ふた月ほど前、娘にパソコン(dell,inspiron1525)の調子がおかしいと言われ、触ってみると確かに反応が重たかった。ビスタなので元々サクサク感などなかったが、ネットの表示にも10秒ぐらいかかる。そういえばメモリは1GBのままだったことを思い出し、メモリを増設することにした。デュアルチャネルメモリをデュアル動作させるためには、同じメモリが2つ必要となる。本体購入時はメモリがまだ高かったので、512MB×2しか積んでおらず、後日1GBが安くなった時に、1GB×2に入れ替える予定だったが、2本セット品がなかなか安くならないので、結局放っままだったのだ。
パソコンパーツ店へ行ったが、2本セットはバッファローなどのメーカー品しかなく高額だったので、2倍動作はあきらめることにした。ノートでは重たい処理はさせないから、2倍でなくても体感速度は変わらないはずだ。2GBを1本買い、これまでの512MBもそのまま1本残し、2.5GBで使用することにした。メモリ増設からその後数週間は順調であった。
2月の末あたりから、パソコン立ち上げ後ネットにつながりにくくなった。ハードの問題というよりもソフトの問題のような気がした。OSかウィルスソフトのどちらかなのだろうが、ウイルスバスターには前科があるだけにまずはこいつを疑うことにした。そこで、私がデスクトップで使っているESETの試用版を入れてみることにし、ついでに邪魔なデルのソフトも外すべく、OSをクリーンインストールすることにした。しかし、メーカーパソコンのクリーンインストールには、ドライバで悩まされた経験があるだけに、失敗時に備え、インストール完了まで今の環境は残しておくことにし、新規にハードディスクを購入してそこへクリーンインストールすることにした。
そして先週、新しいハードディスク320GBを5千円程度で購入し、夕方5時からクリーンインストールを試みた。
ハードディスクの換装は簡単に済み、ビスタのDVDをドライブに入れて再起動。その後まずパーティションの設定を促されると思っていたのだが、そのままビスタのインストールにどんどん進んでしまう。パーティション分割、フォーマットの流れが無い。Cドライブは50GBほどにしたいので、これはまずいとインストールを中断した。パーティションの設定はどうやって行うのかとinspironの説明書を掘り出して来たところ、MediaDirect3の DVDを使って行うようである。説明どおりMediaDirectのDVDを入れ再起動させたところ、パーティションのサイズを聞いて来た。OEMだからこんな仕様なのだろうか。
パーティションが切れたので、ビスタのDVDを入れインストール再開。前へ進むためにどれかのキーを押せと指示されたので、いつものようにenterを押すが反応しない。他のキーを押すも反応しない。取りあえず再起動させたところ、無事前へ進んだ。こういったことはよくあることとはいえ、いつもながら冷や冷やさせられる。
その後、OSのインストールは順調に進んだ。次にドライバ。ドライバCDを入れ、インストールアプリを起動させ、チェックが付いているドライバのみをインストールする。でもこのインストールアプリが不親切で、ドライバをインストールし再起動させてもインストール済みのドライバのチェックが外れない。正常にドライバが入ったかどうかがわからないのだ。今時めずらしいものだなと思いながらも、自分が入れたドライバを一つ一つ覚えておきながら再起動を繰り返した。
必要なドライバを全部入れ、デバイスマネージャーで確認したところ、「他のデバイス、基本システムデバイス」に?が3つ付いている。基本システムデバイスと言われても具体的なデバイスがわからなければ、何のドライバを探せばいいかわからない。とりあえず、先ほどのドライバCDを挿入したが「見つからない」と言ってくる。デルのサイトへ行ってみたが、いまひとつわからない。仕方がないので、ドライバの更新先をウエブにするために先にネットに接続することにした。
ノートは無線LANにしているので、ルーターの説明書を片手に接続設定してみたもののつながらない。診断プログラムを実行させると、アダプターかルーターに問題があると言って来る。うーん、とここから四苦八苦すること数時間。このあたりは長いので省略する。
