Ara’s秘密基地 Ver.3

【子供と父親の差は、おもちゃの値段の差!】
札幌の住宅地ど真ん中で地球を耕せ!・・Ara's秘密基地より発信

いちご用土の作成

2024-06-15 08:48:33 | ベリー類 イチゴ、青ベリー、黒ベリー、ハスカップ

 
今年は大量にイチゴプランターの土を入れ替える予定で、それに向け「いちご用土」を作成しました

我が家のイチゴプランター・・・・15個あり、これを3グループに分け

①前年秋に植え付けた1年苗
②前年一度実を取った2年苗
③2年実を採った3年苗 ・・・⇒ 子苗に植え替え

といった形で毎年1/3づつ苗を入れ替えるイメージでしたが、今年は1年苗以外の成長が芳しくなく、実も小さいのですよ???

原因は??とプランターをよく観察すると・・・2年苗、3年苗は小さな蟻が巣をつくっていたり、ゼニごけのようなものが張り付いていたり・・・

考えてみれば・・苗の入れ替えをするときにかなりの量の古い土をそのまま使い続けていたような

ということで、今年は2年苗、3年苗のすべての苗を入れ替え今後2年サイクルにすることと、入れ替えるプランターの土を新品に入れ替えることとしました。

ということで、イチゴのランナーもまだ伸びていない状態で、すごく気が早いのですが、イチゴ用土を事前作成しておくことにしました

調べてみると 『イチゴは土質を選ばない作物であるが、土壌の好適はpH5.5~6.5の弱酸性土』
推奨する土の配合は 赤玉土:腐葉土:ピートモス ⇒ 6:3:1   とのこと

いままでイチゴの植え付けには「花と野菜の軽~い培養土」というのを使っていました
  ※(袋のデザインは変わってますが)

今年もすでに3袋確保しています


使いやすい培養土だとは思いますが、配合してあるココヤシピートが塊になっていることがありこれをそのまま入れてしまうと水を吸ってくれないのですよ・・・まあ攪拌不足ですかね!!

この「花と野菜の軽~い培養土」を主体に用土を作成することにしました
対象のプランターは10個・・・125Lほどの土が必要で

検討の結果

・軽い土・・   ・・60L
・赤玉土(小粒)・・・30L

・腐葉土・・・・・20L

・バーミキュライト・・・・10L

・自家製ぼかし肥料・・・・・5L


これらを5分割で、攪拌し・・・


袋で保管


さらに、子苗採り用のポットを32個(予備2個含む)


これで準備万端・・・・・早くランナー伸びて子苗、大きくなってください




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新規・・・紫陽花 | トップ | 梅パニック »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ベリー類 イチゴ、青ベリー、黒ベリー、ハスカップ」カテゴリの最新記事