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have a nice break

最近の投稿より、書き始めて間もない頃の記事の方がよっぽど面白いと思います(笑)

明日は総選挙

2009年08月29日 11時21分44秒 | Weblog
明日は総選挙。でも、迷っている。

迷っているのは、もちろん、自民党か民主党かである。申し訳ないが、他の政党は信用できない、というのが率直な感想だ。

当初は、民主党に傾いていた。自民党の経済対策が悪いとは思っていない。ヨーロッパの対策と比べても実効性のある対策を打っているのは事実であり、他国からの評価も高い。でも、二大政党制を定着させなければ将来的に政治が進歩しないと思えるからである。

しかし、民主党のマニフェストを見て不安になった。税金のムダづかいをやめ、天下りを廃止し、中学生まではこども手当てを給付、高校の授業料は無料化、高速道路も無料化、そのかわり所得税を上げる(配偶者控除・扶養控除の廃止)。そして、年金は一元化する、といったものである。

確かに、こども手当て、授業料無料(私立は補助)は有難い。少子化が続くのだから、直接給付があるのは良いことだと思う。しかし、必要額が5.5兆円というのは無茶である。控除廃止で1.4兆円を賄うらしいが残りについては曖昧過ぎる。4年間のマニフェストだというが、4年間とりあえず政権がとれたらいいというものではないだろう。

総予算207兆円を組み替え、天下りを廃止し税金のムダづかいをやめるというのも「?」がつく。必要不可欠なもの以外は廃止ということだが、必要不可欠の定義は、その事業によって潤っている企業、団体等によって異なるものであり、私にとっては不必要でも、その事業で生きている人たちにとっては必要な事業なのだと思う。100%国家公務員の私利私欲によるムダな事業などあり得ないのだから、ここから9.1兆円も捻出すると言われても「?」と思えてしまう。

天下りについてだが、先に天下りありきの公益法人の廃止は大賛成である。だが、国家公務員の上級は超エリート職。前にも書いたが、小さい頃より何百万円という金額を投じ、遊ぶ時間を削って勉強し、一流大に入った後、難関の試験に合格してその地位に就いている。そして給料は、同程度の民間社員より200万円以上少ない額。私の周りにも一流国立大出の社員はたくさんいる。中には使えない者もいるが、使える者の方が圧倒的に多い。全てが社会保険庁のような公務員ばかりであるとは思えない。官僚は、常に優秀であって欲しい。将来官僚になる夢を捨てさせるようなバッシングは、いい加減やめた方がいいだろう。

そして、年金の一元化。国民年金が破綻するから厚生年金等と一元化するとのこと。自営業者のつけをここでもサラリーマンに負わせようというのだろうか。私の周りには、税金をごまかしている自営業者がいるので、こういう話には過剰に反応してしまう。マニフェストだけでは詳細はわからないが、一元化はサラリーマンにとって危険な気がしてならない。

ほかにも気に入らないことがある。それは、他の野党と連立を組むと表明していることだ。なぜ、挙げ足を取ることしか能の無いような党と連立を組むのか。政治思想も違うではないか。とりあえず政権をとるだけなら、何年か前のくだらない内閣と同じだということを忘れてはいけない。

大半の人たちが望んでいるのは、景気回復と雇用の安定化、右肩上がりの賃金。そして、年金等を解決し、将来のビジョンが描けるようにしてくれることだと思う。そうしてくれるのであれば、自民党でも民主党でもかまわないのが正直なところではないだろうか。

民主党が圧勝し、マニフェストにしばられてバラ巻きをするのが恐ろしい。もう少し現実的な、4年間だけでなく10年後も見据えた政策を示してくれるのなら、とりあえず今回は民主党に投票できるのだが。

不運な一週間だった

2009年08月23日 14時58分27秒 | Weblog
今週は、選挙も公示されたことでもあるし、マニュフェストについて書こうかと思っていたのだが、先週から先ほどまで私に起きたつまらない出来事について書こうと思う。

