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have a nice break

最近の投稿より、書き始めて間もない頃の記事の方がよっぽど面白いと思います(笑)

必要悪

2009年12月06日 10時51分37秒 | Weblog
ネット上では、連日鳩山叩き、民主党叩きが行われている。ついこの間までは、麻生叩き、自民党叩きであったのは記憶に新しいところである。常に現政権叩きが行われるのは日本の弱体化を願う者たちが書き込んでいるからなのか、今回は反民主党勢力が巻き返しを図って書き込んでいるのか、又はただの阿呆が面白がって書き込んでいるのかはわからないが、経済にとって良い結果にならないことだけは確かであろう。

民主党の目玉政策は子ども手当てであり、これが欲しくて投票した人も多い。何がなんでもやり通さなければ、次の参院選挙で勝ち目がないので、経済対策よりも子ども手当ての実施を優先させている。経済が持ち直しているのは、麻生政権が行ったエコポイントとエコ減税によるものが大きいのだから、皮肉なものである。民主党が最優先でやるべきことは、景気対策と雇用対策であって、マニフェストに掲げたことの実現はその後でもいいはずであり、子ども手当てをもらっても、父親が失業してしまっては子育てどころではないではないと思うのだが、そういった声は、民主党の中から出てこないのだろうか。

選挙中鳩山さんは、「財源はあるんです」と連呼していたが、経費節減ぐらいで何兆円もの金額を捻出することが出来ないことぐらい、おおかた予想がついていた(「明日は総選挙」の稿でも書いた)。それなのに国民は民主党を大勝させ、衆愚政治の王道を進んだのである。子ども手当ての完全実施が出来なかったとしても、ある程度の受忍義務は負わなければならないだろう。

今、民主党は、子ども手当てのために住民税の扶養控除の廃止や特定扶養控除の縮減などを言い出している。しかし、前者は選挙中ホームページやテレビで明確に否定したことであり、後者はマニフェストで否定していたことである。やらないと名言したことは絶対にやるべきではないし、そんなことをすれば、今後二度と政権は取れなくなり、何のために政権交代を実現させたのかわからなくなってしまう。

確かに、住民税の扶養控除の廃止をしたとしても配偶者控除の廃止を取りやめれば、増税額のつじつまは合うかもしれない。ならば、住民税の扶養控除の廃止は、配偶者控除廃止の取りやめ(先送りではなく取りやめの決定)が必須条件であり、国民にもきちんと説明する必要があるというものである。

実現可能な案を提案できないのに、反対することしか能のない党と連立したことにより、対米関係がぎくしゃくしている上、偽装献金問題で現内閣の雲行きが怪しい。総理の退陣を望む声もあるようだが、これ以上、日本の国際的地位の低下を招くような愚行は避けて欲しい。その意味では、この臨時国会で鳩山総理を追及しなかったことは正解だと思っている。

私は、必要悪というものを認めている。安っぽい正義感だけでは、政治的にも経済的にもアメリカやロシアという極悪な国家と渡り合ってはいけない。同じように考えている者たちも多いはずなのだが、表立って必要悪を口に出せばすぐに袋叩きに合ってしまう。政治、経済から学校、家庭に至るまで、必要悪のない世界などないはずなのに。

親バカ

2009年11月29日 14時16分52秒 | Weblog

前から民主党のマニュフェストこそ真っ先に仕分けすべきだと思っていたので、今週そのことを書く予定にしていたのだが、一昨日か昨日の新聞にそれらしいことが載っていた。パクリと思われるのも嫌なので別の話題を今考えている。

娘のためにチャート式で高校数学を勉強していることは前に書いた。最近、この数学の勉強がおもしろいので、その話を。

高校時代、私は数学があまり好きではなかった。当時、私は夜9時までアルバイトをしていたので、受験勉強といえばほとんど英語だけで終わっていた。数学は授業と試験でマスターするようにしていたが、当然授業でわからないときもある。そんな時に当てられ、最後まで答えが出せなかったら恥なので、数学の時間が嫌だと思うようになり、結果、あまり好きになれなかったのだ。

それでも、共通一次試験での数学の目標は、満点の200点。当時、国立の上位校を目指す受験生なら当たり前の点数だった。過去問や、模試の成績から取れる数字だと思っていたのだが、試験当日、私はこの半分程度しか取れなかった。何故と担任にも訊かれたが何故だか私にもわからない。普段は解けるはずの簡単な問題が解けなかったのだ。