やっとのことでネットへ接続可能となり、ドライバーの更新へと。最初は見つからないとか言っていたが、デルの英語サイトへ行くことを許可するとようやく見つけてくれた。リコーのATAPI関連を入れているようだった。
これでドライバは完了した。次はアプリだが、その前にビスタのアップデートをした方がいい。ウィンドウズアップデートへ行くと、重要な更新が75個もある。20分ぐらいで済むかと全てダウンロード・更新としたところ2時間近くもかかった。この時点で夜中の1時。さらに、アプリのインストールとDドライブ250GBのフォーマットが待っているが、そこでやめて寝たのだった。
そして今日、これから続きが待っている。いつもながらパソコンの設定は大仕事なのだ。
1月に電子辞書を買った。その時は、カシオの新型(カラー)とシャープの新型(カラー)のどちらを買うか迷ったあげく、2台とも欲しくなってしまい、結局、とりあえず今安くなっているカシオの旧型(白黒)を買い、夏頃にはシャープの新型が安くなっているだろうから、その時欲しければシャープも買うことにしたのだった。
そして、カシオのXD-SF4800が家にやって来た。私も使ってみたが、どこか物足りない。いろいろな機能があり、辞書も豊富なのだが、白黒というのがいけないのだろうか、じっくり遊んでやろうかという気が起きないのだ。使い方を把握していないのが良くないのかもしれないが、タッチペンで単語をなぞってその場で画面をクリックすれば次に飛ぶようなイメージを持っていたので、思った以上に使いにくい。ものの数分で娘に引き渡してしまった。
そうなると、シャープのPW-GC610が気になって仕方が無い。この製品は、カラー液晶であることもさることながら、代ゼミの学習アプリなどが入っていることに魅力を感じていたが、そのアプリがカラーであるということが重要であることもわかって来た。普段は、学習プリントがカラー化していることなどを馬鹿げたことのように思っていたが、遊びながら学ぶのであるから、やはり視覚効果は重要となってくる。
アプリ以外にも、この間までは大して興味のなかったダウンロード教材にも魅力を感じ始めた。代ゼミの講座3時間分が、1500円程度で購入できるのだ。恐らく、NHK講座のように実際は大したものではないのだろうが、私は塾等に行ったことがないので、塾や予備校への憧れが強いこともあり、興味を惹かれてしまう。
そうこう思っていた矢先、久々に価格コムを覗いてみると、PW-GC610のネットの最安値が2万3千円を切っていた。2万4千円を切れば買いと思っていたのが、既に買いの値段に突入していた。今後2万1千円ぐらいにはなるかもと思ったが、今買っておけば、春休みに代ゼミの数学講座ぐらいは娘にやらせることが出来るかもしれないと思い、夏には少々早すぎるが買ってしまった。
そして1週間ほど遊んでみた。やはり、カラーの方が面白い。辞書と言うよりゲーム機に近い。これで遊びながらでも娘の学力が上がってくれるのなら安い買い物だな、と思っていたのだが、ふとカシオと使い比べたくなり、先ほどまで、カシオのXD-SF4800を持って来て並べて使い比べてみた。
英和辞典は共にジーニアスG4であるから、内容に違いはないのだが、単語の「用例」に関してカシオには「プラス」という項目が追加されている。カシオの方が「プラス」分だけ内容が濃いようだ。手書き文字の認識反応もカシオの方が良い。ただ、カシオはバックライトがすぐに消え、再度バックライトボタンを押さなければならず、この点、シャープはスクロールをすればバックライトが再点灯する仕様のようで、これはシャープの方が使いやすい。また、動詞の「動」や、「用例」などの記号もカラーで色分けされている方が見やすい。
次に、世界史辞典を比べて見た。例えばルイ16世を検索すると、シャープのGC610ではルイ16世の画像(カラー)も表示され、視覚的にわかりやすい。しかし、カシオのSF4800であれば記述内容の語句、例えば「8月10日事件」の横にアスタリスクがあり、そのアスタリスクを押せば「8月10日事件」にジャンプするのだが、GC610にはこの機能がない。関連項目は、再度検索入力する必要がある。
こうやって見てみると、本体の仕様に関しては一長一短あるものの、アプリ以外のコンテンツの内容に関しては、どうもカシオに軍配があるように思える。となると、カシオのカラー辞書であるXD-A4800がまたまた気になるところだ。「3台目の電子辞書」と題してブログを書く日も、そう遠くないかもしれない(笑)。