先週の日曜、突然パソコンモニターがご臨終となった。電源が入らなくなったのだ。まだ3年半しか使っていないのに、3年保証を過ぎた途端逝ってしまった。仕方なくモニターを買いに行った所、今の液晶は安い。21インチでも1万6千円で買えてしまった。エクセルするには縦が長い方が便利なのだが、横長でもウィンドウを多く開けることが出来るので、まあいいだろう。

月曜日、娘のウォークマンが壊れた。これも電源が入らない。パソコンにつなぐと認識はするのだが、単体使用で電源が起きない。仕方なく、火曜の帰りに電気屋へ寄り、ウォークマンのNW-S636Fを1万500円で買った。動画が見られるようになったので、娘は喜んでいたが、私の小遣いが減ってしまった。

昨日、溜まったワウワウをブルーレイに落とし、レーベル印刷しようとらくちんCDラベルメーカー2006を起動させた。このソフトのカタログ検索機能を使うと、映画の題名及びキャストが簡単に取得出来るので、今まで重宝していた。が、「データ取得に失敗しました」となり、取得できない。ホームページへ行っても何も載っていない。メーカーへ問い合わせするしかないかと、ソフトのシリアル番号を探したがどこへしまったのか、シリアルや説明書の類が見つからない。誤って捨ててしまったのかもしれない。面倒くさいので、このソフトはあきらめることにした。今度から、買ったらすぐにユーザー登録することにしよう。

レーベル印刷はいいから、ダビングしたブルーレイをプロジェクターで観ようとプレステ3に入れた。1枚に5タイトル入れたので、その4番目を観るべくチャプターを飛ばそうとしたところ、リモコンが利かない。再生はするが、ストップもチャプターボタンも無反応だ。リモコンが壊れたのか、本体が壊れたのか確かめる術がない。

そうこうしていると、娘が「ぼくなつ」しようよ、とやって来た。ぼくなつ4をPSPなんかで発売するから、我が家で出来るのは、ぼくなつ3までである。2年ぶりに娘がしたがっているのに、コントローラが言うことを利かない。買うしかなさそうである。

ところで、ぼくなつ4、なぜPSPなのか理解に苦しむ。大人を対象にしているのなら、フラッグシップ機で出すべきであり、ぼくなつ3でPS3を買わせたのだから、最低PS3仕様も同時に出すのが今までのユーザーに対する礼儀ではないかと思う。PSPを普及させる戦略なのだろうが、こんなことをしていると、私のようなソニーファンでも、心が離れてしまうというものだ。近々、ソニーのブルーレイレコーダーを買おうかと思っていたが、白紙に戻そう。

話を戻し、コントローラ。このコントローラ、5千円もする。ほとんどブルーレイ再生にしか使っていないのに、ブルーレイ再生には非常に使いにくいにも関わらず、5千円。何かばかばかしい気がする。サードパーティから良いのが出ていないか調べると、ブルーレイ再生専用なら1200円程度で売られてある。しかし、これではぼくなつが出来ない。ホリの有線タイプなら、2500円で買える。でも、ブルーレイの再生は使いにくい。

いろいろ見ていたら、ソニーのBDリモコンが3300円程度で売られている。しかも、アマゾンへの投稿では、アナログジョイスティク以外なら何でも出来るとのことだ。こんな良いのがあるじゃん、とばかりに、早速今日の午前中電気屋へ出かけ、購入。そして接続。って、何を接続したらいいのか。コントローラが使えないのに、どうやって初期設定するのよ、と自分の馬鹿さを嘆きながら、だめ元でコントローラのボタンを押す。すると、初期画面での、上下左右、○×ボタンは使用できたのだ。気を取り直し、BDリモコンの登録へ。

・・・・。しかし、認識しない。システムのバージョンは2.6。もう一度説明書どおりに。

「設定」「周辺機器」「Bluetooth機器登録」を選びとある。先ほどは、「BDリモートコントローラ登録」を選んでしまったので、何だ、ここで間違ったのか、と「Bluetooth機器登録」を探すが、そんなものは無い。あるのは、「Bluetooth機器管理」だ。印刷ミスかと、「Bluetooth機器管理」を選んでみたが、検索中となり前へ進まない。再度、「BDリモートコントローラ登録」を選び、スタートとエンターの同時押しをするが、10秒経っても画面に変化なし。初期不良か、本体異常か。くそっ、と思いながら、3度同じことを繰り返すとようやく認識した。これは、本当に天下のソニーの製品なのか。

そして、動作確認。ブルーレイは操作可能だ。どうやら、本体異常ではないらしい。次に、ぼくなつをしてみる。・・・。動かない。スタートボタンが利かない。再度説明書へ。操作ボタンの説明欄では、○、×、start等は、「PS3のワイヤレスコントローラと同じ操作をする」と書いてある。同じ操作をするとは、同じ操作ができるという意味ではないのか?

インフォメーションセンターへ電話してみた。BDリモコンは、ブルーレイを操作するためのリモコンで、ゲームが出来るとはどこにも書いていないと思いますが・・・とのこと。おっしゃるとおりです。「PS3のワイヤレスコントローラと同じ操作をする」とは書かれてあるが、その操作によってゲームが出来るとはどこにも書かれておりませんでした。アマゾンの投稿を勝手に解釈した私が馬鹿でございました。

私が悪いのではあるが、今日、ソニーファンが一人減った。

終戦記念日

2009年08月15日 13時16分57秒 | Weblog
今日は終戦記念日。

若い頃は、終戦記念日に特別な思いなどなかった。しかし、自分に子供が出来、子供の成長を見守るようになってから、平和への思い、そして若くして戦場に消えていった人たちのことを考えるようになった。

この間、NHKで海軍反省会の内容が放映され、特攻について語られていた。録画していなかったのが残念なのだが、海軍上層部、軍令部の考えがどうであったにせよ、特攻を行った若者たちは、愛する家族を守るため、愛する人たちが住む日本という祖国を守るために死地に赴いた。自分の命と引き換えに、祖国の無事、幸せを願っていたのだろう。

終戦から64年、皮肉にも敗戦という形によって一応の平和は手に入れた。生き残った人たちの努力によって、経済も発展した。そして、戦争を知らない我々世代は、戦争で命を亡くした人たちのことを考えなくなった。

バブル崩壊後、特に98年不況以来、何か世の中がおかしい。うまくいかないことを全て政府、官僚のせいにする風潮が蔓延している。大学へ入れなかったこと、就職が出来なかったこと、人間関係が築けなかったこと、何もかも社会が、政府・官僚が悪いと言って逃げているところがある。

そして、麻薬汚染。くだらない芸能ニュースにうんざりした一週間であったが、芸能界だけではなく、大学など身近なところにまで麻薬が拡がっているのは事実である。

特攻などで死んでいった若者たちが望んだ祖国の将来は、こんな日本なんかでは決してないだろう、などと柄にも無く考えてしまった。

前述したNHKの番組の最後の方で、特攻に征く20歳の若者が詠んだ歌が紹介されていた。読みは覚えているが、字は間違っているかもしれない。

国のため 征く身なるとは知りながら 故郷(くに)にて祈る父母ぞ恋しき

後世の我々が、忘れてはいけないものがここにはある。

大原麗子さん

2009年08月09日 13時50分15秒 | Weblog
今週の芸能ニュースは酒井法子で埋め尽くされていたが、私にとっては大原麗子さんの死の方がよほど大きなニュースであり、ショックであった。

大原麗子さんは、私が生まれる前からデビューしているのだから、かなり年上になる。けれど、前に「雑居時代」で書いたとおり、彼女が演じた雑居時代の栗山夏代は、今でも私の脳裏に焼き付いている。本当に魅力的な女性であった。

一昨年、石立鉄男さんも亡くなられているから、これで雑居時代というドラマは、名実共に遠い過去の遺物となってしまった。非常に寂しい思いがする。

長年、難病と闘って来られた大原麗子さんのご冥福を心からお祈りしたい。

最近のお笑い

2009年07月26日 11時48分12秒 | Weblog
前に書いたか忘れたが、私の家にはHDDレコーダーが3台ある。1つは、パイオニアの250GB、もう1つは東芝の400GBで、2つともデジタルチューナーは1機のみ。ブルーレイ内蔵ではないので、ハイビジョンでのメディア保存が出来ない。残り1台は、パナソニックの320GB、こちらはデジタルチューナーが2機有り、ブルーレイ内臓なのでハイビジョンでのメディア保存が出来る。必然的に、このパナソニックがメイン使用となる。

私が録画するのは、デジタルワウワウの映画(当初すぐ退めるつもりが、ずるずるとまだ続いている)と、NHKドラマ、NHK特集などで、妻は、民放のドラマを中心に録画している。結構これだけでも、予約はいっぱいになる。

ここに、最近、娘が割って入ってくるようになった。何を入れているのかと思えば、バラエティ番組ばかりである。笑いに飢えているのか、学校での話題について行く必要があるのか知らないが、見もしないようなものまで入っている。今のところは父親の予約を優先にしてくれているので、何とか回っているのだが。

予約以外にも問題はある。パナ機は320GBしかないので、DR録画(圧縮率を変更しない録画)をしているとすぐにハードディスクの残量が無くなってしまう。このため、こまめに圧縮率の高いHLモードに変換しなければならない。最初からHLで録画すればいいのだが、HLのダブル録画が出来ないのと、放送時間が変更になったときにHL予約が重なると片方がとんでしまうので、原則DR予約をしている。常に、残り録画可能時間は10時間程度で運用しているのだ。

娘には、他の2台のレコーダーを好きに使っていいから、そっちに予約を入れるよう度々言っているが、パナ機でなければ簡単にCMを飛ばせないので、パナ機ばかりを使いたがる。逆に、「お父さんが他ので録画してくれてもいいじゃない、どうせCMが無いんだから。」などと、痛いところを突いて来たりする。私がパナ機を使うのは、勿論、ブルーレイに保存するためなのだが、これを娘に言ってしまえば、娘の分もブルーレイに落としてくれと言い出すのが目に見えているので、これを正面切って言うことが出来ないのだ。

でも、こんな混み具合だと、いつか不具合が起きるぞと思っていたら、案の定、この間、私の予約を消されてしまった。「ふたつのスピカ」の第4話である。元々は、娘が観るために録っていたのだが、私が一番楽しみにするようになっていた。そのスピカと他のバラエティ、それともう一つ何かの計3番組が重なっていたらしく、間違ってスピカの予約を消したらしい。私は、どうせまた再放送があるさと寛容なところを見せておいたが、以来、その内もっと大事な予約を消されかねないという危機感を感じている。

昨日なんかも、娘がパナ機をいじっていたので何をしているのか覗くと、娘は26時間テレビを録画しようとしていた。残り録画可能時間は10時間程度なのに。危うく、私のワウワウが吹き飛ばされるところだったのである(笑)。

ところで、最近のお笑いだが、私には何がおもしろいのかわからない。バラエティ番組でボケている程度なら適当に笑えるのだが、本業のお笑い番組に出てきて自分たちのネタを披露していても、笑えないのだ。

例えば、「爆笑レッドカーペット」。毎回、大笑いや満点大笑いを出しているが、マジで審査しているとは到底思えない。あんなのを満点大笑いとかしていたら、誰でもお笑い芸人に成れてしまう。おもしろくないことを承知で、毎回豪華ゲストを起用して甘く審査するよう頼み、今や大事な収入源となっているお笑いブームを少しでも延命させようと、局が必死で演出しているように見えてしまうのは、私のうがった見方なのだろうか。


