Other side of WILDCAT TOWN

数年ぶりに再開したキャンプ。

SHARP GF-508ST

2011-02-16 22:49:03 | BOOMBOX
シャープのGF-508STです。
色違いのSBの方が精悍な感じで好みなんですが、この際どうでも良くなっております。



どうでしょう、この素晴らしいデザイン、しかも3ウェイスピーカー、24Wの出力、取り外し可能なスピーカーグリル、ああ、惚れ惚れ・・・・。

最近思う事は70年代のモノラルラジカセからステレオになり、70年代後期から80年代前期にかけては目指せコンポ!な高性能、大型化、そしてCDの出現、その後はコンポ路線とは一線を画しコンパクトで手軽に扱える道具として変化してきたラジカセ。
これは50年代後期の大型化・テールフィンから60年代にかけてのテールフィンの衰退・コンパクトカーの出現の流れのアメリカ車の歴史とほぼ酷似しているのではないでしょうか。
言わばこのBOOMBOX達はテールフィン全盛のアメリカ車と同じなんですね。

と、くだらない話はさておき、スピーカーグリルを外してみましょう。



なんとメカメカしい面構えになるではないですか!

お!偶然ラジオを聴いていたのですがHighway To Hellが流れてきた!
このブログを書き上げたらカセットで聴こうと準備していたところでした。

いやあホントBOOMBOXで聴くHARD ROCKは最高です。

最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いわさわ)
2011-08-20 17:51:26
懐かしい!!これ愛用してました!
カセットが壊れて捨ててしまいましたが...
凄く後悔しています。オークションでまた探します。
遅くなりました! (>いわさわ様)
2011-08-27 14:33:22
返信が遅くなり申し訳ありません。
これお持ちでしたか?
羨ましいです。

当時は小学生だったのでこの手の大型ラジカセは高嶺の花で、兄からのお下がりのモノラルラジカセで我慢しておりました。

コンディションの良い個体入手できると良いですね!

post a comment