今週はフィギュアスケートの日韓戦に列島が燃えた1週間であった。歴史的に仲の悪い両国だけに、どちらも金メダルが欲しかった、というよりは、相手国だけには渡したくなかったのかもしれない。
私には国粋主義的なところがある。そのことは否定しない。他国の悪行を知れば知るほど、そうなるのは自然なことだと思っている。ただ、韓国(朝鮮)に対しては少し事情が異なっている。
小学生の頃、父が背負わされた借金のために私の一家は離散した。そのため私は3度転校しているが、それは2度目の転校先で起きた。
前に詳しく書いたが、小学生の頃の私は暗記力が良かったため神童などと呼ばれ、また、運動神経も悪くなかった。こういう子どもが転校生としてやってくると特に目立つものであり、ややもすればいじめられることもあるそうだが、私は貧乏の境遇にいたため、そういう意味では私を見下すことが出来たからだろうか、転校先でも結構うまくやっていけたのだった。
しかし、一人だけ最後まで私に対して悪意で接し続けた男、H君がいた。彼は在日朝鮮人で身体が大きかった。家は、貧乏人の私が見ても近寄りたくないと思わせるほどボロボロだったのだが、着ている服だけは当事のブランド物、VANが多かった。もしかしたら偽物だったのかもしれないが、今となってはわからない。
初め、私は在日朝鮮人というものが何なのかわからなかった。私が育った町には、在日も居なければ被差別というものもなかったので、そういうことで人を差別するということがあることを知らなかった。でも、転校先のその町は違っており、差別するという文化を持っており、私に対してそのことを親切に教えてくれる人たちがいた。
それでも、差別文化で育っていない私は、H君以外の在日の子どもたちと仲良く遊んでいた。そして、H君のことも含めて、その子たちが在日であることを私が知っているということを隠していた。知らない振りをしていれば、仲良く遊んでいても誰からも何も言われないような気がしていたのだ。
しかし、ある日、いつも私に悪意で接してくるH君に対して、私はとうとうぶち切れてしまった。そして、「お前それでも日本人か!」とH君に言ってしまったのだ。朝鮮人であることを知っているくせに。H君は答えた。「俺は日本人なんかと違うわ。」と。私はさらに、「日本人と違うわけないやろ。何言ってるのや。」と続けた。H君は「馬鹿か!お前。」と言い残して向こうへ行ってしまった。残った私の目には、何故か涙があふれていた。言ってはいけないことを言ったこと、H君以外の在日の友だちを裏切ったこと、自分がとても卑怯なことをしたこと、いろんなことが心に覆いかぶさっていたのだ。
家に帰り、兄にその日のことを話す(涙があふれたことなどは言っていない)と、「馬鹿なことしたな。」と一言だけ言われた。
その後私は転校したから、H君にはとうとう謝れなかった。でも、30年間、あの日のことは忘れていない。
と、ここまでならよくある話なのかもしれない。30年間後悔しているのだから、良い話と取れなくもない。でも違う。今私は、かの民族が好きではないのだ。理由はもちろん、仕事上でこれまでに受けた仕打ちからである。これ以上は書かないが、今後私がかの民族を好きになることはないかもしれない。
今回のオリンピック、ほとんどの種目でメダルが取れなかったのだから、銀メダルは素晴らしいことである。でも・・・。結局私は両者の演技を見ていないし、これからも見ることはない。
先週はバレンタインデーであった。私がもらったチョコレートの数は、業務の上でもらった分を除くと実質2個、しかも部下の女性社員共同による1個と娘からの1個である。でも義理チョコ不要論の私はこれでいいと思っているし、逆に義理チョコをもらって喜んでいる姿を見ると失笑してしまう。
バレンタインには、あまりいい思い出がない。私の理想のバレンタインというのは、まったく予想もつかない女の子、しかもそれは可愛くなければいけないのだが、その女の子から本命チョコをもらうことであり、つき合っている彼女や例え誰からであれ義理チョコをもらうことではない。でもそんな理想的な出来事は1度も無かった。