この数学のミスは私にとって致命的であった。というのも、私には苦手科目として現代国語があったからである。共通一次程度の問題なら8割から9割は取れるのだが、一橋以上の国立の二次試験の問題となると、ほとんど解けない。合格者は何故こんな問題が解けるのだろうと、不思議なくらいだった。

後に会社に入ってから、同期の連中に聞いてわかったのだが、現代国語も入試勉強をしなければ解けないらしく、連中は、結構この現国の勉強に時間を費やしていたのだそうだ。現国など特に勉強しなくても解けると思っていた、身の程知らずの私に解けるはずなどなかったのである。

このように、二次試験の国語で点が取れないのだから、共通一次で出来るだけ点を稼がなくてはならない。それなのに数学のせいで予定より80点も下回っているのだ。担任には首都圏から外れた地方の国立を勧められたが、地方では生活費と学費の両方が稼げない。通学しながら月に16万円稼ぐためには、どうしてもバイトの豊富な大都会でなければならない。結局、授業料は割高になるが私立大への道を選んだ。

そして、今、私の人生を変えたであろう数学を学んでいる。黄チャートの、二次関数を終わったところまで全て解いた。順番に解いていくとわかりやすいもので、ほとんど難しい問題は無かった。一度受験を経験しているから順調に出来るのか、始めから全て問題を解いているからわかりやすいのかはわからない。でも、楽しく解いているのだけは確かだ。

高校時代の私に、勉強のための恵まれた環境があれば東大や一橋大に受かっていたかと言えば、答えはノーであろう。元々、受験のための勉強をするという能力に欠けている私だから、例え十分な時間と参考書等があったとしても、数学や現国に時間を費やしたりはしなかったと思う。そんな私ではあるが、娘のためなら疲れた身体にムチ打ち、眠い目をこすりながら勉強できるのである。しかも、おもしろいと思うまでになっている。何とも親バカな話しだ(笑)。


made in Japanの誇り

2009年11月22日 14時12分52秒 | Weblog
先々週、冷蔵庫が壊れた話をした。私の家では、ここ数年電化製品の故障が相次いでいる。

3年前、買って半年のエアコンが故障した。室外機の音が異常に大きくなり、近所迷惑なので修理してもらった。さらに、昨年にも暖房が効かなくなったので修理してもらった。

2年前、買って数ヶ月のDVDレコーダーが、時々起動できなくなった。これも修理に来てもらい、基盤交換となった。

昨年、買って4年半のテレビが故障した。リモコン受光部の異常らしく、リモコンが全く効かない。でもこのテレビはブラウン管、修理しようかどうか迷いながら放っている。一応、チャンネルと入力の切り替えは本体で出来るので、アスペクト比の変更などをしないのなら、使うことが出来る。

そして冷蔵庫。実はこの4つ、全て同じ大型家電店で買ったものだ。しかも、エアコン以外の3つは同じメーカーの製品。こう続けて故障が発生すると、その家電店に、又はそのメーカーに、或いはその家電店が仕入れるそのメーカーの製品に何か原因があるのではないかと思ってしまう。

メーカーに原因があるとした場合、コスト削減のあまり品質管理がおろそかになっているのかもしれない。生産体質そのものが悪いのかもしれない。

電化製品に故障は付き物である。だからメーカーも1年しか保証していない。だが、実際は、日本製品で1年で壊れる物は少ない。それがmade in Japanの誇りだった。

だが近年、made in Japanが減っている。製造ラインを海外へ移しただけにすぎず、メーカーの技術力・製品作りへの思いは何ら変わっていないと信じたいといころだが、実際はそうではない。海外拠点で働いた経験のある者なら誰しもそう思うはずである。もはやその製品は文字通り日本製ではない。

家電店に原因があるとしたなら、わけあり品を安く仕入れているとしか思えない。家電店が仕入れるそのメーカーの製品に原因がある場合も同様で、メーカーと家電店との間に特殊契約があるのだろう。

最近はネットの発達で、消費者に情報が行き渡り、やくざまがいのクレーマーが増えている。これらの対応にメーカーや販売店が苦慮しているのはわかる。だが、こう故障の多い製品が続くと、私のような善良な消費者まで不信感を抱いてしまう。その店では、あるいはそのメーカーの製品は、今後買わないようにしようと思ってしまう。

私は電化製品好きなので、高性能な製品が安く手に入るようになった、メーカーや販売店の努力には感謝している。でも低価格化を追求するあまり、このように故障が発生しやすい製品が増えているのだとしたら、今後の家電業界の行く末が心配だ。

