
今日は、合宿後、初の練習日です。秩父の往復がバイクだった松永先生は、疲れも見せず、台風にもまけず、颯爽と登場しました。このエネルギーはどこからくるのでしょうか?すごいです。
修了演奏会まで1か月を切り、初級のメンバーは会場に音を響かせていました。先生のレッスンを受けたり、発表するアンサンブルの練習をしたりしていました。
その他のメンバーは合宿で教えていただいたことを身に着けるべく、個々で練習をしました。修了演奏会には中級から独奏2名が加わることになりました。
お茶タイムでは、合宿で虫に刺された話がでました。音楽センターのアコーディオンドクターは足の裏まで刺され、しかもかゆみがしつこくて、結構困っていました。ドクターの周りでは「Kさんの血はおいしいのかね?」「蚊は若者が好きなのかも?」「まだ、かゆいいの~?」などと、温かいことば(?)が飛び交っていました。
今日の話では、ドクターよりずいぶん年上の人も刺されていて、分析があっていないことが判明しました。今年は暑すぎで虫の発生が少なく、殺虫剤会社は収入減とか・・・。
合宿運営についてはいくつかの課題があり、今後の検討事項ということになっています。
昨日は、偶然つけたNHKラジオで「五線譜に託した最期の思い 学徒出陣75年 -国家に翻弄された音楽家の悲劇ー」というのをやっていました。胸が苦しくなりましたが、よい内容でした。どうすれば再度聞けるのかわかりませんが、よかったら聞いてみてください。
さて、久々に野菜の登場です。台風接近のなか朝取り野菜を届けてくれました。
赤ちゃんピーマン ゴーヤのいぼいぼ
ホームランきゅうり(メンバーが命名。バットのようだからだそうです。なるほど~! 大うけでした!)
〇ゴーヤの苦みが苦手な方へ 「バラ肉とゴーヤの炒めもの」
①種とわたをとって、刻む。 ②バラ肉を適当な大きさに切る。 ③肉、ゴーヤの順に炒める。 ④味付けは甘みそ。本当は沖縄の島みそがおいしい。味噌に砂糖、みりん、酒、(お好みで醤油)で調味料を作っておき、炒めた中に入れて味をつけます。奄美の方に教えていただきました。結構パクパク食べられます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます