ゴールデンウィークは5月4日~6日、毎年恒例のキャンプに行ってきました。
キャンプ地は秩父彩の国キャンプ村 です。
結構な山の中で携帯は無理との情報。
さて朝8時に家を出発。渋滞に巻き込まれるのが嫌だったので所沢経由のルートで行くことにしました。
高速道路も結構渋滞していたので、下道は正解かな?と思っておりましたが所沢から秩父市に入るくらいまでは交通量も多く、結局目的地に着いたのは昼でした。
キャンプ地は一本脇道に入るのですが急勾配及びかなりの砂利道で、フロントをロワードされたトーラスは腹をこすりながら指定されたサイトまでやっとこさ到着したのであります。
さあテントを張りましょう!
二日目は朝から子供達の希望もあって釣りをしに。
ニジマスを人数分釣ったので、というか釣り堀みたいなもので、しかも入場の際希望の魚及び数を指定し仕切られたスペースに逃がし、それを捕まえるので確実に人数分確保できるのであります。
昼飯を食べ終えた頃から雨が降り出しました。
皆の希望もむなしく翌日の撤収まで降り止む事はなかったのです。
最終日、サイトからトイレまでは大分歩くのですが、3人の子供のうちの一人(あえてどの子かは可哀相なので書きません)が急いで向かったらしいのですが間に合わず下半身ウ○コまみれになって帰ってきました。その様はすさまじく、漏らした状態でトイレでパンツを下ろしたみたいで、堅ければコロンと落ちて良かったのでしょうがちょっぴり柔らかい状態みたいでジーンズの上げ下げで足首からケツまでべろりんちょん。
しかも手にまで付いていてテントにはあっちこっちに付着して処理が済んだ後も匂いが充満しておりました。
またそのパンツも白いはずなのですが、その全てが茶色に染まり、「洗って使うから捨てないで」という奥様の命令を無視し燃えるゴミ用の袋に軍手をはめた右手でそっと片付けました。
どしゃ降りの中撤収作業が完了し、最後に分別したゴミ袋を奥様がゴミ置き場へ持っていったところ運悪く管理人さんがいらっしゃり、とっさに「あのパンツの入ったゴミ袋は渡しちゃいけない」と判断し持ち帰ろうとしたらしいのですが、管理人さんが「こんな雨の中片付けも大変だろうし置いていきなさいよ!燃えるゴミでしょ?こっちで燃やしちゃうから」と親切に奥様の手からあの袋を取り上げてしまいました。
それを聞いたボクは焼却する際、あのパンツが出てきたら管理人さんびっくりするだろうなあ・・・・と考えただけで胸が痛みます。
どうか神様、あの親切な管理人さんが面倒臭がって袋ごと火の中にポイッとしちゃって下さいますように!
と、叶わなそうなお願いをしながら右手で十字をきったのであります。
とても素晴らしいキャンプ地で「紅葉がきれいな頃また来ようね!」と子供達と約束をしたが、パンツの事を思うと・・・・。
という事で今年の秋、もう一度来てみようと思います。
二年連続雨にたたられたゴールデンウィークのキャンプでした。
キャンプ地は秩父彩の国キャンプ村 です。
結構な山の中で携帯は無理との情報。
さて朝8時に家を出発。渋滞に巻き込まれるのが嫌だったので所沢経由のルートで行くことにしました。
高速道路も結構渋滞していたので、下道は正解かな?と思っておりましたが所沢から秩父市に入るくらいまでは交通量も多く、結局目的地に着いたのは昼でした。
キャンプ地は一本脇道に入るのですが急勾配及びかなりの砂利道で、フロントをロワードされたトーラスは腹をこすりながら指定されたサイトまでやっとこさ到着したのであります。
さあテントを張りましょう!
二日目は朝から子供達の希望もあって釣りをしに。
ニジマスを人数分釣ったので、というか釣り堀みたいなもので、しかも入場の際希望の魚及び数を指定し仕切られたスペースに逃がし、それを捕まえるので確実に人数分確保できるのであります。
昼飯を食べ終えた頃から雨が降り出しました。
皆の希望もむなしく翌日の撤収まで降り止む事はなかったのです。
最終日、サイトからトイレまでは大分歩くのですが、3人の子供のうちの一人(あえてどの子かは可哀相なので書きません)が急いで向かったらしいのですが間に合わず下半身ウ○コまみれになって帰ってきました。その様はすさまじく、漏らした状態でトイレでパンツを下ろしたみたいで、堅ければコロンと落ちて良かったのでしょうがちょっぴり柔らかい状態みたいでジーンズの上げ下げで足首からケツまでべろりんちょん。
しかも手にまで付いていてテントにはあっちこっちに付着して処理が済んだ後も匂いが充満しておりました。
またそのパンツも白いはずなのですが、その全てが茶色に染まり、「洗って使うから捨てないで」という奥様の命令を無視し燃えるゴミ用の袋に軍手をはめた右手でそっと片付けました。
どしゃ降りの中撤収作業が完了し、最後に分別したゴミ袋を奥様がゴミ置き場へ持っていったところ運悪く管理人さんがいらっしゃり、とっさに「あのパンツの入ったゴミ袋は渡しちゃいけない」と判断し持ち帰ろうとしたらしいのですが、管理人さんが「こんな雨の中片付けも大変だろうし置いていきなさいよ!燃えるゴミでしょ?こっちで燃やしちゃうから」と親切に奥様の手からあの袋を取り上げてしまいました。
それを聞いたボクは焼却する際、あのパンツが出てきたら管理人さんびっくりするだろうなあ・・・・と考えただけで胸が痛みます。
どうか神様、あの親切な管理人さんが面倒臭がって袋ごと火の中にポイッとしちゃって下さいますように!
と、叶わなそうなお願いをしながら右手で十字をきったのであります。
とても素晴らしいキャンプ地で「紅葉がきれいな頃また来ようね!」と子供達と約束をしたが、パンツの事を思うと・・・・。
という事で今年の秋、もう一度来てみようと思います。
二年連続雨にたたられたゴールデンウィークのキャンプでした。
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