たまたま外れを4回引いてしまっただけだと思いたい。

報道の自由

2009年11月14日 11時11分28秒 | Weblog

冷蔵庫の続きを書こうか、民主党の公約について書こうか迷ったが、やはり今週はこの話について書くべきだろう。

このところワイドショーが賑わっている。

ほんの三月ほど前までは、視聴率の取れるネタの無さに困っていたのに、救世主として酒井法子が現れ、その後は中年女の連続詐欺・殺人事件が2件、女子大生殺人事件が2件続き、そして市橋容疑者の整形・逮捕。ワイドショー関係者は嬉々としているように見える。

私はワイドショーなど嫌いなので、土・日もその関係の番組は見ないようにしているが、昼食時には、いつもテレビ朝日のワイドショーが流れているため、好まざると耳に入ってしまう。私はこの番組が嫌いだ。高給取り達が庶民の代表のようにコメントするのが耳障りなのだ。スポンサー企業の平均年収の倍近く、又はそれ以上ももらいながら。

そういえば獏さん、最近見ないと思っていたら、経費節減でリストラされたらしい。獏さんには年間1億円ぐらい払っていたそうな。私が思っていた以上に高給取りだったようである。

今週、市橋容疑者が逮捕され、護送される様子が大々的に報道されていた。新大阪駅・東京駅の利用者、駅員、そして警察関係者にとっては、傍若無人なマスコミ連中のおかげで、さぞや迷惑だったことだろう。

市橋容疑者は、確かに娘を殺された親やその家族にとっては、凶悪犯に違いない。でも、一般人にとって、あれだけ公共の秩序を無視して報道されなければならないほどの凶悪犯と言えるのだろうか。整形後の顔が見てみたいという興味本位の読者、視聴者のために、とにかく容疑者の写真・映像が欲しい、ただそれだけの理由でマスコミは動いていたようにしか見えなかった。三流雑誌に売り込むパパラッチのように。

もう一つ気になったのが島根の女子大生殺害事件。死に至るまでの被害者の苦しみ、それを聞かされる家族がどれほどの苦痛、苦悩の日々を送っているか、同じ娘を持つ親として、察するに余りある。それなのに民放の報道の仕方が、どこか視聴者の興味を引き付けようとしていうように感じる時がある。こういった事件は、くだらない連中の余計なコメントなど入れず、事実のみを淡々と報道すべきではないのだろうか。

言論の自由や報道の自由。それは、時の権力者が恣意的に民意、主権をコントロールしないように、先人たちが命がけで勝ち取ってきたもののはずだ。それが今、マスコミ連中の高給を維持するために、国民の利益など二の次にして利用されているように見える。

そろそろ、マスコミの横暴を抑制するための法律が必要なのではないだろうか。


冷蔵庫が壊れた

2009年11月08日 11時51分50秒 | Weblog
先週の金曜日、家に帰ると、妻が冷蔵庫が変だと言う。液晶部分が全て点滅し、アイスクリームが溶けているらしい。説明書を読んでみたが、液晶が点滅するのは冷蔵庫に何か異常が起きている場合で、メーカーに連絡するようにと書かれているだけである。

購入したのは約4年前なので、コンプレッサーの故障なら5年保証が適用されるはずだ。でも、液晶や電子制御関連の故障なら保証が適用されない。サービスを呼ぶだけで出張料を請求されるかもしれない。いっそのこと買い換えようかと迷った。今なら新製品との過渡期だから、2009年モデルが安く買えるはずだ。

でも、今の冷蔵庫は気に入っているし、そもそも冷蔵庫のような白物家電は10年は壊れることがなく、性能が気に入らなくなった時に買い換える、というのが私の半ば常識になっていたので、せめて7年ぐらいは使いたいものである。また、ネットで現行のモデルを調べてみたが魅力的なものがなかったので、結局修理することにした。

サービスの応対をした妻が言うには、冷凍室部分のコンプレッサーが壊れており、修理は大変だから新品と交換させてほしい。ただ、同じ物は無いので同等品との交換になる、とのこと。普通なら喜ぶところであるが、今時の冷蔵庫の場合、そうはいかない。

ここ数年の410~420リットルクラスは、小さいのである。狭いキッチンにも置けるということで、幅を60センチにして奥行きを増やしているのだが、幅が狭くなるとドア部分の収納力が極端に落ちる。このドア部分の収納力はとても重要なポイントで、前回の購入時は、フレンチドア(観音開き)タイプも検討したのだが、値段が高い割にドア部分の収納力が不満で、結局、片開きにした経緯がある。それが幅60センチとは・・・。

それに、奥行きがあるのも使いにくい。冷凍室・野菜室などの引き出し部分は良いが、冷蔵室部分に関しては奥が深いと手前の物を出さなければ奥の物が出せないのだ。結果、奥でミイラ化した食品が出来てしまうのである。このような消費者の不満を参考にして、メーカーは奥行きを短くしたはずなのに、何故逆行させるのか?

卵置き場をドアポケットへ移動させているのも気に入らない。卵の上部空間がムダになるし、置ける数が少ない。これも数年前のセールスポイントから逆行している。

電気も暗くなっているし、液晶も無くなっている。何かおかしいのだ。これに比べて、フレンチドアタイプは、卵置き場もそのままだし、明るいし、デザインも良く、魅力的な製品になっている。410~420リットルと言えば売れ筋だったはず。それを小型化して使い勝手をどんどん悪くしているのには、何か裏事情があるのではないのか、と勘ぐってみた。

410~420リットルクラスは、フレンチドアタイプとの境界線上にある。私のようにドアポケットの収納力を重視して、費用対効果から片開きを選んでいるユーザーも多い。でも、利ざやから言えば、メーカーとしてはフレンチドアタイプを買って欲しい。とすれば・・・、である。

私が冷蔵庫部門の担当であったとしたら、フレンチドアタイプとその境界線上にあるモデルの差別化を図るために、利益率の少ない下位モデルの使い勝手を落とすかもしれない。今の各メーカーが行っているように。

新品が納入されたとしても、頭の痛い日々が続きそうだ。

「Straw Hat」

2009年10月24日 11時36分00秒 | Weblog

何日か前の新聞のテレビ面、ワイドショーの欄に山口百恵の文字があった。何があったのだろうとネットで検索したところ、ザ・ベストテンに出演した時のDVDが発売されるということであった。山口百恵ファンであった私としては、是非とも購入したいところではあるが、DVDというのが気にかかる。もしかしたら、数年後にHDリマスター版と称してブルーレイが出るかもしれない。

また、ザ・ベストテンというのも気にかかるところで、フルコーラスではない上、昭和53年以降の曲しか無い。これが、夜のヒットスタジオなら、歴史も古くほぼフルコーラスなので、即買いなのであるが。

そんなことを迷っていたところ、閃くものがあった。山口百恵を発売するということは、ソニーに動きがあったのかもしれない。私が再販を待っている松本典子のCDも発売されているかもしれない。そんな淡い期待を胸に検索してみた。

残念ながら発売されていない。それならmoraはどうかと試したみた。あるではないか、松本典子の「Straw Hat」が。前にYouTubeの稿で書いたとおり、私はこの「Straw Hat」の販売を待っていたのである。配信開始は7月8日か。3ヶ月以上前とは、これは迂闊であった。

「Straw Hat」、発売された当時には聴いていない。その2年後にカセットテープにダビングしたものをよく車で聴いていた。車ということは、助手席には誰かがいたわけであり、当時の思い出がいっぱい詰まっているのである。その後そのテープは無くしてしまったのだが、ブログを書くようになってから、昔聴いていたアルバムが聴きたくなっていた。特に松本典子のファンということでもなかったが、不思議なもので、手に入らないとなると松本典子の大ファンであったかのような錯覚にも陥っていたのである。

これでようやく「Straw Hat」を手に入れることが出来ると、早速ダウンロードしようとしたが、ベストの「Purity」も販売されている。「Purity」には「Straw Hat」のほとんどが入っており、しかも35曲一括なら600円ほどの差しかない。「儀式 (セレモニー)」も入っていることだし、こちらを買う方が断然得だ。ということで、「Purity」を購入した。

1年以上欲しかったものをようやく手に入れたわけだが、欲しいものをいざ手に入れてしまうと案外感動しないということはよくあることで、実際、今回もそうであった。少し拍子抜けする感もあるが、それでもやはり懐かしい。それに、こう言っては失礼だが、記憶していた以上に歌もうまかった。CDならいうことはなかったが。


チャート式

2009年10月12日 12時17分26秒 | Weblog
娘の勉強を見ている話をしたことがあるが、さすが私立だけあって、中2で中学の内容は終わりそうだ。地理などは完全に高校の内容をやっている。

来年からは、高校の内容を教えなければならないが、ここで数学が問題になってくる。私の能力では、さすがに参考書に目を通すぐらいの予習では無理で、実際に問題を解いて実力を付けなければならない。ということで、いつものように書店へと。

数学も参考書の類はたくさんある。チャート式など、赤・青・黄・白と分かれている。それよりも、数学自体が1(ローマ数字は表示できないようなのでアラビア数字を使用)、2、3、A、B、Cと細分化されている。私の頃は、1、2B、3の三種類だったと思うのだが。

とりあえず、数1と数Aは必須の内容だ。いろいろと見て回っていると、「数学1・Aの点数が面白いほどとれる本」というのがよく売れているようだ。内容も、0からはじめて100までねらえる、と私のような初心者向けだ。今日のところはこれだけ買って帰ることにする。

家に帰り、早速解く。これなら簡単だ、すいすい進む。こんなに簡単だったかな、と思うぐらいだ。20ページぐらい進み、ふと不安が。こんなに簡単な訳はない。これでは、圧倒的に問題量が不足している。ということで、翌週、またまた書店へと。これだけ中学・高校の参考書を毎週のように買いに来ていると、顔を覚えられているかもしれない。このおっさん、自分が受験しようと思って、中学の内容から勉強し直しているんじゃないの、なんて思われていたら嫌だな、などと思いながらも、受験生コーナーへ。

いろいろ物色するが、やはり、チャート式が良さそうに思える。でも、何色を選ぶのか。白が一番簡単で、黄、青、赤の順に難しくなっているらしい。娘は文系しか無理だろうから、赤は必要なさそうである。残り3種類。気分的には白から始めたいが、白だけでは心もとない。複数買ってもするだけの時間が無い。黄と青の中身を見るが、ぱらっと見るだけでは、違いがわからない。考えること10分余り。結局、黄チャートを買って、物足りなければその時に赤チャートを買うことにして帰る。

早速始める。やはり、これぐらいの問題量は必要だ。でもおかしい。すいすいと進んでしまう。すぐに因数分解の終わりまで来てしまった。もっと難しい問題で悩んだような記憶があるのだが、それが無い。青か赤チャートにしておくべきだったのだろうか。

この調子でいけば、数1・数Aは今年で終わり、来年の娘が始める頃に間に合うだろう。でも、係数が数式になるたすき掛けの因数分解など、数学的センスのない娘が理解できるように教えられるのか不安に残るところではあるが。

連休が終わる

2009年09月23日 13時27分12秒 | Weblog

連休ということで、昨日・今日とで、久しぶりに松田聖子のアルバムを「風たちぬ」から「SUPREME」まで聴いている。

風たちぬの頃は、まだ独特のキャンディボイスが完成されておらず、歌唱力もまだ発展途上の感がある。聴き進めていくと、これが段々洗練されていき、ユートピアからCanaryにかけた頃に松田聖子が完成されているように思える。

Tinker Bellに至ると、1曲目の真っ赤なロードスターから「うまいなあ」と感心してしまう。でもこのアルバム、あまり好きになれないのは何故だろう。

アルバムとして完成度が高いと思うのは、Candy、ユートピア、The 9th Wave、そして一番好きなSUPREME。今聴いていてもこれは変わらない。このへんは、個人の好みや、それぞれの当時の思い出が無意識に影響してくるだろうから、人によって異なることであろう。

私の恋愛感というのは、松田聖子の作品、というか松本隆の詩に大きく影響されているのだと思う。高校から大学まで聴いてきて、あまり歌詞のことなど考えながら聴かない私が、ほとんど歌詞の内容を覚えているのだから当然のことだろう。

私がプラトニックで、20歳手前まで未経験だったことも松田聖子のアルバムが好きだったことが影響しているのだと思う。事実、松田聖子から離れていった頃から、私はプラトニックではなくなってしまったから。このあたりは、前に詳しく書いたとおり。感受性の強い時期に松田聖子の世界に出会えたことは、私にとって幸せなことだったのだと思う。

松田聖子のファン、というよりも私のように松田聖子の曲のファンは結構多いようで、だからこそ何枚ベストアルバムを出しても売れ続けるのだろう。

では何故、彼女の作品がこれほど男女を問わず支持されるのか。これもそれぞれの思い出が関係してくるのだろうが、私に関して言えば、ほとんどの詩がピュアな恋愛の世界となっているからだと思う。二股をかけたり、盗んだバイクを走らせたり、ふられて恨んだりするようなことなどなく、友情や人類愛のようなうそっぽいことも出てこない。10代から20代前半の恋愛をテーマにしたものがほとんどとなっている。学生時代に「真冬の恋人たち」や「制服」「蒼いフォトグラフ」などに引き込まれ、「未来の花嫁」に自分を重ね、「時間旅行」で別れたことを後悔した人たちも多いことだろう。