英和辞典

2009年07月18日 13時09分35秒 | Weblog
英和辞典を探しに行った。

私の家には、私が高校時代に使っていた、研究社のユニオン英和辞典とASホーンビーの英英辞典しかない。娘には、ユニオンを使わせていたが最近の辞書はもっと使いやすいという噂を聞いたので、ネットで調べてみた。

一番の売れ筋はジーニアスのようである。よく、学校指定にもなっているようなので早速見に行こうと思ったのだが、この名前どこかで聞いた覚えがある。そう思い、再度検索したところ、やはり電子辞書に採用されている。そうか、それなら電子辞書を買おうと、カカクコムで情報収集した。

高校生向けは、カシオとシャープで争っている。カシオとシャープの違いは、白黒かカラーか。それと、カシオには世界史用語辞典や暗記カード機能が付いており、レスポンスもこちらの方が上との評価である。ここからは、自分で判断しなければならないので、いつものように電気店へと向かった。

話はそれるが、芸能人の中で電気製品好きぶりを披露している番組がよくあるらしい。妻が、「誰々と誰々もお父さんみたいに電気製品が好きらしいよ」と、数週間前に言っていた。そう、電気製品には夢があるのだ。

電気店へ行き、早速二つを使い比べた。確かに使い勝手はカシオがよく、見やすさはシャープに軍配があがる。どちらも一長一短、それならメーカーのイメージで決めようかと思い起こすと、シャープはビデオデッキで失敗したことがある。でもカシオは株で数万円損した、などと本題からずれ始めた。それなら店員の意見を聞いて見るかと20分ほど使っていたが、なかなか店員が来ない。皆、忙しそうである。これは、今すぐに買うなと神が言っているのかもしれない。そう自分自身に口実を付け、とりあえずパンフレットだけを持って帰った。

家に帰ってよく見ると、カシオはエネループが使える。私はエボルタしか持っていないが、恐らく使えるであろう。やはりカシオにするか、と思ったが、見やすさではどうしてもシャープなのだ。カシオがカラーなら言うことはないのだが・・・と考えていたら、ようやく決心が着いた。カシオの次の製品を待つことにしようと。

振り出しに戻り、次は書店へと。ジーニアスとやらを見てみたが、何かもうひとつぱっとしないような気がする。試しに研究社のライトハウス英和辞典を使うと、こっちの方が使いやすい。使うのは私ではなく娘なんだけどなあ、と思いながらも、どうせ電子辞書を買えばジーニアスが入っていることだし、と思い直し、結局ライトハウス英和辞典を買って帰った。

数日、娘の様子を見ていたが、どうも英和辞典を使っていないように見える。使わないのならと、私が主に使うことにしたのだが、娘にせっかく買ってあげたものを取り上げたようで、何か心地が悪い。今さら、古いユニオンを使わせるのも気が引けるし、私にしても、ライトハウスに慣れてしまうと、ユニオンの字の大きさは疲れる気がする。よし、もう1冊買おうと書店へと向かう。

同じ辞書を買うのももったいないし、他に良いのはないかと探してみると、最近は各社工夫しているようで、学研のスーパーアンカーとか、三省堂のウィズダムとかも使いやすい。さて、どれにするべきかと迷っていたところ、再び、娘が使うのだという思いがよぎった。

そうだ、最近の子どもは見やすくなければなかなか手に取らない。私の娘も顕著である。それなら、辞書に慣れる意味で中学生用のを使わせる方がいいかもしれない。そう思い、中学生用の参考書売場へ移動。

アンカーの中学生用がある。開いてみると子ども向けだけあって、見やすい。自動詞、他動詞の区別がわかりにくい気がするが、すぐに慣れるだろう。だいいち、そこまで使うかどうかも疑わしいし。これでいいやと即決。さっきまで悩んでいた時間は何だったのか。

家に帰って娘に渡したが、あまり感動はなさそうであった。最近は、いろんな参考書類を買って帰っているので、すっかり慣れてしまったのだろうが、辞書をもらって喜ぶほどのアカデミックな中学生も少ないのかもしれない。