中学の頃はそれなりにモテていたので、バレンタインの日は意外性のあるチョコレートを内心楽しみに登校したのだが、可愛い子からはもらえず、もらえたのは、ちょっとこれは・・・と思うようなものだった。私は冷たい人間なのかもしれないが、好きでも可愛くもないような子から手作り品などもらっても、のどを通らないところがあり、無理に食べようとしても飲み込めず、おえーっとなり涙が出るのだ。
高校の時も同様で、もらいたいような女の子からはもらえなかった。後に、「普通彼女がいたら、他の女の子からなんかもらいたいなどと思わないでしょ。」と言われたことがあるが、そんなことはない。私だけでなく、私の悪友たちも意外性のあるチョコを期待していたものである。
社会人になると、逆に本命チョコをもらうことが苦痛になることがあった。本命チョコをもらうことによって、こちらの態度も明らかにしなければならない場合で、これさえくれなければ、もうしばらくいい関係を続けることが出来たのに、と恨めしく思えた。兼好法師流に言えば、このチョコなからましかば、といったところか。気に入った子からの本命チョコが苦痛になるなど、中学の頃の私には思いもよらなかったことだろう。
私が人生でチョコを一番たくさんもらったのは、結婚する1年前のバレンタインだった。当事、妻とつき合い始めた頃で、妻との結婚を意識していたのだが、そういう時の男は一番モテるようで、妻は私のチョコを見て「これ結構本命チョコがあると思うよ。」と言っていた。私の妻の良い所は、そういう場合に焼きもちを焼くようなことはしない。もちろん、もらったチョコは全て妻が食べていたのだが。
ホワイトデーだが、当事私はホワイトデーの返しなどしないようにしていた。本命であれ、義理であれ、チョコをもらった子に対しては、日頃からそれなりにお金を使っており、その私への感謝のしるしとしてのチョコなのだろうから、それに対して業界に踊らされて返しをするなどあほらしかったのだ。当然もらう時にも、返しなんかしないよ、と言ってもらっていた。
しかし、その年、妻がどうしてもホワイトデーの返しはするべきだ、そうでないと失礼だ、などと言うものだから、そこまで言うのならそんなものなのかなあと、妻の買ってきた物で返しをしたのだが、それが致命傷となる。女性というものは賢いから、普段、返しをしないと言っている私が今回はしたということで、そこからすぐに何かを感じ取るのだ。結局、人生で一番多くもらったそのバレンタインデーが、同時に私にとっての最後のバレンタインにもなっている。
私が理想としたバレンタインデーへの憧れは今でも残っているのか、だからこそ義理チョコをたくさんもらって喜ぶ光景が馬鹿馬鹿しく思えるのかもしれない。
前々回、電子辞書を買ったことについて書いたが、初期不良かどうかの判断待ちであるところで終わった。今日はその続きを。
通販で、しかも最安値に近いところで購入し、すぐに商品は到着したものの、液晶の一部の発光がおかしかった。液晶の場合、ドット抜けなどは初期不良に該当しないことは知っていたのだが、バックライトの一部の発光不良というものが、果たしてどういう扱いになるのか、聞いてみないことにはわからない。そこで、初期不良にあたるかどうかの相談をしようと購入店のHPを覗いてみた。
初期不良交換に関する規定があり、まずメーカーに相談して初期不良の確認をしてから連絡するように書かれてある。何でもかでも初期不良呼ばわりする連中が多くなっているから、販売店の対応として理にかなっているかもしれない。でもどこか引っかかるところがあったので、購入店に関するネットの評判を検索してみた。
やはり、初期不良交換への対応に関する非難の意見が多い。読んでいると、もしかしたら交換品を得るためには相当のエネルギーを要するのではないかとさえ思えてくる。我慢して使えない程の不良でもないし、このまま使おうかとも思えてきた。現品を買ったと思えば済むことであるし。
でも、ネットの世界はライバル会社による非難の応酬が繰り返されているので、投稿を額面どおり受け取ってはいけない、ということも常日頃から自分自身に言いきかせていることだ。ここは、自分自身で経験しておくべきと考え直し、初期不良交換で進めてみることにした。
メーカーへ問い合わせると、いとも簡単に初期不良と思われるという返答だったので、その旨購入店へメールした。すると、すぐにその後の手続き方法に関するメールが届き、そのとおりにしたところ、翌々日には交換品が届けられた。対応に全く問題は無かった。やはり、何事も自分自身の目で確認することの必要性を再認識したところである。
