姫さま抱っこされ
とっても嬉しいねこちん

茶っこ（産直品～仙台編）

先日、義父母が仙台へ旅行に行った折り
買ってきてくれたくるみゆべし

優しい黒砂糖味の求肥と
くるみの香ばしさが
とってもマッチしてます


これをいただくと
緑茶が欲しくなるわね～

あ、だから名前が
茶っこ
なのかな

それとも、色が茶色いから…???




茶っこ…
ちゃっこ、といえば…

いつの日からか、
我が家のねこ、チャタロのことを
ちゃっこ
とワタシは呼んでいます

ちゃ～、とか
お茶くん、とか
呼んでいるうちに
いつの間にか

ちゃっこ、とか
ちゃっこくん、
という呼び名も加わっていた～


これが我が家の『ちゃっこ』です。

いつか、『ちゃっこ』が『ゆべし』に変わっているかも

…そんなワケないか…

三猫三様

今日のねこちんは…ワタシの膝の上

ワタシがソファーに腰掛けると同時に
ねこちんは膝の上に飛び乗ります

そして、モノオモフ哲学者になります。


で、ニャにか？





今日のマルコは…棚の上





マルコは、基本的に
ワタシの行動がチェック出来るトコにいます


ぱぁ～～





今日のチャタは…お布団の中





室温が下がってきて寒いのか
最近、お布団の中に潜り込むことを覚えました


暖かくって、お布団からなかなか出られないのだ～
（お布団、ぐちゃぐちゃです）


三猫三様です

サクラソウの冬支度

最低気温がプラスのうちにやっておかなければ
と思っていた、サクラソウの冬支度。

今やらないで　いつやるんだ？

と自問し…今日、実行しました

毎年ベランダで花を咲かせてくれる
我が家のニホンサクラソウ

冬の前には冬囲いするだけだったのだけど、
今年は根（新芽）を掘り起こし、
交通整理してみました。


プランターの中の５カ所に根を配置しました。

とっても細長いサクラソウの茎は
風が強く吹き付けるとポキンと折れてしまいます。
サクラソウは仲間と支え合っていればこそ
たくましく、力強く花を咲かす事が出来るのです。

というわけで、散らばっていた根を集めたわけです。


秋にはこんな小さな葉を付けることもあります。

小さな芽は秋までに栄養をたっぷり蓄え
冬に備えるのです。

サクラソウさんたち、また春に逢いましょうね

ししゃもの季節♪

秋の楽しみのひとつがコレ、
ししゃもです

今年のししゃもは型が大きい！

今回買ったのはメスなのに、
いつものオスと同じくらい大きい！！

身が美味しいのでオスも大好きなワタシ。
しかし、今年のメスは身も沢山ついていて
とっても美味しいので、
メスだけでオスも味わっちゃった感じ


チャタがお口をあ～んと大きく開けたので、
画像を撮って、すぐに冷蔵庫へ～

人間の食べ物にはほとんど興味を示さないチャタとマルコ。
なのに、ししゃもがよっぽど美味しそうだったのか、
２頭ともししゃもから離れようとしませんでした



日高に住んでいた時には
『本物のししゃも』を沢山いただきました。
それ以来、ししゃもが大好きになりました。

スーパーで売っている『ノルウェー産ししゃも』は
キャペリンといって
ししゃもではありません～
ししゃもの美味しさは、キャペリンとは比べ物になりませんの…

ししゃもは日高、釧路地方でしか取れない
とっても貴重で、とってもおいしい秋のお魚です。

地元の日高では、ししゃもはグリルではなく、
ホットプレートやフライパンでこんがりと焼いて食します。
しっぽも頭もおいしくいただけるんですよぉ～

今年は何回食べられるかな？

渓流焼

蘭越町の『渓流堂』のお菓子、
渓流焼です。

おまんじゅうを平にしたようなお菓子
でも、皮が、おまんじゅうとはちょっと違い…
名古屋銘菓、『両口屋是清』
のよも山の皮と旅まくらの皮の間のような感じ。　

その皮の中に
素朴なお味の粒あんが
ぎっしりと入っているところが大好きです

あ、それから、添加物が膨張剤だけ、というのもグッド



表面の黒ごまは
渓流に泳ぐヤマメをイメージ
してたんじゃなかったっけ？


この渓流焼は蘭越町昆布にある
『渓流堂』と『昆布温泉』、
JR倶知安駅で手に入ります。

甘党の方は是非お試しあ～れ

SLニセコ号に乗ったら是非是非～～

SLニセコ号

SLニセコ号の存在は以前から知っていたワタシですが…

目の前で見たのは
昨日が初めてでした…

SLがホームに入ってくる様子を
じ～っと見ていたワタシは
すっかり小学生状態

こじんまりとした、このSLは
なんともレトロで可愛らしかったです

でも、黒い煙を吐きながら懸命に走る姿は
とっても力強くもありました

※　帰宅後、夫に画像を見せたら…
このSLは、ジーゼル車？に後ろから押されて走っている
と教えられました…
キュートなおじいちゃん、頑張れ！




お顔が～とってもキュート
いつか、乗ってみたいな。





『太鼓のろくさん』の演出のおまけつき

『太鼓のろくさん』こと
高田録郎さんは、93歳なんですって！

このSLと『太鼓のろくさん』は
どっちが年上なんでしょうか？

ウィキペディアで調べてみました

このC11 207・SLニセコ号は
1941年製造、となっておりました。
ってことは…65歳
（まだ、おじいさんでもないんだ、このSL君…）

では…
『太鼓のろくさん』の方がずっと年上なんですね！
ろくさん、お元気で～！




今回、このSLにお目に掛かれたのは
全くの偶然でした。

SLが停車する、この町を訪れたのは、
叔父の葬儀に参列する為…。
ここから、札幌へは汽車（JR）で独りで帰りました。
とってもセンチメンタルな気持ちを抱きつつ…。

今回のワクワク初体験は
元国鉄職員だった叔父からの
プレゼントかな？

おじさん、ありがとう
安らかにお眠りください

馬肥ゆる秋のニュース

凱旋門賞から約一週間が経過した昨日、
なんとも複雑なニュースが飛び込んで来ました。

ディープインパクトが引退宣言

いやいや、ディープが宣言したワケじゃなく～
金子オーナーが宣言したのよね～。

きっと、ディープは
来年も、再来年も、
ずっとずっと走り続けたかったんじゃないかな～？
とも思いますが…

ワタシ個人としては、
ちょっとホッとした部分もあります。

なぜかって…
レースを終える度に、
「ああ～、怪我もなく無事に終わった…」
とドキドキする事もなくなるから～～。
（競馬ファンの皆様に怒られそうな消極的なコメント…汗）

サイレンススズカの最後のレースが
いまもなお、トラウマになっているワタクシでございます…



さて…
１０月は、ディープインパクトの凱旋門賞＆引退発表で
競馬界に『強い衝撃』が走った感じですが、
ワタシにとっては、もうひとつ大イベントが！

それは…



※　自作のフリーススイープたん（また作り直そっかな～）

スイープトウショウのレースへの復活です


１０月８日の『京都大賞典（GII）』が
４月４日の怪我以来の初レースとなりました

結果はどうあれ、
スイープの姿が見られるだけでも幸せ～
と思っていたワタシだったのですが…

なんと、スイープ、
またもや牡馬を押しのけて１着にっ




※　テレビ画面をパチり

ゴールの数メートル手前では
トウショウナイトとワンツーフィニッシュかも
と期待してしまったのですが、
ナイトは３着でした。
（あれ？ワタシって、トウショウ牧場さん万歳っぽい？？？）



※　テレビ画面をパチり
出ましたっ　池添Jのガッツポーズ


１２月の有馬記念でディープスイープが見られますように…
（ディープは有馬記念に出走するのかな？）


スイープも牝馬だし、引退する日も
そう遠くないかなぁ？
引退したら、静内に逢いに行くからね、スイープたん
…って、まだ気が早いか



あ、トップ画像は、ディープの引退とは関連ナシの（汗）
フリーペーパーの『うまレター』です。
そのうち、スイープの記事が載るかも？と期待しつつ
セーコマでもらい続けてます

ねこちんの好きな場所

我が家のねこちんが好きな場所は…

テレビの上の棚の上

この棚が　
リビングの白壁に生えてきたのは
４年前のある日…

子供だったチャタは
ねこちんと遊びたくて
ねこちんのことを　追い掛けたり…
ねこちんに　抱きついたり…

ねこちんは　悲鳴を上げた

見るに見かねて
ダーリンが取り付けた棚
ねこちんの避難場所になるように

ねこちんは　その日から
大好きなダーリンが作ってくれた棚の上で
得意げにチャタを見下ろしている




ねこちんは、11歳のおばちゃんねこですが
この棚の上に軽々と飛び乗ることができます

それから…
ねこちんは、お魚さんと仲良しで、
ときどきコッソリおしゃべりしているのを
ワタシは知っています




棚の上はお外も眺めるコトが出来るニャ～
ダーリンに愛されているアタシは～しあわせ