それにしても、最近の辞書は使いやすい。スーパーアンカーとウィズダムが気になって仕方がない自分がいるのだが(笑)。

中高一貫校

2009年06月28日 12時07分32秒 | Weblog
娘の期末テストが始まるので、昨日・今日と娘の勉強を見ている。

私の休日の過ごし方は、ビデオや音楽を観たり聴いたりしながら、持ち帰った仕事をしたり、娘の勉強を見たりすること、そして娘の昼食を作り、その後は家事の一部をこなしている。まさに、「良夫賢父」と言ったところか(笑)。

娘は、中高一貫の私立校に通っている。なぜそうなったのかは、前に中学受験の稿で書いたとおり。英語は、プログレスという検定外の教科書を使い、数学も体系数学という、これもおそらく検定外のものを使っている。両方とも、娘には難しいようで、私が教えるはめになっている。

英語と数学の代数は良しとしても、幾何は、忘れてしまっているものが多く、最近では私も予習しないことには解けなくなって来た。この他に、古文・理科・社会も聞いてくる。とっくに忘れてしまったものばかりだ。このまま教え続けていたら、私も横浜国大ぐらいなら合格出来る学力がつきそうな勢いだ。

最近は、書店へ通う数が増えた。中学参考書と高校参考書のコーナーだ。私の予習用でもあり、娘が独学で学んで行けるようなものを探すためでもある。ここ数ヶ月で、数万円を使っている。私は貧しかったので、塾へも行けず、参考書も最小限のものしか買えなかった。だから、今書店へ行ったりすると、あれもこれもと買ってしまうのである。

今時の参考書は充実していることに驚かされる。私が愛用した駿台文庫のほか、河合塾やZ会など、各予備校からたくさん出版されており、私から見たら宝の山のようだ。もちろん、手当たり次第にするだけの時間がないだろうから、これらの中から最も効果的と思われるものを数冊、娘のために選んでやらなければならない。私の能力と娘の能力が違うため、これはかなり大変な作業なのだ。

私は、中高一貫私立と言えば、入試のプロがいるものと思っていた。学校の授業について行きさえすれば、そこそこの大学へ行けるものと。

でも現実は違っている。娘の話、ノート・配られるプリント・宿題などの内容から判断する限り、塾に通うか、よほどしっかりとした学習を自分でしない限り、都会の国公立は難しいだろう。結局、昔も今も、進学校と呼ばれるようなところは、元々能力のある生徒を集めるだけで、学校は大した事をしてくれないようだ。

私立校なのだから、例えば、有名な予備校の名物講師のような人材をもっと集めたら、有名大学の合格率はもっと上がりそうなものだろうに、なぜそう出来ないのだろう。おそらく、したくても出来ない理由があるのだろうが、高い金を払う側からすれば、もっと工夫をして欲しいものである。

いっそのこと、私に教えさせた方がましかもしれない。教員免許なら持っているのだから(笑)。

バカ教師の思い出

2009年06月20日 12時38分13秒 | Weblog
悪口シリーズは今回で終わりにすることとして、今日は、以前に、いつかそのうち書くとしていた高校時代の英語教師の話。

以前に書いたとおり、私は地方の進学校と呼ばれる公立高校を卒業している。成績は、優秀とは言えなかったが、高2の途中あたりから英語だけはトップクラスにいた。

私の高校では、英語はリーダー(長文読解)、グラマー(文法)、コンポジション(英作文)の3つに分かれていた。高校に入ってすぐの頃、リーダーの授業は産休補助教員が行っており、その内容は市販の問題集を購入させられ、各自が家で予習(解く)し、授業では答え合わせをするだけといった粗末なものだった。2学期に入ってもそんなことをしていたので、ある日私は続けて予習をして行かなかった。すると、その補助教員は他の英語教師(以降、便宜上「馬鹿」と呼ぶ。)に告げ口し、私は職員室へ呼び出された。