確かに初期不良に関する対応に関しては冷たいかもしれない。でも定価で販売しているわけではなく、大手家電店の現品限りの販売価格よりも安値で売っているのだから、購入する側がそのあたりを納得すべきだと思う。それが嫌なら百貨店で買えばいいわけだし、安値で百貨店並みの対応を望む方が間違っていると私は思うのだが。
今回、お前はたまたま運が良かったんだよ、と言われるかもしれない。でも、実際に嫌な思いをしていないわけだから、安値で買えたこの店を非難する気は全くないし、機会があればまたこの店を利用するだろう。
しかし、今回の件で重要な教訓を得た。それは、ネットでの購入時は倒産リスクを避けるため出来るだけ代金引換で買うことにしているが、初期不良で返品したりすると、お金は払ったが商品は手元に残らないことになり、結局先払いで買ったのと同じことになる。交換品が届くまでは倒産リスク等を負わなければならず、やはり高額な商品はネットでは買うべきではない、ということを。
しかし、古くなってくると壊れる可能性も高くなる。今使っている携帯も数ヶ月前から充電ランプが消えなくなり、調子が悪そうなので、そろそろ機種変更しようと思っていたのだが、あいにく欲しいと思える携帯が無い。でも隣の芝は青く見えるもので、ドコモには魅力的な機種がたくさんあるように思える。今月末で誰でも割のしばりが外れることでもあるし、来月になったらドコモへMNP転出しようと思っていた。
ところがこの16日、運悪く携帯が逝ってしまった。電源が入らなくなり、本体も熱くなっている。サポート店へ持って行くと、今月で37ヶ月目に入っているので、修理代として10500円必要だと言う。こんな電話に1万円もかけるのもあほらしいが機種変するならもっと必要だ。MNP転出すればドコモの携帯が安く買えるが、誰でも割の解約に1万円ほど必要となる。どれを選ぼうと、最低1万円程度の出費が必要なのだ。少し考えることにしてサポート店を出た。
さてどうするか。充電ランプが消えなくなった時点で素直に修理に出していれば、保証で修理されていた。でも面倒臭がった私がいけないのだから、後悔しても仕方がない。1万円で修理するか。いや、1万円の最も有効的な使い方を考えよう。違約金と思うとしゃくではあるが、寿命がきたようなものを修理するぐらいならさっさと払ってしまい、2週間早くドコモに移ったと思えばいいではないか。
そう決心したものの、先ほどのサポート店へ戻るのも気が重い。それに今居るところからなら、某家電店へ行く方が近い。そこではMNP転出手続きとドコモ端末購入の両方が1度に出来ることを思い出したので、某家電店へと向かった。
幸い店員さんがすぐにつかまり、MNPによりドコモ端末を購入したい旨告げると、携帯のWEBから予約番号を取得してくれとのこと。でも携帯が壊れて使えないことを説明すると、それなら電話でお願いします、でも多少時間がかかりますよ、と言われた。
店の電話を使い、MNP予約番号取得の電話をかけた。十数回のトライの後電話がつながり、さらにいくつかの操作の後、オペレーターにつながった。最初に、手続きに10分ほど必要ですがよろしいかと確認され、承諾すると説明や質問が始まった。なぜドコモにするのか、思い直す気はないか、ポイントが無駄になる、などの説得めいたものも含まれていた。
顧客を失うわけであるから、慰留の努力をするのは当然のことだと思う。ポイントが無駄になるなどの説明も必要だろう。しかし、私が当たったオペレーターの感じがすこぶる悪い。どこか高圧的なのだ。
私はこういったオペレーターと電話するときは、最後まで出来るだけ丁寧な受け答えをするよう心がけている。企業の程度を観察出来る良い機会だからだ。こちらがここまで丁寧に接しているのに、この企業のオペレーターの対応はどうだったかを観るのだ。もちろんこの場合の企業は、電話をかけた会社ではない。コールセンター業務を請け負っているコールセンター会社のことである。ただ、今回のような携帯会社の場合、大抵グループ内にコールセンター会社を抱えているから、おそらく同じグループのコールセンター会社が入っており、あまり参考にはならないかもしれない。