私の一番好きな瞳はダイアモンドにしても、女の子が振られた歌なのではあるが、涙をダイアモンドと表現することによって、失恋の悲愴感を抑えている。これは振った男にとっても有難いことで、「私はもっと強いはずよ でも溢れて止まらぬ涙はダイアモンド」とやってもらえると、早期の立ち直りを予感させる表現となり、安心して聴ける。これが「恨みます」では、たまったものではない。

今の若者たちは、こんなに影響されるような作品があるのだろうか。歌手は皆、アーティストとたいそうに呼ばれるようになっているが、アーティスティックなアルバムがどれほどあるのだろう。

松田聖子の記録を抜いた、某アーティストとやらがいる。娘が小さい時、娘のためにこのアーティストとやらのアルバムを1枚買って、私もよく一緒に聴いた。確かに良い曲も多かった。でも、1曲も歌詞の内容を覚えていない。歌詞どころか、今ではメロディすら出てこない。「おっさんにはわからないんだよ」と言われれば、それまでではあるが。

今、SUPREMEの「ローゼワインより甘く」が鳴っている。胸が締め付けられるような感覚がある。でもそれは、具体的にどの思い出によって引き起こされているのかがわからない。松田聖子の作品、特にこのSUPREMEには、たくさんの思い出が詰まり過ぎているのだ。

連休が終われば、厳しい現実が待っている。松田聖子を聴いていた頃の方がよほど辛い日々だったはずなのだが、そう感じていなかったあの頃が懐かしい。


社会的制裁

2009年09月19日 15時15分21秒 | Weblog
今日ブログを書こうとしたら、初期画面のレイアウトが変わっていた。ブログを初めて何日目になるのかも表示されている。私の場合は、554日目だそうだ。早いものである。

最近は、何故か訪問いただいている数が増えている。IPの数にして、週に200件を超えている。何かのキーワードで不本意に誘導された数が90%ほどあるとしても、延べ20人ほどは自分の意思で閲覧していただいているわけで、ありがたいことだと感謝している。

そろそろ話題を自分史に変えたい(笑)のだが、今週気になったことがあるので、もう1度批判を。

酒井法子が会見していた。この話題には、さほど興味が無い。きれいだった、というのが私の正直な感想である。

マスコミは取り上げすぎで、ニュース番組がワイドショーのようだ。名目は、一般人への影響が大きいから、大々的に取り上げているらしいのだが、違うだろう。視聴率、購読数を増やせるネタ、ただそれだけである。

会見の最後に質問が飛ぶ。「薬物依存症では無いと言い切れますか」と。お前らは、酒井法子依存症だろうが、と思わずにいられなかった。

低俗なワイドショー以外は、こんな話題は逐一報道などせず、節目節目に淡々と取り上げるだけでいい。芸能界へ復帰出来ないようにすれば、社会的制裁は済む。それとも、報道とは自分たち(マスコミ)の利益のためにあるのか?と、今では当たり前になってしまった事実を問いかけたくなる。

時を同じくして副大臣の発表。刑事事件で起訴され、有罪とされた者がもう副大臣。不思議な国、ニッポン。どうやら、のりピーの芸能界復帰も早いのかもしれない。

総選挙が終わった

2009年09月06日 10時42分40秒 | Weblog
総選挙が、終わった。結局、民主党には投票出来なかった。

私の場合は、来年1年間だけ子ども手当てが当たるのだが、半額となり、控除廃止による増税分を考えるとほとんどメリットがなく、その後は10万円以上の増税が続く。それでも、少子化対策になるのなら、日本のためには良いだろうと思おうとしていたが、やはり他の施策が気に入らなかった。

高速道路、年金、連立。特に年金。岡田さんは民主党の代表選挙の時に、年金のために消費税を3%上げると言っていた。鳩山さんになっても、党内は同じ考えなのだろう。一元化されて国民年金に相当額を回され、控除廃止で増税され、4年過ぎたら3%の消費税増が待っていると考えると、私個人にとっては良い政権にはならないような気がした。

今後は識者の声に耳を傾け、ばら撒きマニフェストを修正してくれることを祈りたい。