馬鹿が私に予習をしない理由を話せと言うので、私は正直に、「答え合わせなら自分でも出来るので授業をして欲しい」と言った。すると、馬鹿は激高し、「大した成績でもないのに、よくもぬけぬけとそんなことを言ったな。授業が気に入らないなら今すぐ退学しろ!」と怒鳴った。当時の私の英語の成績は、学年で真ん中より後ろと、言われるとおり悪かったのだが、私としては、当時のみんなの意見をそのまま言っただけであった。私も腹が立ち、「じゃあ辞めます」と言ってしまう。すぐに担任教師が中に入ってきて、その日私は家に帰らされた。その後、担任のとりなしにより、結局退学せずに終わった。

だが、馬鹿の言葉に腹が立っていたので、見返してやろうと、馬鹿が受け持つ教科(コンポジション)の試験勉強に力を入れ、次の試験では、98点と最高点を取った。当時は、テストを返す授業で、最高点とその名前を言うのが慣わしであったが、その時は最高点には触れられなかった。後に、他の教師から私が最高点だったと聞かされた。

私は何かばかばかしくなり、学校の英語の試験勉強などしなくなった。その代わり、駿台予備校から出版されていた、伊藤和夫の「英文解釈教室」「基本英文700選」「英文法頻出問題演習」を熟読、暗記することに努め、その他に、当時流行っていた「試験に出る英単語」「試験に出る英熟語」を暗記した。

こうして、私の英語の成績は、高2の中頃からは、模擬試験で偏差値70前後ほどになっていた。しかし、馬鹿にはこれが面白くないらしく、授業では、私の細かいミスを大げさに指摘していた。ほとんど忘れてしまったが、一つだけはっきり覚えていることがある。

When I was ~という文を私が読み上げた時のこと。当時、私は洋楽をよく聴いていたので、例えばスーパートランプの「ロジカルソング」では、When I was young をウェナイ・ワズ・ヤングと発音し、アバの「When I kissed the teacher」では、ウェナイ・キッス(ド)ザ・ティーチャーと発音しているのを聴いていた。授業では、みんなと同じように、ウェン・アイと読むようにしていたのだが、その時は、うっかり、ウェナイ・ワズとやってしまった。しまったと思ったが聞き流してくれるものとも思った。

だが、馬鹿は飛びついた。「さっき、変な読み方をしていたが、あんな読み方は絶対にしないので真似するなよ」と。私はその言葉を無視した。

先の伊藤和夫の著書、特に「英文解釈教室」は、それは素晴らしく、これを何度も読み返して自分のものとした頃には、英語の教師が馬鹿に思えて仕方がなかった。特に、二流大出のあの馬鹿教師などより、私の方が英語力は上だと思っていたので、馬鹿も、うすうすそれを感じ取っていたのだろう。最後まで私が憎いようだった。私の方も同様で、馬鹿に教わるということが苦痛で、馬鹿の授業では、どんなに冗談を言っていても、うざそうな態度を見せることこそあれ、笑うことなど決してなかった。

卒業が迫ってきた頃(とうとう私はこの馬鹿と3年間一緒だったのだが)、卒業したらぶん殴りたいという衝動が沸々と沸いてきた。そして、私の周りの人間にもそのことを漏らすようになった。そのうち、担任の知るところとなり、私の人生のためには決してそんなことをしてはだめだと説教された。結局、私立大学受験以後、学校には一度も行かなかった。もちろん卒業式も。

周りから見れば、私の方が大人げないのかもしれない(高校生だったが)。しかし、退学覚悟で家に帰ったあの日、せっかく受かった進学校を辞めて、大学入学検定を受けようと覚悟した15歳のあの夜の私の気持ちなど誰にも理解出来ないだろう。

今でも、馬鹿なくせにそれを自覚していない教師は嫌いである。

体育会系

2009年06月14日 13時03分08秒 | Weblog
先ほど少し散歩をしていたら、公園でソフトボールの練習をしていたので、少し見学してみた。

不思議な光景である。お母様方が10名近く見学(引率?)しており、その前でどこのおっさんかと思われるような男がノックをしている。怒声を上げながら。

お母さん方から見れば、頼もしいコーチなのかもしれないが、私から見れば厚かましいおっさんが、何も考えずに無駄に怒声を浴びせているようにしか見えない。体育工学に基づくコーチでもないし、心理学的な考慮の上での怒声でもない。ただ、感情のままに吠えているといったところか。

最近は体育会系の指導が少なくなったとかで、体育会系の指導がもてはやされたりするらしい。しかし体育会系というのは、上に立つ者に人格が備わっていなければ悲劇以外の何ものでもない、ということをわかっている者がどれだけいるのだろう。

俗に「しごき」というものがある。少しでも実力を上げるためにしごかれる方が自ら望んでしごきを受けるのならいいが、実際はしごきを行う方の憂さ晴らしに一方的に行われることが多い。

私の高校時代にもそういう教師がいた。体育会系で有名な某体育大学出身(教育大出身ではないというのがみそ)で、人間工学、体育工学、理論などがわかっているとはとても思われず、ひいきの野球チームが負けたからといっては機嫌が悪く、しごきや、殴る蹴るの暴行を日常茶飯事のように行っていた。おそらく、これまでやられたことをやり返していたのだろう。

そんなものである。「指導」、「教育」を体育会系という言葉でごまかしてはいけないし、ごまかされてはいけない。

ただの憂さ晴らしの後に、手作り弁当まで食べさせてもらっていた、ただのおっさんと、そのおっさんに気をつかう母親たち。滑稽というか異様というか、私には決して理解できない不思議な光景であった。

民主党代表選挙

2009年05月16日 13時23分02秒 | Weblog
民主党の代表選挙が始まる。岡田さんがテレビにひっきりなしに出て、持論を展開している。その中で興味深いことが2点あった。

一つは、所得税を上げたいと言ったこと。フラット化し過ぎたので、もう少し負担してもらいたいらしい。しかし、フラット化は、地方の財源を増やすために住民税の負担割を増やし、その分所得税を減らす、トータルで増減無しというものだったはず。フラット化して所得税が少なくなったからまた上げるでは、詐欺みたいな気はしないだろうか。

次に、将来的に年金目的のための消費税3%を設けたいと言っていたこと。年金の掛け金を払わない国民が増え、年金が回らなくなって来ているのだから、これは仕方がないかもしれない。ただ、我々が厚生年金の掛け金を支払いながらさらに消費税で負担するのは納得がいかない。税方式にするなら、現在の掛け金の個人負担(企業負担はそのままでもいい)部分は無くしてもらいたいものである。

年金の不公平性。我々の世代は、おそらく僅かの年金しかもらえないだろう。それに比べ、現在年金をもらっている人たちは、300万円前後をもらっている。消費税方式にすれば、いまもらっている人にも負担してもらうわけだから、少しは不公平感が解消するかもしれない。

しかし、今もらっている人からは反対されるだろう。戦後復興のために一生懸命働いて来て、やっと定年退職した。これからは、年金生活で余生をと思っているときに、年金の掛け金をまた負担してくれというのだから、気持ちがわからないでもない。

40代前半の私が言うのもなんだが、今の世の中怠け者が多い。ニートやフリーター、やりがいのある仕事がしたいとか、自分探しの旅。戦後復興のため、ただひたすら働き続けた人たちから見れば、何、寝言を言っているのか、と言ったところだろう。

私も高校生の時から、ひたすら働いている。今の仕事だってやりがいのある仕事ではない。早く定年になって欲しいぐらいである。でも、生きるために安定した職に就きたくて入社し、家族を養うために一生懸命働いている。大学の頃、地球の歩き方という旅行雑誌に憧れたものだが、そんなものは夢のまた夢であった。自分探しの旅などしてみたいとも思うが、寝言は寝て言え、である。

政治が悪いのか、裕福になり過ぎて怠け者が増えたのが悪いのかわからないが、老後のため、また次の世代のためにも、しっかりとしたリーダーが欲しいものである。