近年、コールセンターと契約する会社は多い。プロポーザルなどでは、どの業者もオペレーターの教育をしっかり行っているとアピールしている。でも実際のところは、契約して使ってみるまでわからないのだ。
一般の消費者は、電話に出たオペレーターをコールセンターの社員だとは思わない。自分が電話をかけた企業の社員だと思っている。そして、そこで感じの悪い思いをすれば、早速ネットに誇張して投稿したりする。だから、コールセンター業者の選定は非常に大事なことであり、実際のオペレーターの受け答えを経験出来るのは、非常に有益なこととなってくる。
話が大きくそれてきたので、元に戻そう。
新しくなった携帯。さすがに3年前の携帯と比べると、メールの変換は賢いし、液晶もきれいだ。ボタンが打ちにくい気もするがこれは慣れなのかもしれない。不満な点は、薄くなった分バイブの効果が小さいことと、操作にサクサク感がないことか。バイブに関しては今後困ることがあるかもしれない。
来月には妻の携帯もMNPするつもりだ。携帯会社も大変だろうが、2年のしばりの後、またMNPで戻ってくるかもしれないのだから、私なら出て行く顧客への対応が失礼にならないよう、もっと指導を徹底するところであるが、余計なお世話ということか。
前に「英和辞典」の稿で、娘の電子辞書を購入しようとしたことについて書いたことがある。今日はその続きを。
娘が冬休みの英作文の宿題をしながら、「お父さん、電子辞書はいつ買ってくれるの?」と聞いてきた。そう言えば、そんな話があった。前回検討時は、機能のカシオ、カラー液晶のシャープとで迷った果てに、結局、カシオが次製品でカラー液晶を搭載するであろうから、それまで待つことにしようという結論に落ち着いたのだった。
久しぶりにカシオのホームページを覗いてみると、案の定、カラー液晶搭載の新製品が発売予定となっている。しかも充電池はエボルタに正式対応だ。様子をみた甲斐があったというものである。1月15日発売だから、16日にでも買いに行こうと思っていた。
しかし、16日の朝になって、ちょっと待てよという気がしてきた。確かにカシオの新製品であれば、豊富なコンテンツに加えカラー液晶となり、エボルタ対応でもあるのだから私にとって言うことはなく、シャープを選択する余地はない。一般的にもそう思う消費者は多いだろう。そんなことはシャープもわかっているはずであり、果たしてこのままシャープが黙っているだろうか。シャープは次製品で、カシオに対抗出来うるだけの付加価値を付けてくるのではないか。そう思い直し、家電店へ出かけるのはやめて、シャープのホームページを覗いてみた。
シャープも新製品を投入していた。前製品との大きな違いは、動画コンテンツと学習アプリケーションのようである。動画については数が100と少なく、そのうち利用価値のあるものが果たしていくつあるのか疑問であるが、学習アプリに関しては、代ゼミや英検・漢検、新TOEICがあるので、利用価値は大きいように思われる。また、カラー画像についても、複数のコンテンツで採用されているようで、カシオよりは多そうな気もする(カシオはブリタニカ以外にカラー写真があるのか、広報されていないので不明)。
学習アプリとは痛いところを突いてきたものだ。私の娘は、参考書や問題集を使って一人で学習するということが苦手なため、こういったお遊び的な教材に淡い期待を抱いてしまうのだ。
しかし、学習アプリ以外の収録コンテンツは、相変わらずカシオと比べて見劣りし、社会科等が弱そうである。また、単語カード機能がない、充電池が使えないといったことも大きなデメリットだ。ここはやはり、実物を見て決める必要がありそうだ。でもシャープの発売は来週だから、今日(16日)見に行ってもカシオしか見られない。1週間先に延ばそうかとも思ったが、家電好きにとって1週間待つということは大きく、いそいそと家電売場へと出かけて行った。
売り場にはカシオの新製品が並んでいた。手に取って触ってみると、バックが白地になっており文字が見やすい。カラー写真も、ブリタニカ以外のコンテンツにも採用されているようだ。キーの反応も悪くない。値段はまだ高い気もするがカシオを買うことしよう。娘は何色がいいだろう、と電話しようとしたところ、携帯の電源が落ちている。あれ、と思いながら電源ボタンを長押しするも電源が入らない。まさか壊れたのでは?と電子辞書どころではなくなり、auショップへ向かった。
