ざわわ
核魚雷
500mの津波
今までは平和でした
でもわからなくなってきました
どう転ぶのかわからない
世界は動いています
災難に会う時節には災難に逢うがよく候、
死ぬ時節には死ぬがよく候、
是はこれ災難を逃れる妙法にて候
と良寛さんは記しました
いさぎ良いと感じました
死を意識した生き方です
最近よく感じるのはそんな良寛さんの生き方と
平山幸一の生き方です
「私は人を殺すために生まれてきたんじゃないんですよ」
心の中にいつも響きます
ウクライナやロシアの人だって
戦地では究極の状態にいると思います
たまたま生まれた場所が違うだけです
もしかしたら明日、自分だってそうなるかも
死を意識する生き方
死んだ時にどうであれば幸せか
良寛さんと平山幸一は
それを教えてくれました