+++きまぐれsakiblog+++

石井竜也さんの事など気まぐれに書いています。投稿した記事を読み返して間違いに気付いて、後で修正する事多々あります(^^;

怒った訳

2005-06-11 22:03:10 | sakiのいろいろ
会社にある幅2m位のスチール製のラックには大きなプリンタが乗っていて一番上の棚板が取り付けられない。プリンタが小さくなったので棚を増やしたいと男性の中で勤続年数の長いA君に頼んだ。以前にプリンタが乗っている棚を下げれば上の棚を付けられるとお願いしたがやる気配がなかった。今回こそはとお願いするとちょっと嫌そうに「いいですよ。明日の午前中に何人かに声をかけてやりますよ。」…この前もそんな返事だったよねA君。

翌日の午前中まったくやる気配なし。午後もやる気配なし。社内をフラフラ歩いて誰かとおしゃべり。このところ彼の仕事に対する姿勢がいい加減過ぎる。さすがに私も腹が立って来た!もう一つのラックの後ろの隙間に立てかけてあった棚板を私一人で取り出した。大きいのでフラフラだけど「なんだ一人で運べるじゃん。頼んだ私がバカだった。だけどやっぱり腹が立つ~!」板が壁のスイッチに当たってフロアの電気が消えてしまった。彼は私の行動に気付き「やばい!」と思ったらしく飛んで来た。

A君「すみませんでした。やりますよ。」私「今さら遅い!やらないくていい!」A君「いや、やりますから。」私「私ひとりでやるから!!」と板の奪い合いが繰り返される。とうとうA君「やらせてください!!」と腹の底から声を出した…その言葉もっと早くに聞きたかった人達がいたと思うよA君。B君が「ど、どうしたんですか。」心配そうにやってきた。絶対一人で持ち上げられないのは分かっていたのでB君良いところに来てくれた~^^;

つづく?
コメント
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