結局携帯は壊れていた。ここで携帯の話にまで触れると長くなるので、携帯のことは次回にしよう。
携帯も新しくなり、再び電子辞書の検討を始めた。ホームページで見比べていると、やはりシャープの学習アプリが気になる。いっそのことシャープとカシオの2台とも買ってはどうだろう。2台あれば私も娘に気兼ねせずに使える。どうせ私も入試勉強をさせられるのだから、2台必要なのではないか。いや、絶対2台は必要だ。と、また私の悪い癖が出始めた。
しかし、2台買うとなると最低6万円はかかってしまう。テレビとレコーダーを買った直後でもあるし、不急のものに6万円も使うのはいかがなものか。安くなるまで待つことにするか。いや待て。どちらかは旧製品でもいいのではないか。代ゼミ等の学習アプリはシャープの新製品にしか付いていないのだから、これは外せないだろう。すると残りは、カシオの新製品か旧製品からの選択となる。後に私が主に使うことを前提とするのであれば、カラーは必須ではない。エボルタも旧製品では正式対応していないだけで、おそらく使うことが出来るだろう。とりあえずカシオの旧製品を買い、値段が安くなる夏頃にシャープを買えばいいのではないか。
そう思い直し、カシオの旧製品を検索したところ、なんと17000円からあるではないか。早速娘に話を持ちかけたところ、特にこだわりはないようだ。カシオの旧製品を買い与え、それが気に入ればそれでよし。友達がカラーを持ち、見劣りするようであればシャープを夏以降に買えば良い。古いカシオは私が喜んで引き取ってあげよう。
ということで、今我が家にはカシオの旧製品XD-SF4800がある。今、娘が楽しげに使っている。
と、書いて終わりたかったのだが、実は液晶の一部に表示ムラがあり、初期不良に該当するかどうか判断を待っているところなのだ。この様子では、どうやら今年も外れ家電を引き当てそうだ。
年末年始が近づくと街が活気づき、それにつられて私の電化製品への購買意欲も増してしまう。今回もそうであった。
私の家には32インチのブラウン管テレビが残っている。ハイビジョン対応で映りは良く、外観もきれいなため捨てるに惜しいのだが、リモコン受信部が故障してリモコンが効かない。長期保証が残っているので修理は可能なのだが、そのうち買い換えるのなら修理するのが邪魔くさい。結局修理しようか迷ったまま、1年以上経過している。
12月初旬、やはり買い換えようと思い、32インチの薄型テレビの相場を確かめるべく家電売り場へと出向いた。6万円台だろうと予想して行ったのだが、8万円前後の値札が付いていた。ここから、値引きなりポイント還元なりがなされるのだろうが、いかんせん店員が捕まらない。待つのも疲れてきたので、その日は諦めて帰った。
クリスマス近くになり、テレビではなくBDレコーダーを先に買おうかという気になって来た。前にも書いたが、我が家のBDレコーダーは、妻と娘の予約で渋滞し始めている。そのためソニーのレコーダーを買う寸前まで行っていたのだが、いろいろあって当分ソニーは買わないことにしたので、レコーダーは買わないままとなっている。でも、年末年始で録画する番組も増えるかもしれないので、もう1台レコーダーが欲しい気がしてきたのだ。
さすがにBDレコーダーとテレビの両方を買うわけにはいかないから、どちらかに決めなければならない。でもどちらも欲しい。こういう状況になると、後先考えずにどちらも買ってしまうという悪い癖が私にはあるのだが、今回はそうならないよう己を戒めながら、安値を求めてネットを検索した。
ネットを見ていると、今度は32インチを買うのがあほらしくなって来た。40インチにすれば政府のエコポイントが12000円から23000円になる。さらに、50インチなら36000円となり、プラズマ50インチは売値自体が20万円を切っている。いっそのことリビングの46インチを和室に移し、リビング用に50インチを買おうかとも思い始めた。
いやいや、ちょっと待て、その価格なら32インチとBDレコーダーが買える。でも、無駄遣いをしないよう己を戒めたばかりではないのか。そんな自分と葛藤しながら正月休みへ突入して行った。
話が長くなるので、結末だけを書くことに。
結果、今、和室には40インチのレグザがある。そして、パナソニックのBDレコーダーが。ポイント、エコポイント(商品券にして換金予定)、そして所有していたDVDレコーダーの内1台をヤフオクで売り飛ばすことにより、実質出費は10万円ほどに抑えることが出来ると考えてのことである。
妻は良いおもちゃを買ったねと皮肉まじりに言っているが、これも経済のため、今は消費が必要なのよ、と自分に言いきかせている。
それにしてもエコポイントの経済効果は大きい。前政権の賜物なのだが。
久しぶりに路線バスに乗った。
慣れないまちで路線バスに乗るのは嫌いだ。料金が前払いなのか後払いなのかがわからないのが一番の不安なのだ。後払いならいいが、前払いとなると乗った時点で小銭を用意していなければ皆に迷惑に思われそうで、それが嫌でもう10年以上バスに乗っていない。
先日、名古屋へ行った。用事を済ませ、通常ならタクシーで移動するところであるが、時間的に余裕があったことと、予め料金は後払いで200円均一との情報を得ていたところに、ちょうど名古屋駅行きのバスがやって来たので乗ってみた。
乗ったところ、後ろの方が従来の二人掛けの座席となっており、真ん中は向かい合わせの長座席となっている。そう言えば、ワンステップバスはこのような造りだったと思い出した。二人掛けには女性の姿が目に付いたので、避けることとし、長座席に座ろうとしたところ、全てが優先座席になっている。でも座っているのは、20代から30代風で私よりも若そうだった。
席が3人分ほど空いているので座ろうかとも思ったが、やはり優先座席には座る気になれない。女性の隣に座りに行くのも嫌だし、疲れてはいたがどうせ30分ほどだろうから立っていることにした。
駅に着くまでに座席は埋まったが、優先座席に座っている人たちで私よりも年上は2人ぐらいではなかっただろうか。
全て優先座席にしているから、若い者たちも当然のように座ってしまうのか、逆に、全て優先座席にしないとお年寄り達が座れない(誰も譲らない)のかわからないが、名古屋人ではない私には何とも言えないものがあった。
今後、名古屋で路線バスに乗ることはないかもしれない。
相変わらず、メディアによる官僚批判が続いているが、国益を無視した行為は、いい加減控えてほしいものである。
我々企業に勤める者たちにとって、企業の力だけではどうすることも出来ないことがある。だから企業は政治に期待するのであり、政治家の手先となって働く官僚たちには有能・優秀であることを望んでいる。
官僚の給料を下げようとする放映・報道をよく目にする。平均年収400万円以下が適性のような放映まであった。天下りを繰り返し、その度に退職金をせしめるようなことは言語道断ではあるが、公務員として在職中の給料については、ある程度配慮しなければ、優秀な人材が集まらないだろう。
キャリアと呼ばれる者たちは、東大を中心とした国立上位校、私学では早慶の出身が多い。他の国々においても官僚はエリートであり、能力は高いのだから、これら他国のエリートと渡り合うためには、現在の能力レベルぐらいは必要だと思う。それが38歳で年収400万円以下となれば、余程の金持ちでもない限り誰も官僚になどなろうとは思わないだろう。
メディアの連中は、官僚のレベルをどのあたりまで下げたいのだろう。この給料ではMARCHレベルでも応募しないだろうから、大東亜帝国独立レベル、いやそれ以下を考えているのだろうか。いくら大学に拘らない企業が増えてきたとはいえ、実際内定をもらっている学生を見れば企業がどういった学生を優秀と考えているのか、一目瞭然である。そこに名を連ねている大学は・・・。
テレビ局のスポンサーは言うまでもなく企業である。そしてその企業は、優秀でない官僚など望んでいない。このことを馬鹿メディアどもはいい加減気づかなければならない。
国民にとっても官僚が優秀でなければ困るはずである。政治主導と言っても、議員の身分保障は次の選挙までなのだから、優秀な議員と優秀な官僚とのセットで初めて国政が安定すると考えるのが至極当然ではないのか。
私が学生の頃は、優秀な者たちは弁護士や公認会計士、国家Ⅰ種や財閥系企業などを目指していたものであり、官僚への憧れがあった。今のように官僚やその他公務員へのバッシングが行われ続けると、公務員になるのは馬鹿しかいないように思えてくるはずであり、国益、企業、そこで働く者たち、そしてその家族にもマイナスにしかならないと思うのだが、それでもまだバッシングを続ける理由は何なのだろうか。